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No 試験 No Life

2020/09/18 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

抽選となってしまったTOEIC試験、「趣味やトーイッカーの人は受けるな~!」という声もありますが、
完全に趣味の方も当選され、試験に向けて意気込んでいらっしゃいます。

試験は生きがいです。

本当に、私もTOEICや英検に苦しんでいた時、苦しいんだけど、幸福だったというか、
刺激的だったというか、「生きてる!」って感じでした。

「あ~、英語できるようになりたい」と思って勉強している日々も、
「900点欲しい」、って思っている時も、英語がある人生の一部です。

できるようになってから、試験の結果を手にしてから、満足のいく英語人生が始まるってわけじゃありません。

勉強は、楽しく、試験も楽しいです。

誰に頼まれたわけでも、強制されたわけでもないのに、試験に向けて緊張したり、
結果にガッカリしたり、喜んだり、楽しいからやるわけです。

ですので、趣味で受験する人のことも、「楽しいから受けちゃうよね」と、
思ってあげてほしいです。

SLC
矢田

TOEIC再開のインパクト!

2020/09/15 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEICが再開され、対策スクールとしては、問合せが増えて、やっと働けて、
「ああ、働けるって幸せだ」と、日常の当たり前の幸せを、噛み締めております。

再開のインパクトはでっかいです!

この機会に、「試験がなくても人は勉強するのか?」という、
壮大な実験ができてしまい、実験結果が分かってしまいました。

普通は、しないんですね。

一部、する人達がいます。

試験があってもなくても、この一部のする方が900点を突破するのです。

是非、試験がなくても勉強するグループに入りましょう。

「900点取るぞ」と思えばいいんです。

勇気なんて要りません。
アホみたいにトンネルに飛び込めば、トンネル抜け切るまで頑張るしかありません。

そんなもんなんです。

始める前に、「どのくらいの難易度で、どうやれば・・・」なんて深く考える必要ないし、
深く考えたって、やってみなくちゃわからなくて、やり始めてから、
「あれ?トンネルに入っちゃった?」と気が付き、遠い道のりに暗い気持ちになったり、
自分には無理なんじゃないかと悩んだり、苦しいなと思ったり、し始めます。

始める前に想像していることなんて、単なる妄想で意味ないですから、
まずは始めてみて、そして本気で悩みましょう。

そこまで来たら、もう抜け切るしか道はないので、いつかトンネルは抜けられます。

SLC
矢田

完璧なわけじゃないのにマンネリ化を感じる・・・

2020/09/12 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEIC試験がなさ過ぎて、ないことにストレスを感じている方もいます。

やっぱり試験がないと、準備ばっかりして、マンネリ化を感じてしまいます。
完璧に準備できているわけでもないんだけど・・・。

準備完璧なわけじゃないのにマンネリ化なんて、矛盾しているんだけど、「飽きた!」と叫びたい。

そんな気持ちでしょうか。

やっと、明日、試験は再開します。

再開は本当に有難い。

たとえ準備万端でなくても、時々試験を受けることが、大事だったんだ。

そうして、「あ~、まだまだだ」と気合を入れ直したり、弱点に気がついたりすることが、
時々必要だったんだ。

やっぱり試験は必要です。

明日受験される方は、久しぶり過ぎて、貴重な機会過ぎて、次いつ受けられるか分からなくて、
気合が入りまくってしまうかもしれませんが、
リスニングでは、「今に集中」「終わったことは一切考えない、思い出さない」で、
欲を出さず、実力をそのまま表現する気持ちで、落ち着いて受験を頑張ってください。

SLC
矢田

暑い

2020/09/10 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

夏バテが再発しています。

今週の日曜日は、いよいよ待ちに待ったTOEICの再開です。

受けられない人が多いですが、とにかく再開めでたいです。

全員受験可という状態が、早く実現しますように。

今週末の受験では、初900点突破の方が、多く出るんじゃないだろうか。

申し込めた時点で、勢いと運がありますから。

それに、試験がない間も、しっかり準備してたんだから、
ちゃんと準備してた順番に、900点ってのはもらえるはずです。

やってれば、自分の順番は必ず来るんだ!と、信じて前にコツコツ進みましょう。

SLC
矢田



本音で考えると、二極化っておそろしい。

2020/09/09 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

スクール業界、コロナ禍の間、ZOOMでやったり、色々工夫をしてきていますが、
つまるところ、分かったことは、
「なんだか何考えてるかよく分からない、ふわふわした、初心者はもう知らん」
「玄人向けに絞るんだ」
「初心者から中上級への橋渡しは、自力でやってくれ」
「最初どうしたらいいんだって言われても、みんな苦労してなんとか這い上がったんだよ」
っていう、ぶっちゃけ本音も、感じたのではなかろうかと、思うのです。

そして、「ふわふわした初心者」をごっそり取り込む商売は、
全く別のところで、展開されていて、それはそれで怪しいなと・・・

それでも、私は500点突破コースとか、やめるつもりはありません。
お客様が一人でも来てくださったら、開催します。
ただ、説明会で一生懸命説明しても「いや、文法はしたくない、なんか魔法があるはずだ」と拒まれると、
「じゃ、いいです」となります。

それ以上、説得するつもりも、ありません。
そういう方を、受け入てくれる場所は、情報商材屋さんや、インフルエンサー業が、山ほどあります。

このように、やる人とやらない人は二極化していき、
商売というのは、「誰に向けての設定か」というのが非常に大事なことなので、
商売が向ける対象も、ますます二極化していってるなと、思います。

こんな中、絶対に、やる気のある上層のグループに入らないと、いけません!!
そうじゃないと、騙される。

普段勉強してない人が、「有料級の無料学習コンテンツ」とかに運よく出会えるわけがない。
普段勉強しているから、有料級の出会いが、運が、めぐってくるんです!!

なんか、仕方ないことなんですが、あまりといえばあまりだわ、と思っちゃう、
あまりに分かりやすい題のセミナーとか多くて、残念だなあと思うのです。

このビルの中でも、
「一日で〇〇セミナー」「一瞬で〇〇体質」「〇〇だけで一攫千金」などなど、
こんなに騙される人いるの?って信じられないくらい、皆様信じられないと思うんですが、
本当に、毎日、ものすごく、たくさんの人々が、やってくるのです。

明らかなサクラが分かりやすい反応してるのに、参加者がどんどん騙されていくんです。
ああ、世も末だ・・・。

真面目に勉強しましょう!!!TOEICやりましょう!!!

普通の、当たり前の勉強をしていたら、そんなバカなものに騙されたりせんだろ。

SLC
矢田

解く会へのご参加、ありがとうございました!

2020/09/07 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

最新版の公式問題集、『公式問題集6』が発売されて半年ぐらい経過してしまいました。
ようやく、この書籍を使って、解く会を開催できました。

TOEIC公開試験が再開してくれたおかげです。

昨日の再開一回目のセミナーは、早速満席となり、有難い限りです。

この間、一生懸命TOEIC受験の準備をしてきた方々にご参加いただきましたので、
結果を集計したところ、平均点は800点を超えていました。

このコロナ禍の間、やる人とやらない人の間に、大きな差ができています。

TOEICに限った話ではなく、全ての勉強業界で言われていることです。
経営対策としても、上級者や、目的意識が高い人向けの講座だけに、絞り込んでいるところが増えています。

これから、今より楽な世界観になることは考えにくく、就職や転職や昇格は、
今より厳しくなるでしょうから、TOEICぐらい、さっさと目標スコアを取って、
次の資格へと向かいましょう。

時間が足りなくなるのは、知識が不足しているからです。
集中力が切れるのは、普段負荷をかけていないからです。

知識を増やして、正確になるまで繰り返し、そして負荷をかけて練習しましょう。



SLC
矢田

自己啓発本

2020/09/03 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

最近あまり読まないんですが、自己啓発本、たまに読むとやる気になったりします。

ふと書店で、何年か前に読んだことのある、薄い自己啓発本が目に入って、
パラパラと読んでみました。

何年か前には、その本の雑談的部分は読み飛ばし、「どんな資格が有効か」みたいな、
資格ランキング的な箇所を中心に読んでいたみたいで、
雑談的部分はほとんど記憶にありませんでした。

今回パラパラめくってみると、その雑談部分が、面白かった。

「日本は世界で初めての、先進国から後進国へ変化する国になる」そうです。

ほんまかいな。

まあ、薄い自己啓発本ですので、内容の真偽のほどは、そんなつっこまなくていいと思うんですが、
まるでこのコロナ禍の日本の様子を予言していたかのような、
今の状況とそっくりな未来像が書いてあって、「お~!」と、思ったんです。

で、どうなるかは分かりませんが、もし後進国になったとして、大丈夫です!

今は、特に東アジアは、発展しまくっていますが、
私達がまだ大学生の時、近隣の国々は、まだ貧しいところが多かったです。

でも、生き生きとご自身のご商売、お仕事を進めていて、それなりに十分な暮らしをしている方は、
別に韓国の財閥とかじゃなくても、ちっぽけな商人でも、いらっしゃいました。

そういう方の共通点は、「語学堪能」でした。

やっぱり「語学」は必要でしょう!と、改めて、思いました。

語学頑張ろう!英語だけじゃダメだ。自分も、もっと頑張ろう、と思います。

SLC
矢田

TOEICのグダグダ感が止まらないけど、温かく見守り、大人しく受験に協力するしか・・・

2020/09/02 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEICは、ミスを多発させている様子です。

東京で申し込んだはずなのに、山口県?とか。

SLCの生徒さんは、「前泊の手配するしかないか」と、おっしゃっていました。
「えっ?受け止めたんですか?」と聞くと「受け止めました」と!

ま、それはミスで、後でちゃんと訂正されたようですが、
なんだか、しっちゃかめっちゃかです。

こうなってくると、試験当日も何が起こるか分かりません。

怒りたくなると思うんですが、怒るとますます受験できなくなるので、
ここはぐっと押さえて、大人しく、なるべく受験できるよう、従うしかないのか・・・

長いものには巻かれて・・・

って考えると、TOEICって、すごい権力握ってたんだなあとも思えてきました。

ここまでグダグダでも、お客様は逃げられないんですから。

私は思ってましたよ。緊急事態宣言の時。
「TOEIC、何もしてないんだろな」って。

お客さまあっての商売をやってる身としては、休んでいる間もお客様が離れていかないよう、
毎日YouTubeで発信するとか、現地じゃなくてもできる企画とか、
とにかく「必死に」「はいつくばって」なにがなんでも生き残るための努力ってのが必要ですが、
「TOEICはそうじゃないんだろうなあ」って、思ってました。

やっぱりです。

とはいえ、試験自体は素晴らしい問題です。
日本の運営がしっかりしてないだけで、作ってるとこはすごい。

この有り様を見て感じたのは、
「出来上がってしまった仕組みがあって、融通がきかないってことは、変化に弱く、
応用がきなかいってことなんだなあ」ってことです。

ここは、TOEIC(あくまで日本の運営)を反面教師に、やっぱり普段から融通きかせて、
変化に強くあれるよう、やっていこうと思います。

SLC
矢田

代官山

2020/09/01 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

渋谷と代官山は徒歩で行ける距離で、
東急の大開発は、渋谷と代官山をプラプラ歩いて行き来できるような構想が、
あるようです。

とはいえ、私は長い間代官山に行ってませんでした。
全然用事がなかったので。

ふと、近所のおばさんに聞いたんですが、
「渋谷も店潰れてるかしらんけど、代官山はもっとひどいよ」と。

え~!!!
すっかり存在を忘れていた代官山、オシャレなところです。

芸能人やお金持ちが住んでて、犬散歩させながらカフェで休んでる光景とかあって、
しかも食べてるものが、でっかい器に入った、ほぼ野菜のサラダだったりして、
なんか「東京ってすごー」って思わせるところだったのに・・・。

いや~、どうなっちゃうんでしょう。

社会は全部つながっているので、流れがある部分で止まると、
今は関係なくても、必ず関係してくるでしょう。

健康でも、仕事でも、人間関係でも、社会のことでも、
「なんか小さな不安はあるけど、まっいっか」でふんわりさせておくと、
後で大変なことになるじゃないか。

コロナや政治に関する報道で、本当に、心から痛感したことに、
「日本のテレビはふんわりしている」ってことです。

「あれ?あれってどうなってんの」って思っても、「ふんわり」返されてしまっている感じ。

そんなに説明することも、追求することも、調べることも、難しいことじゃないと思うけど、
とにかく、全体的に「ふんわり」している感じを、私は痛感しました。

ですので、これはヤバイ!と思っています。

勉強も、試験も、「ふんわり」している人を払い落す性質があるんです。
TOEIC試験も、「ふんわり」している人を、はねつけます。

このまま「ふんわり」していたら、今苦境に立たされているわけじゃなくても、
いつか、社会にはねつけられるんだと、私は感じるので、
とにかく「ふんわり」しないよう、やっていきたいという気持ちです。

SLC
矢田

繰り返しが大事なのは当たり前。

2020/08/31 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

英語に限ったことじゃないと思いますが、
「繰り返し」は、とっても大事です。

同じ問題集や単語の本を、2回か3回だけ繰り返した感覚と、
20回30回、それから100回200回繰り返した感覚は、全然違います。

単語の本だと、1,000回以上やっても、それは普通です。

これくらいやった側にとっては、当たり前過ぎて言い忘れることなんですが、
まだやっていない人にとっては、「まさか!」的な話だったりするみたいなので、
時々思い出して言わないといけないなあと思いました。

子供の時に何度も読んだ童話の絵本の内容ぐらい、多少の衝撃を与えても死ぬまで忘れない記憶になって、
初めてそれを使って、あーだこーだ、考えたり、応用させたり、することができます。

2回か3回触れた内容がテストに出ると、見事に間違えたりしませんかね?
2回か3回じゃ、意味ないんです。

それに、これって英語学習に限ったことじゃないです。
何か難しいことを成し遂げた経験があったら、思い出してほしいです。
英語をなんとかしたかったら、死ぬほど繰り返してください!

SLC
矢田

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