平日セミナー
2017/12/02 - BLOG
SLCの矢田です。
12月になりました。
12月14日(木)、21日(木)は、
19:00-21:00にセミナーを開催します。
「ディスコースマーカー演習セミナー」です。
長文読解のコツです。
何度も薄く読み返してしまい、時間がかかる。。。
答の根拠となる箇所が見つからない。。。
などの課題に立ち向かうセミナーです。
SLC
矢田
分類しよう!
2017/11/30 - BLOG
SLCの矢田です。
明日から12月で、片付けたり、掃除したり、
ちょっとずつ、やっていこうと思います。
仕事も勉強も、整理整頓する力が必要です。
なんでもかんでも、同じ場所にどんどん物を放り込むと、
自分でもわけがわからなくなり、
ストレスが溜まり、見るのが嫌になり、
放置してしまい、
せっかくしまった物も全然役立たなくなります。
TOEICの文法問題でありがちな
(A) despite
(B) however
(C) in order that
(D) therefore
みたいな問題を見て、即座に分類できると、話は簡単です。
一方、分類できないと、文意を考えてもあまり良いことははありません。
(A)は前置詞、(B)と(D)が副詞、(C)は接続詞だな、
と一瞬で分類できると、すぐに答が分かります。
書類のファイルを種類毎に用意して、名前をつけてあげるのと同じように、
覚えた知識を入れる場所を、頭の中にちゃんと用意してあげたいものです。
頭の中に引き出しを作ってあげて、いつでも引き出せるようにすることです。
ぐっちゃぐちゃに入れていると、必要なものが必要な時に探せません。
体を動かしての整理整頓はしんどくても、
頭の中の引き出しにしまうのに、動く必要ないですから、
掃除よりも楽なはず!
分類しようにも、品詞とかよく分からなくて・・・という場合、
12月3日(日)午前は、品詞だけに集中するセミナーを開催します。
品詞の意識なくして、TOEICに、英語に立ち向かうことはできません。
ないままなんとかしよう!というのは、絶対に無理です。
とにかく「品詞の意識!」
これは100回でも、1000回でも、言いたいです。
もうどれだけ言っても足りないくらい、「品詞の意識」は大事です!!
SLC
矢田
短期集中
2017/11/28 - BLOG
SLCの矢田です。
英語学習に限らず、
一生、学び続ける気持ちでいきたいです。
分かったつもりでも、学べば学ぶほど、
自分は何も知らなかったことに気がついたり、
奥の深さに面白みを感じたり、
そんな、豊かな学習人生を送りたいです。
でも、それと同時に、「短期集中!」も大事です。
だらだらしちゃうのが良くないです。
「短期集中」と「長期的な豊かな学び」
この2つ、どっちも実行できると、
一生楽しく勉強と付き合えるんじゃないかなと、思います。
短期集中は一生に一回でいいですからね。
私の短期集中は、8ヶ月で息切れしました。
でも、8ヶ月は、世間の人達から見て、何この人?って思われるくらい、
見た目とか、なりふりとか、全く気にせず頑張りました。
その後は長期的に楽しく英語学習を続けています。
短期集中した時期があってこそ、楽しく学べる日々があります。
一度は短期集中してほしい!
SLCでは、年末に「TOEIC対策短期集中通い合宿」を開催します。
5日間です。
短期集中は大事です。
1日5分を1年続けても、あんまり変わらないのです。
1日3時間を1ヶ月続けるのであれば、変わります。
一定の期間に、ある一定量の負荷が必要です。
十分に負荷をかけまくった後だったら、1日5分も意味があります。
SLCの講師全員参加で、2017年最後の講座、頑張ります。
是非、ご検討ください。
SLC
矢田
答はない
2017/11/27 - BLOG
SLCの矢田です。
英語ができるようになりたい!
「そのためには、TOEICが必要なのか?」
「TOEICを攻略すれば、英語ができるようになるか?」
たまに聞かれます。問い詰められます。
色々な書籍を読んでみると、
答はYesであり、Noであるようなことが書かれています。
教えてくれ~!
本を書いている先生達も、誰も、はっきり言ってくれない。。
でも、確かに、答がないので、仕方ないのです。
答は、自分でやってみて、知るしかありません。
それは、幸せになりたい!と似ていると思います。
「頑張れば幸せになれるのか?」の答はない!
答はないんだけど、それでも、
とりあえず目の前の具体的な課題に、例えばTOEICや英検に、
学校のテストや受験勉強に、
一生懸命取り組むことだと思います。
私は英検一級や、TOEIC900点を突破すれば、
英語に関してはバラ色の人生が待っていると、
無邪気に信じて頑張れました。
実は、全然バラ色じゃなかったですが、
無邪気に信じて、変な疑いを持たずに、良かったと思います。
本当に、心底、そう思います。
今は、「SLCをいい会社にしたい」という答のない目標を持っています。
答がなくても、無邪気に進める力は、英語学習から得ました。
1つ1つの知識を覚えれば、頭の中に体系ができることも、英語学習から学びました。
英語学習は、色々なことに応用できます。
得たものは、英語力以上のものがあります。
ですので、TOEIC対策スクールだから、当たり前なんですけど、
試験のための勉強は、すごく、お勧めします。
毎日頑張ったら、幸せになれると、思います。
SLC
矢田
12月
2017/11/26 - BLOG
SLCの矢田です。
今年最後のTOEIC公開試験に向けて、
各種直前対策セミナーを予定しています。
来年から始めよう!
なんて言わずに、常に今日に集中したいものです。
集中力に尽きます。
集中して何時間も勉強し続ける力という意味ではなく、
気持ちがあちこち行かずに、毎日同じ目標を持ち、
毎日迷いなく英語に触れ続ける集中力です。
「集中力がなくて・・・」とか、
「すぐに疲れて・・・」とか、
そういう悩みがあっても大丈夫!
あんまりあれこれ考えないで、今日に集中する!
今日の積み重ねが、900点に繋がるから、
今日やること、今日の問題、今日の音読に集中できるほうの、
そういう集中力があったら、大丈夫です。
若干ないな・・・という場合、
是非セミナーを頼ってください。
品詞だけに集中するセミナー、
リスニングセクションだけ集中トレーニングするセミナー、
2時間集中して問題を解くセミナー、など
各種集中できるセミナーを開催します。
あんまり色々考えると、遠くを見てしまうと、集中できません。
今日の問題に集中し、ちゃんと今日を目標へ繋がる1日として終えること、
その繰り返ししかないです。
SLC
矢田
苦手分野克服
2017/11/25 - BLOG
SLCの矢田です。
好きで得意なことって、
点と点が繋がっていることに気がつくと、
興奮します。
やっぱり!暗記しなくていいんだ!
って嬉しくなります。
ところが、苦手で嫌いな分野だと、
点と点が繋がっていそうなことに気がつくと、
逆に、怖くなります。
吐きそうになることもあります。
私の場合、それは数字ですが、
一つでも間違ったら、全部アウトなんだ・・・
っていう恐怖が襲ってきます。
ああ、どうしたらいいんだ。
だから、英語に関しても、
点と点が繋がっていることが、
全ての方にとって、有難い話ではない。
ばらすことが、必要。
ばらばらにして、一つだけに集中することが、必要です。
そこで、「品詞」だけに集中する講座をします。
なぜ「品詞」なのか?
とっつきやすく、最初に勉強するのに適しているからです。
また、TOEICの文法問題として一番多く出題されるので、
スコアに即繋がり、達成感があります。
そして、実はその後の勉強に繋がります。
でも、その後のことはとりあえずおいといて、今は考えず、
まずは「品詞」だけを分かるために、
ご参加いただけると嬉しいです。
目の前の事に集中する!
その繰り返しで、いつか点と点は繋がります。
12月3日(日)10:00-12:00
「パート5これだけは!品詞問題集中特訓セミナー」
SLC
矢田
模試会
2017/11/24 - BLOG
SLCの矢田です。
今週末は「市販模試会」があります。
12月10日の年内最後の公開試験に向けて、
ご自宅で2時間じっと解く練習が、
なかなかできない方、
来てしまえば解くしかないので解けます!
解説付きで、質問も大歓迎なので、
疑問点をその場で解消できます。
解いた問題以外の質問もOKです。
解いた模試の解説に加え、
TOEIC全般に言える、パート別の攻略法と、
模試を解いた後の復習方法について、
担当の山口講師からお伝えします。
SLC
矢田
今週末の1dayセミナー
2017/11/23 - BLOG
SLCの矢田です。
11月26日(日)の1dayセミナーは、
「市販模試を解く会」と、
「英文法特訓セミナー」です。
市販模試を解く会では、
アルクの『プライム模試』を使用します。
2時間集中して解く練習に、是非ご活用ください。
解いた後は解きっぱなしにせず、
その場で解説を聞き、間違えやすい箇所や、
頻出で確実に押えておくべき箇所を、
その日のうちに自分のものにしてしまいましょう。
復習は、すぐにやるのが一番です。
時間を置くと、しんどくなります。
記憶が新しいうちにやれば、労力も時間も、少しで済みます。
2時間解くだけでも、十分疲れますが、
一気に復習まで仕上げてしまいましょう。
やってしまえばどうってことない。
テストと同じです。
行く前は憂鬱だけど、受けてしまえばどうってことありません。
「さぼらんで良かった、ほっ。」って思います。
英文法セミナーでは、パート5頻出の項目を扱います。
パート5を、意味で、訳して解いていると、
時間もかかるし、やはりそれでは正しい答を選べません。
カタチで判断できる状態を、目指していただきたく、
文法の勉強は避けて通れません。
前回の公開試験、文法問題は難易度が高かったと思いますが、
それでも、実は基本知識で解ける問題ばかりでした。
基本を大きな氷山のように、ちゃんと形成すれば、
実は本番のテストで試されるのって、氷山の一角です。
一角だけ作ろうと思っても、無理なのです。
両セミナーとも、お申込受付中です。
SLC
矢田
新講座の品詞セミナー
2017/11/22 - BLOG
SLCの矢田です。
12月3日(日)「パート5品詞問題集中特訓セミナー」を開催します。
初企画です。
TOEIC公開試験を受けていると、2回に一度くらい、
感覚的にですが、大げさですが、
「半分品詞問題じゃないか!」と思います。
前回の日曜日の私のフォームは、各種様々な問題で、
そんなことはなかったのですが、
でも、品詞だらけの時は多いのです!
ということで、TOEIC頻出の品詞問題を、
集中的に攻略するセミナーです。
名詞って何?形容詞って何?というところから始まります。
品詞の区別がつけられると、
「TOEICでは、解ける問題を解けばいい」の意味が、
きっと、少し分かっていただけると思います。
それに、品詞の意識は、これからもっとスコアを上げていくためにも、
基本的な土台として、しっかり作っておかなければなりません。
ただ、こういった頻出事項の対策を、せっかく普段一生懸命していても、
自分が受けた回には、覚えたことが出ないっていうこと、あります。
TOEICはとてもうまく出来たテストなので、出るとこだけ覚えて、
それが出る、という単純な話ではないのですが、
試験中に何が起きても、全てのパートで最後まで諦めず、
やっぱり解ける問題を探して解きましょう。
普段英語に向き合っている姿勢が、どこかのパートで必ず生きます。
不思議なことに、ダメだ・・・って思うと、
やっぱり結果はダメなんです。
最後まで食らいつくと、やっぱり結果はじりじり上がります。
SLC
矢田
yetは等位接続詞
2017/11/21 - BLOG
SLCの矢田です。
等位接続詞は大事です。
andとか、orとか、butとか、そしてyetです。
「まだ」って意味なのでは・・・?
それもあります。
副詞もあるけど、等位接続詞でもあって、
それが構文を取るためにすごく大事なのですが、
ここでうまく説明できません。。。
等位接続詞は、同格、つまり前後が同じ形、同じ品詞である点が、
とっても大事です。
前後が同じ形であることを確認しに行く際、
前から確認すると失敗することがあって、
後から確認すると、おおっ!と思うことがあります。
これを、「構文1dayセミナー」でやります。
12月に「構文1dayセミナー」を3回予定しました。
全6回セミナーのお試し企画ですが、
この1dayだけでも、同格について完結する内容です。
SLC
矢田