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時間の長さが変わった。

2019/07/30 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

SLCを始めて2年半ぐらいまでは、1日がすごく長くて、
1年が10年ぐらいの長さに感じました。

毎日事件が起こっていて、1日1日が、濃かったです。
「これは長生きできていいわ」とは、思いませんでした。

最近は、時間の感覚が普通に戻りました。
こっちのほうが、長生きできそうに思います。

昨年からは、夏休みを取ることもできています。

明日から夏休み、2泊3日で韓国へ行って来ます。
ですので、3日間、SLCは休業します。
メールは対応いたします。
お電話でのお問合せは土曜日から対応させてください。

今回の旅行は、HISのスーパーサマーセールで、
2万円ぐらいの、航空券とホテルがセットになったものを購入しました。

お得なので、制約もあり、出発一週間前に、
飛行機の時間やホテルが決まって、連絡が来るということだったんですが、
二週間前に連絡がきて、ラッキー!と思いました。

飛行機の時間がとんでもない時間(夜中とか、早朝とか)になることも、覚悟していましたが、
全然そんなことはなくて、ちょうど良い時間帯でした。

ホテルは、場所はソウル中心の便利なところです。
施設の具合は、行ってみないと分かりません。

韓国といえば、カンジャンケジャンや冷麺、サムギョプサルなどの「食」です。
私は辛い食べ物が大好きですが、弘巳先生は辛いものと熱いものが大の苦手です。
(韓国行って大丈夫か?)

帰国後、また土曜日から、夏の講座の説明会など行います。
夏の講座は毎年満席になりませんので、ご検討中の方は、ご決断は直前でも間に合います。

おそらく、8月は暑いので、満席にはならないのだと思います。
確かに、こんなに暑くちゃ勉強する気になりませんが、
他の人がバテているときに、一歩リードするつもりで、
是非、夏の講座もご検討ください!

SLC
矢田

2019年7月度第242回TOEIC L&R公開テスト受けてきました!

2019/07/28 - BLOG

SLCの山口です。

本日のTOIEC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。

東京は一気に夏が来た感じで暑くなりましたが会場の工学院大は快適でした。

さて、今回の感想にいきましょう。
今回も複数の違ったフォームがあり、人により難易度の印象がかなり異なるようです。
私は15:02終了で、最初の写真は、ジムでランニングマシーンを使う男性でした。

その印象は…
リーディングのパート7に完敗、です。

【リスニング】
パート1、やや難。人のいない写真と6問目が難でした。
パート2、難。WH質問が多めでしたが中盤で2問分からず勘でマーク、31番も難でした。
パート3、普通。ヒントが何度か繰り返し出てくる問題が多かった印象です。3問目の答えが中盤で出てしまうセットがいくつかありました。
パート4、 普通。パート3同様の印象です。意図問題の難易度は普通でした。

【リーディング】
パート5、やや難。前半は普通、後半は語彙問題がやや難だったかな。
パート6、やや難。内容自体は取りにくくなかったが文選択問題に時間が掛かった。
パート7、難。SPは前半と中盤に2段組の記事問題、後半に記事の抜粋という鬼フォームで文章量も多めでした。
DPは普通、TPは時間に追われてしまい最後のセットは不十分のまま終戦(涙)。

自身107回目のTOEICでした。
4月965、5月985、6月960と冴えないこの頃。
今日も集中がイマイチ高まらない状況でした。
パート7のSPで時間が稼げないとTPで追い込まれますね。
今日は10分前に終わらせるつもりがあわや終わらない状況に追い込まれました。
最近リーディング量が減っているのが敗因ですかね。
今回は完敗です。
次回のTOEICは9月29日なのでこの2か月を利用して立て直したいと思います。

さてSLCでは8月の5日間通い合宿と9月22日の模試会から新刊の公式問題集5を使用します、楽しみですね!
暑い夏を熱いTOEIC愛で頑張りますので、一緒にがんばりましょう!
日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!是非ご登録お願いします!



SLC
山口

試験官がうるさい。。。

2019/07/28 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

本日、公開試験を受験してきました。

何回スキップしてしまったので、久しぶりで、ちょっととまどいました。
やっぱり、受験するだけでも、慣れて、時間配分などが上手になります。

ですが、今日言いたいことは、「試験官がうるさい!」です。

今日の試験官は3人で、1人が監督者、2人がバイトという感じでした。

このバイトのうちの1人が、試験中、私の近くに座っていたのですが、
まず、息の音がうるさく、気になりだしました。

でも、問題を配布して息が切れたのだろうと、理解しようと努めました。

その後、独り言なのか?変な音を出しているだけなのか?暇つぶしなのか?
口から微妙な音をずっと発し続け、それが気になり、集中するのが難しかったです。

その場で言おうかと思ったのですが、
監督者が、配布すらまともに出来ないバイト2人にイライラしているのが見てとれ、
更にイライラさせる勇気がなくて、やめときました。

こんな試験官に、「書き込むな!」とか「問題を手に持って読むな!」とか、言われる筋合いはない。
受験者側にだけルールを押し付けて、自分達は静かにすることも出来ないなんて、許せない!
と、思いましたので、さっきTOEICに、TOEICみたいなメールを送りました。

「私はパトロンです。いつも利用していますが、こんな困りごとがあります。
改善のための研修をしてはいかがでしょう。これからも利用し続けるつもりなので。」

みたいな。
書いてみて、TOEICみたいで、複雑な気持ちになりました。

TOEICの中では、今日も言ってたけど、やれ「training session」だ、
やれ「お客様からのfeedback」をシェアして改善のための意見出せとか、言ってるじゃないか!

それをやってくれ!!!

feedbackフォームが見つからないよ~!!

TOEICの中では、魔法のように気がきく同僚が出てくるじゃないか。
その同僚を出せ~!
結局君らが作ってる世界感は虚構なんだよ~。

と、叫びたい気持ちです。

明日、TOEICに電話しようと思います。
絶対、何が何でも、改善してもらいたい。

という、今日の受験の感想です。

SLC
矢田

編集の力

2019/07/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

実は、なんと、中学校英語にも手を出しています!



このお仕事を機会に、動画編集を学び始めたんですが、
編集の力ってすごくないですか!

そして分かりました。
プロのユーチューバーさん達、労働時間はきっと長いです。
働き方改革、なかなか出来ないんじゃないでしょうか。

ちょっと編集をやってみて、
面白くて役に立つ動画を作ってくれるユーチューバーさんに、
感謝の気持ちが芽生えました。

SLC
矢田

社長は怖い。

2019/07/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

吉本の社長は怖くて、意見を聞いてくれなくて、ワンマンだと聞いても、
私もそうなので、「怖くあるのが社長の仕事」と思います。
(従業員に対してです)

特技で生きている人を管理するのは、パワーが要ります。

例えば、大手の予備校、代ゼミとか、そういうところでやってた講師はですね、
社会のことを何もしらなくて、「オレってすごい」と思っている人だらけで、
「報・連・相」なんて、できたためしがなく、教育しても効果なく、
密に見張ってないと、せっかく積み上げてきたものを、一瞬で、ぶっ壊します。

我が夫、矢田弘巳さん(元代ゼミ)には、
「お願いだから怒らないで」
「夢で怒られて、心臓がバクバクする」
「謝っても謝っても許してもらえない夢みて、体が震えている」
と、よく懇願されましたが、私は怒るのが仕事だし、仕方がないんです。

特技や芸があるのは、良いことです。
でも、それらは、社会性のある人々に支えられ、使ってもらえているということに、
気がついてほしいですが、やつらは、気がつかないだろうなあ・・・。

仕事には、ザックリわけて、技能系と、商人系の2種類があると思います。
お互いに、完全に理解し合うことはないまま、なんとなくのバランスで、やっていくんだろうなと、思います。

たまにバランスを極端に外す人がいて、そうすると、やっぱり完全に使ってもらえないくなりますので、
完全な理解はなくても、なんとなくのバランスっていうのが、目には見えないけど存在して、
その感覚があれば、まあいいかという、諦めた気持ちです・・・。

SLC
矢田

反社はだめだ。

2019/07/25 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

吉本の騒動、「反社はどうなったんや~!!」と、思ってます。

最近はテレビから消えて、SNSで活躍する人も多いので、
首とか、ほされるっていうのが、あまり大変な事に思えない、そんな感覚です。

とにかく、反社はいけないです。
振り込め詐欺は、いけないです。

「被害者の方の気持ちを考えると・・・」て言ってたけど、被害に遭ったことない人に、
詐欺に遭ったらどんな気持ちになるかなんて、分かってたまるか~!

「反社とは知らなかった」わけがあるか~!

詐欺するための会社は、ホームページを見たら分かります。

化粧品販売とか、紅茶教室とか、塾とか、コンサル会社とか、何か屋さんの顔をしているんですが、
「ん?本当にその商売してる?」って、ホームページを見たら思います。

更新されていないし、トップページだけを綺麗に作っていて、
他のページをクリックすると、年がら年中「準備中」となっています。

あと、数字が非常におかしいです。
「開業3ヶ月で、1億件の受注をいただいています」とか。

大体が、適当な作りで、パッと見て何かおかしいと分かるので、
取引を始めたりする前に、ホームページぐらいは確認しないと。

反社会的な会社に、うっかり、騙されていくらかのお金を振り込むと、その一回では済みません。
お金が戻ってこないだけでなく、怖い人たちがやって来て、離れてくれなくなります。

その人達にとっては、新しくカモを見つけるより、一度騙された人に取り付いたほうが、効率が良いからです。
とてもしつこいので、絶対に関わらないようにするのが大事です。
万が一知らずに関わってしまったら、必死に逃げると追いかけてくるので、一生懸命戦ってください。

さて今週は公開試験です。
詐欺師も泥棒も、悪い人は一人も出てこない、TOEICの世界にどっぷり漬かりましょう。

SLC
矢田

失敗法則

2019/07/23 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

成功法則の話とか、本とか、割と読むのが好きです。
ワクワクするし、頑張ろうって思えます。

でも、現実的には、身の回りの失敗事例や、自分の失敗経験からのほうが、学ぶことは多い気がします。

成功って、その人だから出来たとか、運もあって、なかなか再現性が難しいと思うんです。

逆に、失敗って、「そりゃ誰がやっても、それは失敗するわな」と思うぐらい、
絶対に失敗することを、絶対に失敗する方法で、真剣にやっている例が多々あり、
それを避けるようにするだけで、あとはちょっとした運で、なんとかなります。

スクール業も、ここ渋谷でも、色々なスクールが、出来ては潰れを繰り返していて、
それぞれに、失敗法則を教えてくれます。

何から目線じゃ!という感じではありますが、私も潰れないように必死なので、
上から目線じゃなくて、必死に、仲間を観察しているわけです。

色々な法則を発見しましたが、誰でも避けられる、分かりやすい失敗法則は、
「自分が所属していた塾や予備校から、生徒を引き抜いてスクールを作ると、100%潰れます」
です。

潰れるというか、一度も完成しないまま、終わります。

理由は簡単で、毎日電話が鳴ったり、メールでお問合せがくることを、
水や空気のように思っているから、引き抜いたっていいじゃんって、思うんです。

そして、水や空気のようなものが、どうやって出来ているのか、どうやって再現すればいいのか、
そんなこと考えずにいるから、最初に盗んだのがなくなると、
水や空気は、もう生まれなくなって、そのまま盗んだ当人は死んでしまいます。

ということで、他人から学ぶ時には、特殊技能よりも、
水や空気のように、当たり前に見えることが、どうやって出来ているのか、
観察して、再現性を盗むというのが、大事じゃないかなあと思うわけです。

「英語が話せていいなあ」「得意な人はいいなあ」「留学経験あっていいなあ」
じゃなくて、何をやってそうなったかを観察すれば、
「いいなあ」とは、思わなくなります。

SLC
矢田

公式問題集を解く会

2019/07/22 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

いつも公開試験の前週に開催している、「公式問題集を解く会」は、
9月から、『公式問題集Vol.5』を使用します。

ぼやぼやしていると、あっという間にVol.6が発売されてしまうでしょうから、
早めに解いて、3回ぐらい繰り返して、せめてリスニングのスクリプトぐらいは、
覚えちゃうぐらい、音読しときましょう!

まあ、そこまでやれば、スコアは上がるんですよ。
覚えるぐらい、音読してください。

繰り返すのは、問題を解くためではありません!
文章を、自分のものに、自分の表現にしていくためです!
だって、英語を使える自分になるために、TOEICを利用しているんですから!
意味分かれば、問題は別に練習として解かなくても、本番で解けますからね。

この「解く会」はいつも早めに満席になりますので、お早めにお申込をお願いします。
ほぼ毎月(公開試験に合わせています)開催しています。



SLC
矢田

来週はTOEIC公開試験

2019/07/20 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

来週は、受験しに行きます。

私はTOEICスクールをやっていますが、受験は普通に苦痛です・・・。

男性講師達は、受験が楽しい様子です・・・。

900点取ればいいよって言うんなら、楽勝で、寝ててもできっわって感じで、
950点以上取れよと言われると、ぼ~っとできないしんどさがある、という感じです。

更には、どんな問題が出ているか、最近の傾向と対策を考えながらとなると、
もうめっちゃしんどいな、という感じです。

だから、受験はしんどい。
誰だって、しんどい。

何の苦労もなく、全てがうまく行く人なんていなくて、皆、苦労をしています。

帰国子女はいいなあと思う人もいるかもしれませんが、私も過去に思ったことがありますが、
実際のところ、そんないいもんじゃないんですよ!

ぼ~っと、特に苦労をしてない、ただ海外にいた人なんて、日本語も外国語も、基礎がなってないですから。
小学校の時の、国語の授業をかっとばしたら、その報いは必ずやってきて、大人になってから取り返せないですからね。

数ヶ国語をきちんと使える人は、数カ国語分の苦労を、どこかで絶対にしています。

うらやましい人なんて、この世にいなくて、苦労はみんな平等です。

SLC
矢田

男子のトートバッグの何が悪い?

2019/07/19 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

韓国に行くと、いつも(行ってたのは大分前だけど)ラーメンが食べたくなります。

韓国のラーメンは、日本人は最初は、「ん?」ってなるんですが、
食堂で頼むと、袋のインスタントラーメンが出てきます。

これが、美味しい!

確かに、最初は「ん?」「ナゼ食堂でインスタントラーメン?」ってなりますが、
慣れると、なくてはならない食べ物になります。

自分で家で作るよりも、食堂で野菜や海産物やお餅を入れてもらって、
作ってもらって食べるほうが、ずっと美味しいのです。

海外に行くと、最初「ん?」ってなることって、あって、
段々と慣れて、普通になり、普通どころか、そうでなければ困るようになります。

じゃあ、日本で、外国の人が「ん?」となるのは何だろう?と考えてみると、
私がこれまで一番言われたのが、「男子のカバン」です。

「男子がトートバッグを持つなんて、キモチワルイ・・・」
というご意見を、度々聞くんですが、そうですかね?

トートバッグって、袋があって、持ち手がついている一般的なカバンなので、
あれを持つなと言われても、困りますよ。

「オタクの国でも持ってません?」って聞き返すと、
「トンデモナイ!アリエナイ!持つかよ!」というお返事。

でも、「変だ、変だ、変だ~!!!」って言ってた人も、日本に数ヶ月も住むと、
「慣れたよ」って言います。

「最初は衝撃的だったけどね」と。

衝撃的な気持ちが全然分からないので、私はいつも「ふ~ん」と聞き流していて、
全然共感できなくて、何度も何度も言われたのに、記憶にもあまり残ってなかったんですが、
確かに、韓国人にも、アメリカ人にも、ヨーロッパの人にも、言われたことがあります。

そんなに、日本のカバン事情は、特徴があるのでしょうか。
慣れているので、その違和感が全く分からなくて、どんなに「変だ!」と強調されても、
「ふ~ん」と、聞き流してしまいます・・・。

で、なぜこの話をラーメンから思い出したかというと、昔は本当に日本のおっさんのマナーが悪くて、
韓国の食堂で、「変だ」どころじゃなく、怒り出したり、日本の食文化を自慢し出したり、
うざいおっさん達いたなあと、思い起こしたからです。

今は本当に、何もかもが、良くなりました。
おっさんの夜遊び目的の団体旅行とか、今も行ってる人いるかもしれないけど、
そんなに堂々と行かないですし、悪いことしてるって自覚ぐらいはあるだろうし。

とにかく、全て良い方向に向かいますから、個人的なことも含め、大きくとらえて、
前進していけば、全て大丈夫だと思います。

それから、学生時代に海外に行って、色々な「ん?」という経験ができる、そういう世代で、
自分達はラッキーだったなと、思います。

SLC
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