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TOEICでも出るやつ

2019/11/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

是非、「高校英語」のチャンネルも活用してください。

TOEICでも出るやつを扱っています。



視聴者さんから、「初期の頃の動画を見ると、全然違いますね」
と、感想をいただくことがあります。

初期の頃は、録画ボタンを押して、しゃべり終わって録画ボタンをまた押して、
そのまま投稿していました。

初期の頃と言っても、去年です。

動画の前後を切り落とすことも出来ず、完全無編集から始め、
前後を切り落とすことが出来ることに気が付き、
それからサムネイルを作ることが出来ることに気が付き、
段々と、編集も出来るようになりました。

一年で人は変わります。

最初は何も出来ないけど、ボタン押すだけでも動画は投稿できます。
ごちゃごちゃ悩んで何もしないのではなく、とりあえず始めればいいってことです。

やらないと、上手になりませんから。
上手になってから始めようとしたら、それは順番間違っていて、
結局出来ないんですよ。
まずは、やることです。

SLC
矢田

2019年11月度第245回TOEIC L&R公開テスト受けてきました!

2019/11/24 - BLOG

SLCの山口です。

本日のTOIEC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。

東京は午前中まで雨のスッキリしない日でしたね。さて今回の感想にいきましょう。
今回も複数の違ったフォームがあり、人により難易度の印象がかなり異なるようです。
私は15:02終了で、最初の写真は、スキャンする男性でした。

その印象は…
パート5の語彙問題とパート7の文章が難しかったなあーです。
【リスニング】
パート1、並。10月と違い今回は普通でした。Potted plantsが最近の流行りかな(笑)。
パート2、やや難。WH質問が多く感じた。人名やぶっきらぼうな返答が難問だったかな。
パート3、やや難。3、4セット目が難でペースが乱れた。言い換えの選択肢が難しかった。
パート4、並。選択肢の語彙が難。内容も捉えにくいビジネス系が多かった印象。

【リーディング】
パート5、難。語彙問題に悩まされ時間を消費してしまうので何処で見切りをつけるかが鍵。
パート6、並。内容は前回より取り易く、文選択問題も標準レベルだった印象。
パート7、難。英文量が多く厳しいフォーム。内容もビジネス寄りで簡単には分からないものが多かった印象。正解の根拠が見つけ難い問題にも苦戦した。

自身110回目のTOEICでした。
会場が大学の縦長の階段教室で天井が高く音がエコーしやや聞きづらい環境でした。
私は最前列だったのでまだ良かったですが後ろの方は大丈夫だったのか心配になりました。
個人的には今回もリスニングに苦戦気味で3問は勘でマークしました。
リーディングはパート5の語彙問題で悩み、パート7の根拠が見つからない問題に苦戦、最後の2問は何となく選ばざるを得なかったという厳しい回となりました(笑)

SLCでは新刊の公式問題集5を使った模試会を絶賛実施中です!
毎回参加者のレベルに合わせて工夫して実施しています!ご参加お待ちしております!
日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!是非ご登録お願いします!

SLC
山口

11/24(日)TOEIC公開試験を受けてきました。

2019/11/24 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今日はやや遠い会場でした。
電車を乗り継ぎ、向かいました。

私の受けたフォームは、1つ目の写真が、「洗車している男性」でした。
なのに、男性ではなく、ガラス越しにうっすら見えた、車の中の女性について、言ってました。
なかなか、ひねってきます。

前回から、パート1が難化しています。
写真自体は何の変哲もない、いつものパート1ですが、
描写に躍動感が出てきています。
これは、良いなと思います。
パート2をひねくり回すよりも、良いんじゃないかと思います。

だから、パート2が普通になったんだね~と、パート2の前半を平和な気持ちで解いていたら、
中盤から突然難化し出し、やっぱりひねりまくってきました。

そして、パート3、前半は良かったんですが、後半から難しくなったのか、疲れたのか、
調子を崩しました。
パート4で調子を取り戻し、リスニング無事終了。

リーディングは、全体的に「社会人向けのテストだなあ」という感じを強く受けました。
もう、大学入試に使われるとか何とかを気にせず、思いっきりビジネス寄りにしたのか・・・
(憶測ですが・・・)

ですので、TOEICに慣れている、というか、仕事の英語に慣れている必要があります。
動詞の使われ方、言い回し、表現、知っていて慣れていないと、解けないだろうなと思う問題が、
パート5で多くあったような気がします。

パート6は普通、パート7は最初の2問がびっくりするほど易しく、
その後急カーブを描いて難化しました。

5分前に終了し、もう疲れたので見直しはせず、パート5の問題を目に焼き付けました。
ですが、終わってから「まだ出られません」「お手洗いも我慢してください」
と、しばらく缶詰状態で、メモも出来なく、その間に多くを忘れてしまいました・・・。

収容人数の多い会場で、少しずつ人を出していったようです。
駅までも、近隣の住民の方に迷惑をかけないよう、細い一列で、
ゆっくり進まなければなりませんでした。

大規模なイベントの運営は、大変だなあと思います。

12月の申し込みを忘れてしまったので、次回は受験できません。
今年最後の受験となってしまいました。
12月受ける方は、もうすぐですが、やっぱり公式問題集をしっかりやりこみましょう。
熟語や単語や、言い回しは、やっぱり過去の公式から、出てますよ!

SLC
矢田

突然冬に

2019/11/23 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

昨日から、突然寒くなりました。
温度が下がると、2019年も年末になったんだなあと、気がつきます。

なんと、SLCは来年は6年目です。
1年目だ、2年目だと言っていた時は、ゼーゼーハーハーと、言っていた気がしますが、
さすがに6年目だと、「6年だなあ」と、息切れまではせず、若干ですが、余裕を持ててる感じがします。

10年持っている会社はすごい!と思っているので、
SLCも10年持って、自分で「すごい!」と言えたら、それは本当にすごいなあと、思います。

来てくださる、お客様のお陰です。
いつもありがとうございます。
12月も是非、お待ちしております!!

12月の講座は、1dayセミナーはそろそろ満席となりますが、
年末の集中講座は、まだお席がございます。

2日間リーディング特化 12月21日-22日
5日間全パート対策 12月27日-31日

SLC
矢田真生子

直前対策秒殺シリーズ

2019/11/20 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

SLCのサブチャンネル?になるのか?
「高校英語」のYouTubeチャンネルも展開しています。

大学受験の直前期となり、今週から直前対策シリーズ、
一瞬で解けるコツ!見誤りやすい盲点!などを配信しています。

3分ぐらいの短い動画です。
TOEICでもバシバシ問われている文法事項でもありますので、
あわせてご視聴いただけると、スコアアップに繋がります。



最近は矢田弘巳の編集スキルがアップし、若い高校生にも受け入れてもらえるよう、
試行錯誤をしながら、テンポ良く仕上げております。
是非、こちらもチャンネル登録をして、ご視聴ください!

SLC
矢田真生子

多義語

2019/11/15 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

昨日の動画の単語は、weatherでした。



weather「切り抜ける」と、address「取り組む」は、
意味を知った時、「えっ?」と思って、一瞬で覚えて、二度と忘れませんでした。

インパクトがあるほうが、覚えます。

そういえば、state-of-the-art「最先端」」も、
「なんじゃこりゃ?」と思って、一瞬で覚えました。

また、動画の中で、weather the stormは、「天気は嵐」じゃないよ!と言っていますが、
ここは、私は、本当に、すごく共感です。

なぜなら、「天気は嵐」と言う人が多いの、知っているからです。
どこに「天気は」の「は」があるんじゃ~!!

こういう変な訳、よく聞きますので、
是非、なんとしてでも、ルールを無視して、ないものを作らないように、
お願いしたいです。

weatehrの意味が分からなくても、せめて、「動詞だ」と分かるように、
常日頃から、勝手に「てにをは」を作って想像で読まないように、
ルールに従うことを、徹底して、勉強を進めてほしいんです。

それっぽいことを、それっぽく、なんとなくやって、
それでなんとなく満足して、やった気になるってのは、残念なことです。

SLC
矢田

カタカナ言葉を使わないように意識しています。

2019/11/14 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

周囲を見ていると、
カタカナ言葉を多用する人は英語が苦手で、
分かりやすい日本語を使う人は、英語が得意な場合が、多いです。

ですので、話す時は意識して、よく使われるカタカナ言葉であっても、
日本語で何なのかを考えて、日本語に置き換えるように、
小さな努力を、日々しています。

これは、TOEICを受験している最中に、威力を発揮します。
この訓練のおかげで、特に長文問題は解きやすくなっています。

inputは意見です。
structureは構造です。

「inputはインプットだね」とか言ってる場合、
読んでてもフワフワして、わけわかんないと、思います。

英語から日本語、日本語から英語の、移動が楽にできてくると、
すごく内容が頭に入ってきやすくなります。

ということで、是非、カタカナ言葉多用人間が目の前にいたら、
「何言ってんだかわけわかんないな~」と、聞き流すのも時間がもったいないので、
「コミットは、日本語で何か?」
「ブランディングは何か?」
「ビジネスって何か?店を指してんのか?TOEICでよくありだな」
などなど、考えながら、聞いてあげてはいかがでしょうか。

SLC
矢田

分かってきて、ちょっと楽しくなってきた感じ

2019/11/12 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

先日、ある生徒さんから、
「英語大嫌いだったんですが、最近ちょっと分かってきて、
ちょっと楽しいと思える」と、おっしゃっていただきました。

元々は大嫌いだったという方、しばしばいらっしゃいます。

英語が好きになるためには、なんとなくは禁物です。
最近本当に、くどいくらい、そのことについて思います。

「よし、分かった」を積み重ねて、理解と理解が結びついてくると、
楽しくなってくるんですよ。

点と点が繋がると、文法体系は、一生忘れるのが無理な知識になります。
体系って、頭の中で体系になるまで分からないと、意味ないです。

なのにとにかく、「なんとなく病」が、目に付くんです。

全てにおいて、最初にガチっと決めないと、ガチっと理解しないと、
英会話レッスンに通っていたら、いつの間にか、
問題をたくさん解いていたら、いつの間にか、分かってくる・・・
というような、自然治癒力は、我々は持っていません。

そして、苦しくても、最初のガチっを決めてしまえば、
一回で決まらなくても、何度も動画で復習したり、
何度も自分の口で自分に言い聞かせたりして、
ガチっと決まれば、やっと楽しくなってきます。

「自然に」「いつの間にか」を期待するのは、
本当に、やめたほうがいいです。

「楽しくなってきた」とおっしゃってくださった方も、
授業とYouTube動画を組み合わせ、何度も同じことを、復習してくださっています。

しつこく、執念深く、なりましょう。

実は私は、性格が結構執念深いほうなんですが、これは英語の勉強に向いていました。
性格が爽やかで、あっさりしている場合には、英語の勉強する時だけは、
ネチっと、しつこく、なってください。

SLC
矢田

な・ん・と・な・く

2019/11/10 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

受動態が作れない、be interested inを知らない、
形容詞が何詞を修飾するのか考えたことがない、
自動詞と他動詞の区別がつかない・・・・。

それらを放置したまま、
なんとなく、英会話に触れて、なんとなく、英語に慣れて、
なんとなく、TOEICのスコアをあげよう、というのは、無理です。

いつの間にか、自然に、分かってきませんよ。

問題を解いているうちに、いつの間にか、自然に
理解できてくる、じわ~と自然に治癒する、ってことは、
起こりませんよ。

最初にビシッと決めないと、自然治癒なんて、起こりません。

傷口があったら、縫わないといけない。
痛くても、縫わないといけない。

「自然治癒」は、金の棒でさすれば治るってぐらい、
絶対に治らない、期待できない方法ですから、
しんどくても、暗記と理解と愚直な反復から、
絶対に、逃げないことです。

SLC
矢田

問題演習偏重型になってないか

2019/11/09 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

いわゆる誰でもやれば受かるB級試験と、なかなか受からない難関試験の
大きな違いの1つに、過去問解き倒して合格できるかどうか、があります。

簡単な試験ってのは、過去問を解きまくれば、なんとなく分かってきて、
なんとなく、合格できます。
でも、難関試験は、土台の完璧な理解が必要です。
この際、もうTOEICは、後者だと、思ってください。

TOEICは、難関試験というわけではないですが、
特に500点とか、600点とか、700点前後の方、
問題解きまくっても、スコアは上がりません。

最近、暗記から逃げ、理解から逃げ、音読から逃げ、
なんとなく問題をたくさん解いて、慣れて、なんとなくスコア上げよう、
としている例が、目につきます。

気持ちは、分かるんです。
試験対策として、過去問を解き倒すって、楽なんですよ。

でも、ローラー作戦で、行ってください。
1ページ、1ページ、完璧につぶして行きましょう。
問題演習偏重型になっている場合、もう一切の演習が、必要ありません。

単語帳を、各ページ、完璧に、してください。
音読を、1日1つのパッセージでいいですから、
もっと言うと、1週間に1つのパッセージでもいいですから、
完璧に、仕上げてください。

そのくらい言わないと、問題演習偏重型は、治りません。
これを治さないと、特にスコアの低い方は、永遠に、上がりません。

SLC
矢田

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