BLOG

商魂はすごいよ。

2020/04/11 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今日は商人への、呼びかけですので、興味なかったら読まないでください。

事業主の方、絶対に、死んではいけない。
生きることは、必ず、できるはずです。

このビルは、渋谷でも最も古い部類に入る、昭和の香りプンプンする、ビルです。
100年に一度の再開発も、ガン無視です。

しっかりと開発に邪魔な位置に、建っています。

今、テナントが続々と倒れていき、貸し会議室も埋まらず、
きっと、ビル側も大変な思いをしているのだろうと、思っています。

が、今朝は、突然、改良工事の手配をガツガツ進めている様子でした。

普段だと、テナントの営業と並行で、工事の予定を調整するのが大変ですが、
この機会に一気にやるという計画なのか、うまいこと業者さんを手配し、やりそうです。

業者さんは、もちろん来ています。
人数を、送り込んでいます。

この、ピンチにへこたれない商魂を見ると、元気になります。

我々商人というのは、とにかく「モノやカネを回したい」欲求が高い人種です。

政治家は票が欲しく、テレビ局は視聴率が欲しいでしょうが、
我々は、別に、金も物も、人気だって、欲しくありません。
自分のとこで、止めたくないのです。
とにかく、流したい、回したい、生き物なのです。

その欲求を持つ、商人というのは、世の中の少数派。
今回、政治から見放され、「不謹慎狩り」という世論によって、
我々の息の根を、封じ込める力が、働いています。

でも決して、商魂は死にません。

何も欲しがらない、商人という生き物が、世界平和のために必要だと、私は思っています。

今日も、芸能人の爽やかな「stay home」の呼びかけの裏で、
居酒屋の店主が首をくくっています。

人間というのは、人間を救うと同時に、常に殺人を犯しているし、
動物レスキューのテレビ番組に感動しながら、役所では犬や猫の殺傷処分をしています。

元々、我々は、そんな矛盾だらけの世界に生きている。

それを、緊急事態だからといって、「外国へ行ったやつは悪い」
「外へ行くやつは悪い」「営業しているやつは悪い」と、統一の意識をつけ、
不謹慎狩りの圧力で、物言えない世界を作り、
その行ってはいけない外では、ウーバーの配達員達が、自転車を走らせているのは、不気味です。

統一された良心なんて、どんなに緊急事態でも、不気味です。

中国や北朝鮮の、きしょくわるい国家作成の映像を見ているようです。
まともだと、勝手に思っていただけで、私も中国や北朝鮮と変わらない、
世界に生きていたんだなと、感じています。

国民はバカだから、煽って戦争するのは簡単だと、ヒットラーは言いました。

ああ、簡単だったんだろうなと、今を見ると、思います。

商人は、絶対に生き残りましょう。


SLC
矢田

PAGE TOP