イメージしたことは実現できる説
2023/01/28 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
突然「ハングル能力検定一級が取れる」と、イメージ降りてきました。
ので、多分できると思います。
イメージ出来たら、もう出来たも同然です。
司法書士試験もそうだったし、TOEIC900点台も、英検一級もそうでした。
「あ、出来るわ」と思ったんです。そうしたら出来ました。
ま、そこから血のにじむような努力と疲労と、勉強し過ぎによる身体の異変が起こるわけですが、
でも、「イメージしていることは実現する」のは、絶対に本当だと思います。
だから、イメージしていないことは、出来ないんです。
私の韓国語の勉強も、特に具体的なイメージなく、
だらだらだらだら数十年、「やってる感」でした。
イメージがないから。
そうやって、とりあえず手足バタバタしてみたところで、
現状維持がせいぜいで、1ミリも前進なんてしません。
英語の勉強も、そんな感じになってしまって、「やってる感」になっている人は多いかと思いますが、
大丈夫、いつか、「イメージ」が降りてきます。
とにかく、今がその時でないのであれば、とりあえず手足バタバタでもしょうがないです。
ただし、「結果が出ない」と悩んだり、愚痴を言ってはいけません。
そんなの当たり前なんだから。
イメージが降りてきたら、不思議ですが、ちゃんとやるんですね。
そして、イメージは、必ず具体的な目標が伴わなければなりません。
「なんとなく、外国語が使える素敵な自分」ってのは、一番最悪なイメージの例です。
これだと、やってる感とか、頑張ってる自分ってものだけは感じられてしまって、
そして1ミリも前に進まないという、最悪な状況を生み出します。
「900点取った自分」「英検一級取った自分」だと大丈夫です。
ぜひぜひ、具体的な試験を目標にして、頑張ろうではないか、と思います。
イメージが出来てしまったので、私はハングル能力検定に向けて、頑張ります。
ドラマも映画もKpopも楽しんでいましたが、
ここ数年どはまりしている韓国文学で、とうとう本気になりました。
いつか来るきっかけのために、おそらく数十年間も、「やってる感」をしていたのだろう。
英語もそうかもしれないから、1ミリも進んでなくても、
「こんなんじゃ、勉強してるってネタじゃね?」って思っても、自分を責めなくてもいいと思います。
いつかが来たときに、「具体的な試験」を目標に、すごい熱量が出るってことが、あります!
とにかく、具体的な試験が、大事です。
SLC
矢田