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レイアウト変更

2022/05/11 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

窓からの日差しが強くて撮影に支障があるとかなんとかで、
矢田弘巳さんが、教室のレイアウトを変えました。

更に事務スペースがなくなって、全部教室になってしまってしまいました。

文房具と書類は、箱一個。
ミニマリストの事業版という感じです。

省スペースで置けるウォーターサーバーとかコーヒーマシーンとかの営業電話がかかってきますが、
「本当に、スペースないんです。」という事情です。
飲み物は、いちいち買いに行きます。

「一杯たったいくらですよ!」という営業トークに騙されてはいけない。
なにしろ、スペースが高いのだから、いちいち買いに行った方が良いのです。

事業のポイントは、徹底してミニマリストになることだった。
というのが、単純ではありますが、移転先探しや移転作業で気が付いた目から鱗の大発見です。

SLC
矢田

リハビリ

2022/05/07 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

腕と指が痛いので、整骨院にリハビリに通っています。

いつも、とても混んでいます。
GWの合間の平日は、更に混んでいます。

待ち時間が長いので、置いてある週刊誌を読みます。

世の中ではパワハラ、セクハラがたくさん起こっています。

また、遊覧船の事故は、本当に痛ましくて、悲しいです。

週刊誌のお仕事だからしっかりやっているんでしょうが、
社長がいかに無能な人物かということにフィーチャーしています。

無能な社長は、いるんです。
絶対に、いるんです。どうしたって、います。

無能を叩いても、未来は変わらない。

寒い場所では浮いただけでは助からないと分かったのだから、
すぐに水から助けられるように、
同業者で何隻か同時に観光するとか、ボートを積み込むとか、
新しいルール作りが求められると思います。

そして、会社というのは自転車操業になると、
大変な判断ミスを犯します。

経営者向けのセミナーに通ってたとの記事がありましたが、
私はそこがどうしても気になる。

セミナーとか、コンサルって、本当に無責任です。

私にもじゃんじゃん営業電話がかかってくるんですが、
「私は自分で考えて、ああしてみたりこうしてみたり、試行錯誤しながらやるのが楽しくてやっている」ので、
もう本当に「経営を教えてあげたい」ビジネスは、迷惑です。

その仕事のことを、何もわかっていない。
お客様の顔を見ていない、お客様のことを考えていない。
そんなコンサルに、
「こうしたら儲かる」なんて言われる筋合いはない。

しかも、言うこと聞いても儲からないしね。
何かすごい方法を知っているのなら、どうぞ自分でやったらいい。

とにかく自転車操業になった会社というのは、
判断がおかしくなっているのだから、
そこに食い込むのであれば、コンサルはよほど自分事と思って、
運命共同体だという意識で責任持って口出さないと。

また、同業者から色々指摘があったというのも、本当に悔しい。
コンサルよりも同業者。

中小零細企業向けの無責任なコンサル業をなんとかしたほうがいい。
知りもしない業界に口出すというのは、気軽にやっていいことじゃない。
直接的ではないにせよ、事件事故に繋がる可能性は十分にあると思う。

また、同業者ってのは、本当に分かってるんだから、
同業者こそ口を出し、口だけでなく手や足も出せるように、
していかなくちゃいけないと、思います。

SLC
矢田

低空飛行でも、年単位で努力

2022/05/06 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

お客様から教えていただくことは多いですが、
やはり、たとえ低空飛行であっても、
年単位で努力を継続されている方の実力というのはすごい!
と実感すること多々あります。

一発逆転はありません。
ウサギとカメならカメが勝つのです。

500点以下から始めても、
たまにはやる気をなくしても、断続的でも低空飛行でも、
年の単位で続けることができるというのは、
素晴らしい才能です。

私としては「続けて当たり前じゃないか?」と思うんだけど、
どうやら人間って、年単位で努力ができないのが普通らしいです。

普通じゃだめです。

「日々の小さな積み重ねが、やがて大きな力になる。」
って言ってみたら、超普通のこと言ってる気がするけど、
「一発逆転」を狙ってしまうのが人間なのか?

急には逆転しない。
最初は急にやり始めるしかないんですが、やり始めたら、
あとはもう、仕事だと思って淡々と、
気持ちが入らなくても仕事だと思ってコツコツと、
2年3年、4年5年、積み重ねていかなくては。

SLC
矢田

GWは勉強を

2022/05/05 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

GWの渋谷、100円ショップも観光地化して混んでいます。
珍しくもない100円ショップ、渋谷にしかないわけではない100円ショップ、
なぜだ・・・。

それよりも、家で勉強したほうがいい。

もうGWも半ばを過ぎたけど、でも今からでも勉強したほうがいい。

急激に大勢で行動パターンを変えるのは、危険がいっぱいなので、
マスコミが「宣言なしのGW」とか言い出した時こそ、危ないんじゃないか?

宣言がある時のほうが、渋谷は安全です。

突然行って空いてる店とか乗り物とか観光地とか、
人がいなくて血流が流れていなかった仮死状態から、
突然血流を流し始めて、何事もなく突然元に戻るか?

大きなひずみがあるんだから。

とにかく、「急」ってのはよくない。
物事は「ゆっくり」変えないと危ないです。

一斉に都心に来なくなった人が、また一斉に来ていますが、
そこに、「ひずみを埋めよう」という雰囲気が感じられない。
都合よく、消費しているだけ。

そんなことじゃ、きっと何かが落ちてきたり、崩れてきたり、する・・・
と思うので、ゆっくり、ゆっくり、動いたほうがいい。

そして、勉強だ。

人生は消費のためにあるんじゃない。
勉強と生産だ。

2025年には、4人に1人が75歳以上になって、超高齢化社会がやってきます。
そして、人口があれよあれよと減ります。

1人当たりの生産力を高めなくちゃいけない。
そのこと、マスコミは全然言わない。
やれマンションが高騰だとか言ってるけど、
人が減るのに土地の価格が上がり続けるわけがない。

またきっと、困ってから「困った」って言いそう。
その前に、勉強したほうがいい。
日本語しか分からないなんて、まずい。

報道の自由度71位とまたランクを下げてしまったのだから、
マスコミの報道に、どうしたって影響されるんだけど、
できるだけ影響されないよう、ふんばったほうがいい、と思います。

SLC
矢田

欲しがろう

2022/05/04 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

900点、もしくは目標点を、毎日「欲しい」と思ったら、
結構ちゃんと勉強します。

心の底から、喉から手が出るほど「欲しい」と思いつつ、
「でも何もしないんだ」というねじ曲がった人は、あまりいなくて、
どうしても欲しかったら、毎日どうしたらいいのか考えて、
いてもたってもいられなくて、隙間時間はもったいなくなって、
勉強します。

遠慮がちに「取れたらいいな」というレベルじゃ全然足りない。

毎日「欲しい欲しい」の瞑想を1分、
勉強するのが辛かったら、せめて瞑想だけでも1分。

願い方が足りないと、行動に繋がらないので、まずは願う。

瞑想でも妄想でもいいです。

願わなくちゃ、何も始まらない。

毎日、「神様!」「私900点欲しいんです」って天を見るとか、
毎日しつこく思い続けると、毎日勉強します。

SLC
矢田

報われなくても勉強する

2022/05/01 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

試験というのは、簡単には褒めてくれません。

「全然だめです」
「前より悪いです」

というのが続いても、モチベーションを維持しなくちゃなりません。
褒めてもらえるからやるのではなくて、やらねばならないからやるという感じです。

先日、ウクライナに感謝してもらえないってことで、
外務省を通じて抗議をするとかなんとか誰か政治家が言っていましたが、
街を潰されて殺されている人に向かって、よくもまあ・・。

どれだけ自分大好きなのか。

褒めてもらえるのは子供のうちだけ。
大人は褒めてなんてもらえない。

支援は、他人事じゃない、何かできないか、どうにかしたい、そういう気持ちでしょう。

モチベーション維持できなくちゃ支援できないのか?
頭の中どうなってんのか?

抗議なんてしてもらっちゃ、
居ても立っても居られなくて寄付をしたり、
自分に出来ることをしている日本人にも失礼だ。

利他の心が足りないんですね。
先日も書いたんだけど、モチベーションは利他ですよ。

自分大好きじゃ、いつまでたっても褒めてもらえないと続けられないってことになる。
何をやっても続かない。
続かないし文句言うし、だったらもうやめれば?ってことになる。

誰かのためにやらねばならない。
世界のために、人類の未来のために、ぐらいの野望で勉強しないと。
多少大袈裟でもいいんです。
そうしたら、報われなくても続きます。

SLC
矢田

お客様の声

2022/04/30 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

私は「声」よりも「雰囲気」重視で、
よーく観察して、なんとなくかもしでる空気から、
色々判断しなくちゃいけないと思っています。

なぜなら、みんな、言わないんですよ。
クレームなんて、滅多に言わないです。

「いいお客様ほど、何も言わずに去る」というのは、
自営業者にとって、あるあるです。

本当に言わないんだなということを、実感した話です。

2年前から、自宅マンションの向かいのテラスで
19時頃から深夜0時過ぎまで飲み会をしているIT企業、
最初はいいんですが、酔いもたけなわの0時を過ぎてくると、
興奮して叫ぶし、すごい笑い声出すし、こっちは眠れません。

「さすがに誰か言ってくれるだろ」で早2年。
「誰も言わないのか・・・」

とうとう、私が言いました。

「これは言ってもいいレベルなのか?」
「自分が繊細過ぎるかもしれない・・・」
「一応住宅地とは言え、渋谷に住んでる自分が悪いんじゃないか・・・」
判断するのに時間かかっちゃうんですね。

まずは、区役所のサイトを見て、なんとかデシベルって基準を見て、
デシベルを測る機械の貸し出しを見て、
道玄坂ではなんとかデシベルはOKで宮益坂ではどうこうで・・・

「かなりめんどくさいな」と思い、
計測するのはスキップして、
そのITベンチャーが入居しているビルの管理会社に連絡して、
「なんとかしてください」と言いました。

すぐ、解決しました。
言ってみるもんだ。

渋谷の隣の駅、恵比寿駅のロシア語表記が、
乗客の「気分が悪いから消せ」という声により消されて、
「そりゃ過剰反応だ」と言われて、また復活したらしいですが、
そんなのおかしいって。

普通言わないから。

眠れなくても言わないんだから、ロシア語表記を見て気分が悪いなんて、
んなわけあるか!
それに、ウクライナ文字も同じキリル文字じゃないか。

そんなこと言われて、恵比寿駅もびっくりして消しちゃったんだろうけど、
本当に、大きな声よりも、小さな声とか消されてしまう声とか、
出てこない声に気が付かないといけない。

あと、匿名のクレームは信頼できないですよ。
私は名前はもちろん、ほとんど住所も明かして管理会社に連絡したけど、
それで特に不利益ってないと思うんですよね。

お客様の声を集めるのは、本当に難しい仕事です。
行間を読む力がないと、無理です。
現代文が得意であったことが、重要かもしれない。

SLC
矢田



アウトプット

2022/04/29 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

アウトプットは大事です。

私が言いたいのは、文法の勉強や単語を覚えるだけじゃなくて、
英会話とかしたほうがいい、ということじゃないです。

やってみる、というのが大事だと言いたいです。

残念ながら渋谷の料理教室は閉校してしまったけど、
コロナ前によく半年コースとか1日セミナーとかに通っていました。
SLCの1日セミナーは、料理教室もヒントにしました。

ロシア料理教室にも行っていたので、ピロシキが作れます。
その時、ロシア料理とウクライナ料理は大体同じだと思っていました。
置かれた状況がこんなに違うなんて、料理は同じに見え、文字も同じだし、
こんなに文化が近いのに、今の戦争もつらいし、
またこの先100年200年、何世代にも渡って、
かなり厳しい憎しみが残り、暴力の連鎖が起こるのじゃないだろうかと思うと、
未来が暗くて、コロナよりも精神的に暗くなります。
人間のほうが絶対怖い。
病気や事故はどうしたって起こるからしょうがない。
人間は止められるのに、なんでだ。

料理教室の話ですが、習うためというか、その場で作るためだけに来ている人がいるのです。
いるというか、来ている人のほとんどが、そうなのです。
その場で作って食べるだけ。
「作って」と言っても、先生が下準備してくれているので、
楽しくてやった感のある最終工程のみ、自分でやるようなものです。

それって料理ごっこじゃん。
再現するために習うんじゃないの?と、不思議でした。

材料や機材の制限があるので、自宅で完璧に再現はできないけど、
どうやって取り入れるか、何で置き換えるか考えながら習おうよ!と思いました。

これ、英語の勉強でもあるんですよ。
「あそこのセミナーで習ったあの方法」というネタはあるけど、
それを家で再現しないというやつです。

聞いたらやってみる。
習ったらやってみる。
やってみることが大事です。

聞いたはしから、聞きながら、「どうやって自分でやるか」
「それはないから、じゃ、あれを使ってやろうか」と、
その場で再現に向かって進行形で動かなくちゃ。

という意味の、アウトプットが大事だと思います。

聞いただけじゃ意味がない。
考えているだけじゃ意味がない。
すぐにやってみてほしいのです。
しかも、「すぐ」です。
考えれば考えるほど、よろしくないです。

よーく考えてから行動するのは、この際よろしくないのです。
とにかくすぐ、やってみて、それから考えます。
PDCAサイクルの、Dから始めるのが良いのです。
Pは全然要らないです。

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フォーラムエイト

2022/04/28 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

入居していたフォーラムエイト(前のビル)に
鍵等を返却しに行きました。

実に奥が深いビルで、色々入っていて、郵便局も入っています。
本物の郵便局です。

郵便局に鍵を返して、
保守点検とか掃除の会社の居室に行って、
エアコンのフィルターを変えてくれるおじさんを探してお土産を渡して、
受付の人に挨拶して、
上のほうの階にある管理会社に色々返しに行って、
ビルの中をウロウロしました。

でかいビルだ。

なぜ、フィルターを変えてくれるおじさんを探したかというと、
矢田弘巳さんが、「あの人に渡したい」と希望するからです。

まあ、退去するにあたり、さよならするのが悲しくなるぐらい、
とっても親切な人なのです。

あのビルは、ビルとしてサービスを一定に保とうという意思が全く見えず、
個人個人でバラバラで、
めっちゃんこ親切な人がいる一方、ものすごく冷たい人もいて、
誰に何をお願いしたり相談すれば良いのか、
ビル内で生きていくために人間観察が必要でした。

でも、適当そうに見えて全体としてちゃんと機能していたので、
せっかくの複雑な機能が、今年で終わりって悲しいなあという気持ちです。

今後、取り壊され、あそこには30階建てのすごいビルが建つそうです。

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小さな野望

2022/04/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

自分のためにできる努力には限界があります。
でも、誰かのためとか、なにか小さな世の中に影響したい野望とか、
そういうのがあると、限界を超えられます。

自分との約束は破れても、お客様との約束は破れないとか、
そういう程度のことは、日々あるかと思います。

だから、勉強も、「自分のため」を超えなくちゃいけない。

勉強に限ったことじゃなく、小さな事業も同じです。
小さな事業は、ほとんどが始めてみても全然続かないんですが、
本当に不思議ですが、続いているところは、大体が「自分のため」を超えています。

雇われるより、自分でやったほうが、儲かるんじゃね?的な話だと、
もう全然続かないのです。

動機の中に、「地域のため」とか、必要なんですよ。

だから、外飲みして地域に騒音を出しているそこのITベンチャー(個人的な話です)、
アンタ達は続かないよ!と私は思っている。(個人的な予想です)

持続のための仕組みって、絶対に利他だと思いますね。

そうじゃないと、すぐに限界がきちゃうので、
何か利他的な野望をも持つのが、モチベーション持続のコツだと思います。

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