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パワハラとか

2019/12/20 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今年のニュースのまとめとか、番組でやってくれる時期になると、
自然に今年を振り返る気持ちになります。

仕事で死んでしまったニュースを聞くと、
「なんで辞めなかったんだ」「時間を戻したい」
「止めたかった」と、もう本当に、悔いとか、悲しみとか、
いたたまれない気持ちになります。

時間の問題だけでもないんですよね。
100時間残業しても大丈夫な人もいれば、1日8時間労働でも倒れることだってあります。

自分が守るべきものを、守ろうとするその気持ちにつけ込んで、
少しずつ無理難題をつきつけ、洗脳し、コントロールしようとする人間がいると、
人は死にますよ。

パワハラは会社が悪いのか、やる個人が悪いのかと言うと、
まずは、そのやった個人が悪いと思います。

会社って個人のカタマリですから。

周囲の人も悪いし、上層部も悪いだろうけど、そのやった個人は、
生まれながらの悪人で、
人を死ぬまで追い詰めて平気な、頭のオカシイ人間って、
一定数いるし、治らないので、出会ってしまったら逃げるしかありません。

以前の会社では、私は人事部だったんですが、
本社の人事部とは離れ小島の、研修センターという所に勤務していて、
たまに本社に行くと、そこは雰囲気が暗く、陰湿な虐めがありました。

なんと、社員の健康やメンタルを守るために存在するはずの、
人事部の健康安全衛生課のマネージャーが虐めの元凶で、
配属になった人達が全員鬱病になり、長期療養か、退職か、となっていました。

数週間、すごく頑張れる人だと数ヶ月で、人が変わり、いなくなっていき、
絶対病むと分かっている場所に、また次の人を送り込むという、非効率性。

この非効率ったら、なんたるこったです。
人を一人雇うのに、いくらかかると思ってんだ、健康安全衛生課のマネージャーよ!

で、それを見ている人々も、結局他人事です。

目の前で、何千万が、いや、あの交代頻度だと、億の単位であろうコストが、
無駄になっているのが分かっていても、
部長だって、部門長だって、自分の懐が痛むわけじゃないんですから。

「利益優先の企業体質が~、パワハラにつながり~」っていうのも聞くけど、
利益になるどころか、めちゃくちゃ会社に損失です。
百害あって一利なしですよ。

それに比べて、自営業だと、そうはいきません。
「おかしいな」と思うことを放置していると、あっという間に自分の生活が壊れますので、
会社のお金をどぶに捨てて、仲間やお客様を傷つけるような人間がいたら、
もう「こら~!」っと、押さえつけにかかります。

お金がもったいないって思えるだけで、相当正しい判断ができます。
利益優先は、正しい判断に繋がります。

結局、自分の懐が痛まないと、アカンのです。

もうこの際、皆自営業って気持ちにならないと、やっぱり見て見ぬふりしちゃうと思うんです。
自分事だと思って働く世の中にならないとアカン。
他人事人間ってのは、本当に嫌になっちゃうという気持ちです。

SLC
矢田

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