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たまには厳しい先生に

2020/11/14 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

最近、ただよびの英語を毎日見ているのですが、10代の受験生向けの番組なので、先生の口調が厳しい(良い意味で)です。

こんな厳しい先生、YouTubeで初めて見たわ・・・。

でも、YouTubeは視聴者に媚びがちだから、これは新しくて、めっちゃいいかも・・・、と思って、毎日見ております。

「覚えなさい」「ぼ~っとしてんじゃない!」「書きなさい」と、
大人になってから言ってもらえることって、なかなかありません。

大人の習い事だと、「皆さんもお仕事しながらで、大変ですよね」と、むしろ労わってもらえてしまいます。

「だから、趣味レベルで終わってしまうんだ!!」と、思い、私は毎日ただよびを見て厳しい言葉を聞いて、
で、英語の勉強をするってわけじゃないんですが、他のこととミックスして、自分の課題を色々頑張ろうと思いました。

人の嫌がることをしないと、成果出ないです。
「皆さんも大変」って、労わってもらってたんじゃ、それじゃあダメです。

最近ただよびでは「等位接続詞」を扱っていますが、「等位接続詞」むちゃくちゃ大事です。
「and/but/orそしてTOEICだったらyetも、前後が同じ形だと、絶対覚えなさい!」と言いたいですが、
大人の教室なので、「覚えたほうがいいですよ~」と、SLCでは言います。

こういう事を、10代の時に、厳しい先生にとっつかまってやらされたか、自ら進んでやってたら、
ちゃんと子供の時に、人が嫌がることをやっていたら、
大人になってから、「問題をなんとなくたくさん解いてたらTOEIC900点取れました」って現象が起こります。

が、子供の時にやってなかったら、そうはならないんですよ。
そうなった人の話を聞いて、「自分も問題をいっぱい解こう」って思うかもしれませんが、
胸に手をあてて、「子供の時に人が嫌がることをやったか?」を自問自答してみてほしいです。

やってなかったら、今更面倒であっても、ちゃんと文法を勉強し、構文を取って読む練習、精読をしましょう。
なんとなく留学したり、なんとなくネイティブとしゃべっていても、どうにもなりません。

SLC
矢田

5日間集中講座はしばらく休講

2020/11/13 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

どうしようかなあと考え、年末の5日間集中講座は今年は見送ることにしました。
もし、既に検討してくださっている方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。

理由としては、「年末はすごく寒くて換気を強化すると凍える」などなどです。

その代わり、12月は短時間の講座を数多く揃えることにします。

1月の公開試験に向けて集中して詰め込みたい場合は、短時間の講座を複数受講することで、
自分オリジナルの集中講座みたいになります。

この調子だと、来年のGWやお盆休みも、5日間集中講座は見送ることになるかもしれません。
毎回一気に200点ぐらいUPしてくださる方も出て、5日間集中してやることの意義をとても感じていたのですが、
仕方がありません。

しばらくは、ご自宅での勉強と合わせて、効率良く、TOEIC対策していただけるよう、
短時間でサクッと終わるものを中心に開講してまいります。

SLC
矢田

年末の集中講座について考え中

2020/11/11 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

毎年12月末に5日間集中講座を開催していて、今のことろ、今年も予定しています。

でも、今年は5日間でなく、バラバラにして、短時間のセミナーを複数開催型に変えようかなあ、
と今検討中ですが、もう少し様子を見ます。

先が読めないので、悩ましいです。

この講座が一番時間が長く、12月の寒い時期だし、どうかなあ。

もし今年はやり方を変えるとしても、1月10日に早速公開試験があるので、
そこに向けて対策していただけるよう、短時間の講座はやります。

17連休だ~!という掛け声むなしく、年末年始皆様忙しそうですね。
「むしろ休み減ってます」という方も、多いようで、
春の分が、冬に押し寄せいているようです。

資格試験も忙しく、延期になった試験が毎週開催されているので、
このビルも忙しそうで、なんか工事してるなあと思ったら、
「渋谷試験センター」って名前のでっかい部屋が作られていました。
このセンター、なんなんだろう・・・?

SLC
矢田

200点UPも微増も同じく上昇。

2020/11/09 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

時々、一気に「200点UPしました!」という報告をいただけます。
今日も、お一人様いらっしゃいました。

ものすごく頑張った、素晴らしい成果で、本当に良かったと思います。

まあ、200点UPが限界ですね。
一気に300点というのは、まだ聞いたことがありません。

だから、200点ってのは、本当にすごいです。

でも、微増とか、変わらないとか、ちょっと下がったとかも、大丈夫です。

まずいのは、「勉強してません」ってやつです。

勉強しているのにスコアに出てこない時は、あるんですよ。
人によって、スピードは異なるし、勉強の段階によって、スコアへの出方が異なります。

今までの勉強や、子供の時の得意不得意など、色々なことが影響します。
他の人が簡単にできることなのに、自分だけものすごく時間がかかるということもあるし、
その逆に、他の人が苦労しているのに、自分はなんなく出来ることもあります。

もうそれは、しょうがない。

地味にでも、ちょっとずつでも、変化していたら大丈夫です。
突然伸びるタイミングが、ご褒美の時期が、絶対に来ます。

大事なのは、止めないことです。
心臓も、一回止まったら生き返れません。

どんなに地味でも、どんなに遅くても、止めないことが大事です。
「生きるのだ・・・!」という粘りが大事。

スコアが変わらなくても、もし下がったとしても、自分さえ止まってなかったら、
またちゃんと浮上してきますので、ガッカリしないで頑張りましょう。

このテストめ~、次は見てろよ~、という気持ちで、強く、立ち向かいましょう!!

SLC
矢田

コロナ孤独を生き抜くためにも資格の勉強を!

2020/11/09 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

若い女性の自殺が増えているということですが、
経済苦と、更には孤独苦があるんじゃないかなあと思います。

経済苦はもちろんですが、女性は人と会って話さないと、生きていけないのですよ。

この近隣の店を観察していても、パートのおばさん達、お客さんに向かっては
「会話をお控えください」なんて言ってるくせにですね、
ちょっとでもお客さんがいない時間が、ちょっとでも隙間時間ができると、
ギャーギャーしゃべくりまくっています。

めっちゃうるさくて、迷惑ですが、食べたり寝たりするのと同じぐらい、
しゃべることが生命維持活動なんだろうと思うので、
しかも今のご時世では、せっかく得たしゃべる機会を奪われては、
万が一にも、大変なことに繋がるかもしれないと思うので、うるさくても我慢します。

おばさん達もしゃべりまくってますから、若い女性も、人と会ってしゃべったらいいんじゃないですか?

死ぬぐらいだったら、人と会いましょうよ!

もちろん、経済苦っていうのが大きいと思いますが、それと重なって、相談もできない、
愚痴も言えないっていうのが、あるんじゃないかなあと、思います。

で、もう一つ提案は、「資格の勉強をしましょう」です。

人と会わなくても平気になるためには、視野を絞ることです。

仕事ってのは、人間関係やらなんやらあるので、自分一人の力ではどうにもなりません。
女子会なんかをやらないことには、やってられねえってこと、多々あります。

が、資格の勉強っていうのは、素晴らしいです。
よく、「英語は裏切らない」「資格は裏切らない」って言いますが、それなんですよ。
素晴らしいものなんですよ。

自分にとって少し難しい資格、1年以上は準備が必要な資格、
コロナが収束するには2年か3年と言いますから、3年かかるものでもいいと思います。

「取らねば死ぬ」と思って取り組むと、不思議なことに、誰とも会いたくなくなります。
人と会わなくても、高揚感や自己肯定感を感じられます。

こんな時こそ、資格の勉強をしましょう。
TOEICもお勧めですが、もし語学に嫌悪感があったら、
TACやLECのホームページを見て、自分に合ったもの、少し、いやかなり、
背伸びをしないと取れなさそうな資格を探して、ワクワクしてみましょう。

コロナの後は、「勝つ」ことよりも「生き残る」ことが大事な世界観になってきそうですから、
その時に生き残るためにも、資格の勉強が最良の策かと思います。

それに、とにかく、人と会わなくても平気な状況が作れますから。

国や自治体の言うこと聞いて、世間の圧力なんかで、殺されるのはまっぴらだ!と、
強い気持ちを持って、生き残ったほうがいいと思います。

私もコロナになって、人生初めて自殺の現場を見たんですが、
その人生初が、やっぱり若い女性の方でした。

ただでさえ人口減で未来が暗いこの日本、もっと一人一人が、物を言い、
もっと周囲の人を、助けて、コミュニティを作って、
貨幣を介さない価値の移動を作っていかないと、ヤバイよって、思います。

SLC
矢田

あのただよびの先生が!

2020/11/02 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

ただよびというのは、YouTube上にある講義動画をUPされているチャンネルで、
どこかのIT関係の会社が運営しているようです。
(実は、誰がやってるのかとかは、よく知りません・・・)

で、なんとそのただよびの英語科の先生が、SLCに来てくださいました。
短時間でしたが、とても楽しかったです。

矢田っちチャンネルに出演してくださって、有難い限りです。
なんかかわいらしい雰囲気で撮れています。
実際、いい雰囲気でした。



11月からただよびにて講義が配信されるとのことです。
絶対見ようと思っていて、楽しみにしています。

11月からは世界史も配信予定だそうで、世界史も勉強してみたいなあと思っています。

SLC
矢田

健康だった

2020/11/02 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今日は健康診断の結果を取りに行ってきました。
行ってきたと言っても、同じビルの中で6階から5階に行くだけなので、
会社員時代の健康診断とあまり変わらない手間です。

なのに、ものすごく面倒で、行きたくなくて、
なんとかコロナを言い訳に、今年は行かなくていいってことにしようとしていましたが、
渋谷区からのリマインドのハガキがめちゃくちゃ効果的で、
健康を過信したら死ぬんじゃないかと思わされて、
やっとこさ行ったという次第です。

で、結果的に問題はなく、そしてまた、「じゃあ、行っても意味ないんじゃ・・・」となって、
来年また行きたくなくなりそう。

善玉菌をたくさん保有しているから、病気になりにくくてどうのこうのという、
なんかとにかく、結果的に問題ないようで、良かったです。


SLC
矢田

ついたて入れてみて

2020/10/30 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今現在、教室ではお席を一つずつ間を空けて座っていただけるようしております。

ただ、永遠にこれを続けていくと、色々大変でして、
少しずつお座りいただける人数を増やしていかなければならず、
机と机の間に仕切りを入れてみました。

「自習室みたいで集中できていいですよ」という温かいお声、
「まあ、気にしなくていいですよ。(なくてもOK)」というお声、
色々いただき、フィードバックとして、有難く参考にさせていただきます。

しばらく「仕切りアリ」でやっていきます。

「邪魔だ!」ってお声が多かった場合、また再考いたします。

SLC
矢田

合格体験記はあくまでその人の成功体験

2020/10/28 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

最近、SNSの発達によって、成功体験のシェアが活発になされるようになって、
「自分もできるんだ」と思うきっかけになり、すごくいい環境だと思います。。

私が英語の勉強を一番頑張ってた時、普通の人の成功体験って、ほとんど聞く機会がありませんでした。

書籍などで「留学せずに、大人になってから、英検一級取りました!900点取りました!」という情報を得て、
「本当かなあ」「いや、きっと本当なんだ!」「自分もできるかも」と、
少しずつ、それが現実に起こることなんじゃないかと思い始め、ある時「絶対本当だ」と思い、
そうすると、本当に自分にもそれが起こりました。

だから、一個人の成功体験気ってすごく大事で、もっと成功体験がシェアされたらいいのになあと思っていました。

ただ、そうであっても、一個人の体験記は一個人の体験記であって、
学校や塾や予備校が発信している情報とは違うんだってことも、頭に入れたうえで、
その個人が発する情報を自分に取り込まなくちゃいけないと思うんです。

最近は英語に限らず、ビジネスや投資や起業の成功体験気がシェアされます。

発信者の人数が多くなると、その中で競争が起こり、
目立つため、より多くのフォロワーを集めるため、嘘や極論を発信し出す人も出てきます。

そして、何をもって真実というのか、何をもって信頼できるというのか、というへんちくりんな議論になり、
あまりにひどい嘘に対して「それは違う」と言うと、「色々な考えがあっていいじゃないか!」と言い返されてしまいます。

ですが、一応ですが、学校や塾や予備校は、そこで働く先生たちは、
正しい情報を伝えることになっています。

この、「ことになっている」というのが、ものすごく大事なことで、
「ことになっている」からこそ、人はふんばるし、頑張るし、
一時のフォロワー獲得の欲や、小銭稼ぎの欲に負けず、正しいことを追求しようとする(ことになっています)。

この、「ことになっている」までをバカにしてしまっては、人間社会はどうなるんだ?

「ことになっている」領域が、一応それなりにふんばって、「ことになっている」状態を不完全であっても保つことは、
SNSが発達してくる現代、ものすごく大事なことなんじゃないかと、感じることがよくあります。

でも、個人が発信する「合格体験記」的な情報は、ものすごく大事で有難いです。
個人発信の情報のおかげで、勇気がもらえて、とても学習しやすい環境になっています。

私もSLCをつくるにあたって、個人が発信されている起業の経験に関する情報を、かなり活用させていただき、
ものすごく役立って、発信者の方々に感謝しています。

でも、あくまで私の起業に関してですが、本当に役立った情報をくださった方って、大体フォロワー数は少なかったです。
本当に起業しようと本気で努力する人や、本気で勉強する人なんて、残念ながら人数限られてますから。

「ネットで稼ぐ!」的な、無料の情報を発信して、その広告収益で稼ぐことを追求すると、
どうしたって人数の多い、やってる「感」だけ求めている、本気ではない層に向けて、
なんとなく耳障りの良い言葉を投げ続けるしかなくなるのは当然。

だから、変な極論、薄っぺらい情報なのに、異様にフォロワーがたくさんいる人の発信を、
その数だけで妄信しないようにしたほうがいいんじゃないか?という話でした。

ネットが発達しても、リアルな世界がまずあることを、忘れそうになってはいかん、と思うんです。

SLC
矢田

2020年10月25日第254回TOEIC L&R公開テスト受けてきました!

2020/10/25 - BLOG

SLCの山口です。

本日のTOEIC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。
今回から午前・午後の2部制になりましたね。私は午前の部に受けました。
東京は素晴らしい秋晴れでしたが、私はいつもと勝手が異なるせいか気持ちが空回りしてしまいました。

さて今回の感想にいきましょう。
今回も複数の違ったフォームがあり、人により難易度の印象がかなり異なるようです。
私は12:22終了で、屋外のテーブルで新聞を読む2人の女性のフォームでした。

その印象は…
今回は難しくて心が折れそうになるTOEICだったなあ、です。
【リスニング】
パート1、難。細かい部分の描写と、なんとなく直接的でない描写がありました。
パート2、並。間接的な答えの問題も比較的対応しやすいものが多かったかな。
パート3、難。よく読まないと理解しくい選択肢に苦戦しました。
パート4、やや難。素直な問題と難しい問題が二極化に気が疲れました。

【リーディング】
パート5、並。文の構造をしっかり取ることが必要な問題が多い印象です。
パート6、並。文選択問題が比較的素直だった印象。
パート7、難。記事問題も多く、全体的に英文量が多い上に、分かり難いビジネスネタが多く受験生泣かせでした。気が抜けない問題が多く苦労しました。

個人的には初の午前受験で気合を入れて臨みましたが、リスニングの前半から気が抜けない問題が多く、リーディングの後半には心が折れそうになりながら何とか終了二分前に解き終わるという残念な回になってしましました。
会場の大正大学の環境は良かっただけに悔やまれます。
まだまだ勉強することが多いなあと反省させられました。次回11月は午後の部に参戦しますので、そこでリベンジ!

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