やっと、インタラクティブだなあ。
2016/09/12 - BLOG
SLCの矢田です。
スクールのバランス感覚って、なかなかうまく取るのは難しいと思います。
「これが正しい方法なんだから、黙ってやれ!」も実際必要。
「生徒さんのニーズを掘り起こす、現状を把握する」これも必要。
どっちかだけになったり、どっちかに寄ってしまうと、
絶対にいけない、と思います。
このバランス感覚が、SLCは上手になってきたなと、
最近やっと思えるようになりました。
生徒さんとインタラクティブなスクールであるというのは、
単に雑談してたらいいというものではない。
本当にその方の困っていることに向き合い、
絶対に解決するという思いで、行動に繋げることです。
まあ、やっていることはいたって単純で、
自分達がやってきた勉強法、コツコツの意義を伝えること、
かつ生徒さんとちゃんと向き合うこと、
これをひたすら続けるだけなのですが、
英語学習と同じで、ちゃんと続けるっていうのが、
できない講師も多いんですよね。
英語さえできればいいというものではなく、
講師とスクールは、コツコツの意義を
全身でわかってないといけません。
スクール運営と英語学習も、根本は同じだと思うので。
シンプルな行いを、ちゃんと、心をこめて、真面目に続けること、
そうすれば、結果は得られます。
SLCはちゃんと続けることを忘れないように、
絶対にメンドクサイから逃げないように、
「行動を続けること」をひたすらやります。
私は全員そういう講師であるか、
ちゃんと見張りも続けます。
SLC
矢田