年末に感じる変化
2018/12/30 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
今年の初めに思ってたことと、今やっていることは、
結構違っていて、そういえば1月にはまだ、
YouTubeで講義を配信することも、思いついていませんでした。
一年でも相当変わるんですが、
SLCを始めた4年前と比べると、たった4年ですが、
当時と同じやり方で、スクールは成り立たないなあと、感じます。
近年、TOEICに限らず、資格試験対策の業界は、
受験者減が心配の種だと思います。
色々な原因があると思います。
私の感覚的な意見ですが、勉強する人としない人が、
二極化しているんじゃないかなと、思います。
TOEICの問題は、確かに、とっつきにくくなっています。
初心者の気持ちをへし折る問題ですが、
TOEIC側も、「それで構わない!」と考えていそうな。。。
私の勝手な解釈です。
TOEIC側としては、
「少しずつやれば、いつの間にか・・・」
「ネイティブと話していれば、自然にいつの間にか・・・」
「ほらアナタも、このフレーズを覚えればネイティブに通じる・・・」
などの、甘い言葉をかけてあげるつもりは、全くなし。
「痛みを伴わないで、実力はつきませんよ!!」
と励ますつもりも、全くなし。
自ら動く人じゃないと相手にしない、
「頑張る人だけ頑張ればいい」というTOEIC側のメッセージだ!
と、私は前向きに解釈しています。
SLC
矢田