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お友達は大切です。。

2024/03/09 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

先日、とても久しぶりに矢田弘巳さんと恵比寿まで行きました。
隣の駅ですけど、久しぶりです。

矢田弘巳さんの古いお友達とランチをしました。

矢田弘巳さんは、ちょっと「変」です。

まず、外食をしない。
外出もしない。
ずっと同じ場所にいたい。
SLCから出ない。
毎日同じ事を繰り返したい。
ずっと問題を解いている。
つまり、応用がきかない。

ですので、恵比寿も久しぶりなのです。

なのに、東京の都心に住みたがる。
外出しないなら、どこでも一緒じゃ!!

興味の範囲が異様に狭く、世間知らずで、何でも信じる。
ですので色々騙されました。

等々、色々な「変」なポイントがあり、私はとっても苦労をしています。

が、が、

ところが、矢田弘巳さんのお友達ときたら、
「それは、仕方ないです。」
「もう、変わらないです。」
「それは、全て、起こるべくして起こったこと。」

あなたは、矢田弘巳か?
矢田弘巳が二人いるのか?

という気持ちになりましたが、なんか諦めもついて、
すがすがしい気持ちにもなりました。

挙句の果てに「奥さんも変なんですよ。」だって。

はい。きっとみんな変ですね。

ということで、何もかも諦めて付き合ってくれるお友達って、
すごいっすね。
すごい威力でした。

古いお友達は大事にしましょう、と思った、という話です。

SLC
矢田

簿記の勉強始めました

2024/03/03 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

3月からTACの簿記3級の講座を申し込んで、勉強し始めました。

避けて避けて、とにかく避けてきた簿記の勉強。
さすが自分、避けまくってきただけあって、合わない。
でも、3級は取ろうと思うので、真面目にやります。

きっと、合う人はめちゃくちゃのめるんだろうなあというのは、想像できます。

が、私はどうしても、キモくなれないのです。
キモくなる必要があるのか?
あるのです!

語学の勉強は、動詞が自動詞と他動詞に分類されるってだけで、
心臓がバクバクしてきてヤバいですし、
小学生の時に5段活用を習って、動詞があいうえお表と同じに活用するなんて、
一体どういうことだ?と、心臓がバクバクし、やばい、どうしよう、
と、キモくなってました。

法律の勉強も、世の中の約束とか権利が「物権」と「債権」に分類されて、
他動詞なのに自動詞でもある、みたいな感じで、
債権なのに物権化したりするもんだから、
や、やばい、何それ?と心臓が高鳴って、
ど、どうしようと思いながら、勉強しました。

簿記をやってわかりました。
キモくなることが、勉強の継続のポイントです。

もしキモくなれたら、それがどんな箇所に対してキモくなるのでもいいので、
そのキモイ気持ちを温めて、大事にしたほうがいいと思います。

そつなく、さわやかに、さらっと、出来るようになんてならない。
そんなの幻想ですよ。

ずっとやり続ける人は、大抵キモいです。

ちなみに、矢田弘巳さんも、もちろんキモいです。
習った方はご存じの、パート3と4の必殺技を発見した時なんて、
どっか別の世界に行ってしまって、何を話しかけても上の空、でした。

キモいと続きます。
英語のどんな箇所に対してでもいいですから、
なんなら試験のテクニックにでもいいですから、
是非キモくなりましょう、という話でした。

SLC
矢田

音読

2024/02/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

去年ハングル検定準二級を受けたので、
今年は二級に挑戦します。

「音読しようかな」と、思いました。

いや、当たり前だろ。

なんだけど、「英語は死ぬほど音読したけど、韓国語も音読要るのか?」なんてことを考え、
絶対に要るに決まってるんだけど、ようやく昨日から始めた次第です。

生徒さんによく
「音読は必須です」「絶対に毎日やらなくちゃなりません」
「口が痛くなってもう出来ないってとこまでやります」
「死ぬほど音読しなくちゃ」
ということを、言っているのに。。。

わかっちゃいるけど、やり始めるまでに時間がかかる、そういうことあります。

どうしようかな、効果あるのかな、
と考える不毛な時間を経て、ようやくやり始める、みたいな。

効果はあるに決まってるし、どうしようかなもなにも、音読を避けて通る道なんてないんですけどね。
でも、う~ん、う~ん、どうしよどうしよと言ってる期間って、あります。
そして、ようやく、行動に移せばそれでいい。

なんとか行動まで、持っていければそれでいい。

習慣化まで行きつけば、素晴らしい。

英語は死ぬほど音読したのに、なぜ即行動ができなかったのか。
つまり、習慣化というのは、結構難しいことなんだと、この度実感しました。
出来ている方々は、すごいです!

SLC
矢田

2024年2月25日 第345回TOEIC L&R公開テスト

2024/02/25 - BLOG

山口シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テストを受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午後のTOEICを受験しました。
東京はとても寒い上に雨という最悪なコンディションでした。
なんとか受けてきたから良しとしましょう!

さて今回の感想にいきましょう。
今回もフォームや個々人によって難易度の印象が大きく異なるようです。
私は17:01終了で、帽子をかぶった女性のフォームでした。

その印象は…
今回は「割とタフなフォームだったなあ~」です。

【リスニング】
パート1、普通。TOEIC対策をしていないと難しかったかも
パート2、やや難。前半から中盤がやや難だった
パート3、普通。先読みができていれば対応できたか
パート4、やや難。選択肢に長いものが多くタフだった印象

【リーディング】
パート5、普通。文法、語彙問題共にいくつか悩ましい問題があった
パート6、普通。内容は取れたが、語彙問題で悩ましいものがあった
パート7、やや難。全体的に文章が多かった印象です。巧妙な選択肢もあり、正確に読んでいないと間違いそうになるものもありました。MPも文字の嵐でしたね。

個人的には通算146回目の公開テストでした。
990の後の回は気持ちが入りきらないのか、集中力が足りませんでした。
朝活・夜活でPart7の長いものを読み慣れていたせいか6分前に終わり、迷ったものを見直しましたが手ごたえがなく、寒い時期はスコアが冴えない気がするので心配です。
3月のテストに向けてまた朝活&夜活に励みます。

日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!是非ご登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCy-3nBMnMo36qzvwvvXthlw

内装

2024/02/23 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

教室の中に、小さな小屋みたいな、小部屋を作りました。

元々そんなに広い場所じゃないので、どうなることかと思いましたが、
意外と狭苦しくなくて、うまく収まったと思います。

これから司法書士業も始めるので、そのための執務室として設置しました。

なんじゃこりゃ?って感じだと思うのですが、
お客様はあまりつっこんでくれません。

事務所の設置をして、その写真を提出したりして、
ようやく登録ができたので、これから地味にコツコツ、
慎重に、やっていくつもりです。

こちらのほうも、頭の片隅に置いておいていただけると嬉しいです。
相続、会社の登記、不動産のこと、事業のこと、
何かお困りごとがありましたら、お気軽にお声がけください。

よろしくお願いします。

SLC
矢田

写真↓

2024年1月28日 第342回 TOEIC L&R公開テスト

2024/01/28 - BLOG

山口シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午前のTOEICを受験しました。
今年最初のTOEIC、スタートダッシュを決めたかったのですが…。
東京は冬らしい寒い日でした。

さて今回の感想にいきましょう。
今回も個々人によっても難易度の印象が大きく異なるようです。
私は12:21終了で、ヘアサロンのフォームでした。
その印象は…
今回は「リーディングでじわじわと時間が掛かったなあ~」です。

【リスニング】
パート1、普通。TOEIC対策をしていないと難しかったかも
パート2、やや難。最後の5問くらいはかなり難しかった
パート3、普通。先読みができていれば対応できたか
パート4、普通。パート3よりはやや難だったが、標準レベルの範囲内か

【リーディング】
パート5、普通。文法、語彙問題共にいくつか悩ましい問題があった
パート6、難。文法問題と文選択問題に悩まされ、時間が掛かった
パート7、やや難。しっかり内容を理解し、且つ設問では消去法も使わないと正解にたどり着けないものが多く、体感よりも時間が掛かった

個人的には通算145回目の公開テストでした。
2024年のいいスタートを切りたかったのですが、なかなかうまくはいきませんね。
リーディングで時間が掛かり、MPはかなり急いで何とか強引に2分前に終わらせましたが、検討不十分感は否めません。
毎年寒い時期はスコアが冴えない気がします。
気を取り直して2月のテストに向けて朝活&夜活に励みます。

日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!是非ご登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCy-3nBMnMo36qzvwvvXthlw

本読みまくり

2024/01/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

突然カズオイシグロにはまりました。

今週読んだのは『クララとお日さま』。

AI搭載ロボットのお話です。
最初のページから、もう読むのが止まらなくなりました。
文章が、一行も、無駄がない。
全部、一言一句、必要で、一切無駄がない。
すごいです。

で、このロボットが賢くて、けなげで、激しく心惹かれるのです。

賢いって素晴らしい!と思いました。

賢いってのは、機能がいっぱい搭載されていることではなく、
よく見て、よく考えるってことです。
ロボットでさえ。

知識を入れれば賢くなるってわけじゃない。
目の前で起こっていることを観察して、法則を導き出す。
これを、語学の勉強でもやらなくちゃいけない。

クララは最新モデルじゃなくて、機能は限られているけど、
けなげに一生懸命考えて(その考えているところを書ける作者がすごい)、
物事を前に進めていけているので、
記憶力が悪かろうが、理解が悪かろうが、考えれば大丈夫だ。

考えないってのが、最悪なんです。

けなげに考え続けることは美しい、と感じる、
とっても素敵な小説でした。

でもそれは1つの感想で、読んだ人によって、全然違うこと考えてそう。
そりゃ、ノーベル文学賞作家だし。
単純なお話ではありませんが、単純に感想を書いてみました。

そういえば、TOEIC的にもaward wining authorは頻出です。

とても面白かったので、よかったら是非読んでみてほしいです。

SLC
矢田真生子

毎日ちょっとずつ

2024/01/23 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

勉強はどっかーんとやらないと、1日に3分や5分じゃ焼石に水です。

でも、毎日「気にする」ってのは大事です。

たまに勝間和代さんのYouTubeを聞いていて、勉強や仕事の話を、
「ああ、確かにそうだなあ。」と思いながら、うんうんと、納得しているのですが、
勉強の話の中ですごく納得したことがあるんです。

「数字が苦手な人は、普段からこれ何グラムとか、これ何メートルとか考えてない。」
という話です。

まさに!!

私にとって、5メートルだろうが10メートルだろうが、どうでもいいし、
ゼロが一つ多かろうが少なかろうが、どうでもいい。

だから、計算ができないんですよ。(改める気はないけど)

数字嫌いを克服するのに、なんか難しい数学の本を読んで理解しなくちゃいけないとか、
高校レベルの数学を学ばなくちゃとか、そんなんじゃないんです。
そんなことは100年早い!

野菜を手に持って、「これって100グラムぐらいかな?」
それを毎日コツコツ、当たり前のようにやらなくちゃあ、ならない。

という話が、すごくよく、しみました。納得です。

で、私も全く改める気がないので、他人のことを言えた立場ではないのですが、
文法が苦手な方、普段から「これ名詞だ」とか「これ形容詞だ」とか、全く考えてないですね。

TOEICのPart5の文法問題で問われて、「初めて考えたわ・・・」みたいな。

そして初めて、文法書に立ち向かおうとする、みたいな。

文法書もいいんですけど、ある日突然どっかーんとまとめて、理解できるってことはないんです。
毎日ちょっと、少し、なんとなく気にしていてほしいです。
気にしてもないことを、勉強して理解できるなんて、そんなことはおかしいでしょう。
勉強って、そんな単純な機械的なことじゃないですよ。

もちろん日本語でいいんです。
「ああ、形容詞使ったな。」「ああ、副詞使ったな。」
これをやる!

「変なの。そんなこと誰もやってないよ。」と苦手な方はおっしゃるかもしれませんが、
私はやっています!!自然に、やっています!!

毎日ちょこちょこの積み重ねは、積もり積もってものすっごい量になるんです。
文法書なんて軽く超えます。

考えて「あれ?変だな。」と納得できない現象があっても、いいんですよ。

苦手な人は、Part5で問われて、解説読んで、すぐ答がもらえると思っているでしょう。

得意な人ってのは、「あれ?おかしいな。」という気持ちを、2年でも3年でも5年でも、
平気で持ち続けられるんです。

変だなと思うことが何個も何個も、同時並行的にあって、1つについて「はっ!」とある日わかると、
もう1つについても、またある日わかります。

複数抱えてないとダメなの。
1つ1つ、答が飛び込んできたりしないのです。

本当に、数字嫌いの私としては、他人のことが言えた立場ではないんですが、
もし英語をどうにかしなくちゃいけないのであれば、
お願いだから、普段から、少しでいいですから、品詞を意識してほしいです。

少しだけ「気にする」という気持ちが、大事です。

SLC
矢田真生子

読書

2024/01/20 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

翌日配送が当たり前だったり、なんでもすぐ買えたり、
そんなのが当たり前っていう時代は、人類の歴史上一瞬だった、
のか、と今気が付いています。

まあ、まだまだ便利すぎるとは思いますが。

今、この教室を少々レイアウト変更しようと、パーテーション等を検討しているのですが、
「受注生産なので3週間から3か月かかります。」とのことです。

カタログ見て発注したら、すぐ届くと思っていました。。。

ということで、レイアウト変更に時間がかかることがわかり、
ポカンと待ち時間が、最大3か月もできてしまいました。

時間ができたら読書です。

今週読んだのは、韓国の小説『娘について』と、カズオイシグロの『私を離さないで』です。

『私を離さないで』は、精神的にきついんじゃないかと思い、読むのをずっと避けていました。
でも突然、気軽に手が伸びてしまったのです。
実に気軽に読み始め、赤毛のアンを読むぐらいの爽やか気分で読み続けました。
子供時代に素晴らしい環境で育った、その記憶の描写が素晴らしくて、ぐいぐい読めるんですが、
思った通り、精神的にきつくて、もうダメです。
かなりきつく、大変な本でした。

キム・ヘジンさんの『娘について』は、痛快でエンターテインメントとしても大成功!なお話だと思いました。
韓国の小説は色々なジャンルが盛んで、SF、プロレタリア文学、フェミニズム文学、クイア文学、などなど、
各分野の小説が一生かかっても読み切れないほどいっぱいあって、
更にはジャンルが混ざり合って、全然今までなかったような小説があったり、すごく面白いんです。
この小説は「全部入り」って感じで、お腹いっぱいになって、
「ああ満足です、楽しかった」とすっきり爽やかな気分になりました。

面白かったので、キム・ヘジンさんの他の本も読んでみようと思いました。

SLC
矢田

講座が始まった。

2024/01/06 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今年の最初の講座が、今日から始まりました。
年始の短期集中講座です。

頑張っていかなくちゃなりません。
スコアアップ、なんとしてでも成し遂げてください!

今年は国難規模の災害から始まり、お正月どころではなくなってしまいました。

これだけ地震がある国なのに、体育館にダンボールが足りないとか食料がないとか、
生き埋めの方が大勢いるのに、救うことが第一優先になっていると思えない総理の表情とか、
大変違和感を感じました。

あと、原発は大丈夫なのか?

神戸の震災の時、私は大学一年生で、兵庫県に住んでいて大阪の大学に通っていました。

震災から数か月後に、落ちてきた高速道路が取り除かれ、道が通って、電車が動き、
大阪に行った時にびっくりしたこと、びっくりしたこと。
電車の中で漫画を読んでいる人がいる、ということにびっくりしました。

期末試験も兵庫県民を無視して、大学やってたし。
「はっ?」どんだけ呑気やねん!という気持ちでした。

あの時も、外国からの支援部隊を断ってしまったり、初動が遅かったりと、
当時の村山首相が責められていましたが、
あれから数十年たっても、何も変わっていないじゃないか。

体育館で、ダンボールで、雑魚寝、寒さはビニール袋やダンボールで防げと。
そしてダンボールが足りないと。

地震は絶対にあるんだから、もっともっと、普段から、準備にお金をつかってほしいと思います。

色々思いつつ、今年も働いていこうと思います。
地味に、コツコツ、頑張ります。

SLC
矢田

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