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GWや夏の短期集中講座

2019/04/17 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

GWの短期集中講座は、5日間と2日間、どちらも満席となりました。
お申込いただきました皆様、ありがとうございます。
集中して頑張りましょう!

また夏にも開催します。
今年は去年ほどは暑くならないでしょうから、夏も頑張りましょう。

ところで、個人的な達成感ですが、
「TOEIC」や「短期集中」のキーワードでグーグル検索すると、
SLCのwebsiteが割りと上位に上がってくるようになりました。

今年は早い時期からGW講座の席が埋まっていったのは、
きっと、そのお陰もあると思います。

多くの方に見つけてもらえて、とても嬉しいです。

去年は、短期集中講座のページの検索順位が、
まだ5ページ目とか、6ページ目とか、だったのですが、
今年に入って急上昇しているのは、
コツコツとブログを書いたり、YouTubeで発信し続けた成果だと思います。

ずっと昔からあるスクールさんより、上位に行きたいとは思わないけど、
まとめサイトに負けているのは悔しいので、
グーグルのロボットさんかAIさんかに、まとめサイトよりも役立つ情報だと判断してもらえるように、
サイトの中身とか、動画配信とか、更に、もっと、頑張っていこうと思います。

コツコツは、絶対に実ります。

SLC
矢田

2019年4月度第239回TOEIC L&R公開テスト受けてきました!

2019/04/14 - BLOG

SLCの山口です。

本日のTOIEC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。
平成最後のTOEICでしたね。点数も大盤振る舞いしてくれればいいのに(笑)
東京は曇り空、私の試験会場の郁文館夢学園の教室はひんやりしていて、リーディングから暖房が入りました。
音量はやや小さめだったかな。

さて、今回の感想にいきましょう。
今回も複数の違ったフォームがあり、人により難易度の印象がかなり異なるようです。
私は15:01終了で、最初の写真は、通りを掃く人でした。

その印象は…
リーディングは標準的なレベルだったかな?です。

各パートの感想は、
【リスニング】
パート1、普通。最後の人のいない写真が難でしたね。
パート2、やや難。ステイトメントの返答は難。後半のOR問題もひねりが効いていた。
パート3、普通。3セット目の選択肢が長くリズムを崩した人もいたと思います。意図問題は選択肢が巧妙で難。
パート4、やや難。設問と選択肢をしっかり見てから聴くのに集中できれば対応できますが、拾い聴きだと苦しいですね。地図問題はどんでん返しがありましたね(笑)。

【リーディング】
パート5、難。語彙問題と前置詞問題が難しかったと思います。
パート6、やや難。文法問題に難問がありました。文挿入は相変わらず手強いです。
パート7、普通。3月の難問題に比べると内容が頭に入りやすい問題だったと思います。それでも記事問題と長めのEメールは難しかったですね。

平成最後は自身104回目のTOEICでした。
3月は時間が足りずメロメロでしたので今回は気合いを入れて集中しました。
問題の難易度も味方して今回は10分前には終了し見直しできました。
パート5で悩んだ2問、1つ外したかもなあー(涙)。
最近は目が悪くなって紛らわしい単語を見間違うことが増えています。
5月令和最初のTOEICも頑張ります!

SLCの模試会は公式問題集4をやっています。
まだ解いていないという方は是非ご参加下さい、お待ちしております。
TOEIC前週の日曜日に実施中です。
最近満席になることが多いのでお早目の申し込みお待ちしております!
日々の山口の活動はぜひTeachersのページのリンクからご覧下さい。

SLC
山口

映画が分かるようになりますか。

2019/04/13 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

時々、「TOEIC900点を取ったら、映画が字幕なしで分かるようになりますか」
と、質問をいただきます。

残念ながら、「なりません」。

でも、900点の力は、仕事で使うには、すごく役立ちます。

ネットなどで、「900点取ってもスラングとか分からなくて、意味ない」と、
TOEICをバカにした意見を、ちょくちょく目にしますが、そういうのを見たら、
「この人、働いたことないんだな」と、思えばいいです。

日本にいる海外の方でも、そうですよね。
飲み屋街で、「チョー、ヤバクネ」とか、友達との会話で自然に覚えた日本語をしゃべっている人、
もしくは、
仕事の場面で、「トウメンノ、アイダハ、ソレデ、イキタイト、オモイマス」とか、
若干不自然な発音でも、勉強して獲得した語学力を使う人、
どっちが何かを解決して、何かを生産する人なのか、考えてみたら、後者になりたいです。

でも、映画も分かるようになりたかったら、最低限の耳作りのために900点を取って、
その後、生の英語をたくさん聞けば、
まず、ちゃんとしゃべってくれる昔の映画から、分かるようになりますので、
まずはTOEICリスニングセクションで450点以上取れる、力をつけましょう。

リスニングは、映画が分かるよりも、TOEICのほうが、ずっとずっと、ハードルが低いですよ。

SLC
矢田

マイペースは停滞ペース

2019/04/10 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

スタディサプリのCMで、やたら「3分」と耳にするので、ふと思いました。

中に登場する関先生が、3分でいいなんて、思ってるわけなくねえか!!
と、私は強く、強く、ツッコミ入れたいです。

スタディサプリに限らず、しばしば、
広告やパンフレットを作っている人と、中に登場する先生の認識に、
結構大きなズレを感じるんですが、
私は中に登場する先生の認識のほうに、共感して、広告は無視します。

じゃ、広告って何なの!って、なんだか悲しくなりますが、
集客のためにはキャッチーな言葉が必要で、仕方がないのでしょう。

目標を達成したい場合、綺麗にメイクしたり、友達とお茶したり、
素敵な生活を続けながら、両立は無理です。

傷だらけになってでも、達成する気持ちが必要で、
3分なんて言ってる場合じゃないわけです。

自分に負荷をかけるペースを決めて、多少身体を痛めても、傷を負いながらも、
そのペースになんとかついていく、という姿勢が絶対に必要です。

その上でこそ、10分しか時間が取れない日があっても、
その一日を大事に、10分の隙間時間であっても、前進することができます。

3分も10分も大事です。
でも、小刻みな3分からは、願う結果は生み出せないと思います。

SLC
矢田

英語をやっといて良かった。

2019/04/09 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

英語学習を、TOEICであれば900点以上、英検であれば一級以上、
そのぐらいまでちゃんと勉強しておくと、ああ良かったな、と思うことは、
もちろん多々あるはずです。

「ない」って言う人々もいますが、
そういう人達って、勉強や資格の結果に対して、何か楽ができるとか、得ができるとか、
そういう成果を期待しているんだと思います。

どんな羨ましくて輝かしい資格にだって、「取ったら楽できますよ」という特典は、
残念ながらないので、期待しても期待は外れてしまいます。

勉強の成果を資格で残しても、楽できたり、得したりすることは、
全然ないですが、色々な場面で「やりたいように出来るな」と感じます。

勉強したいことが、もっと勉強できるし、
分かりたいことを、もっと簡単に分かることができます。

英語で書いてあることが読めるからではなくて、
むしろ日本語で説明されたことが、英語学習の経験があるからこそ、
「ああなるほど」と、分かることがあります。

「通じる喜び」って、子供っぽいと思うのです。

10代、20代の頃は、私も「英語って通じるんだ!」ってところに、
確かに、喜びや勉強のやりがいを感じましたけど、
旅の指差し会話本だって通じるんだし、語学の勉強して通じるのは当たり前。

英語でも何でもいいんですが、一つ体系を頭に構築した経験があって、
コツコツ努力した経験があってこそ、
初めて分かる人の話とか、人の経験談とか、あるので、
経験したからこそ分かることを増やしていけるのが、
こういう努力の醍醐味だよね、と思います。

SLC
矢田

現代的な勉強法

2019/04/08 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

去年始めたばっかりのYouTube動画講義ですが、
ここ最近になって、「動画で勉強して、講座に出て、スコアを上げて・・・」
というお声を、当たり前に言っていただけるようになりました。

動画が役立っている!
すごいです。

動画と講座の融合は、開催側にとっても、すごく便利で、
「ここは動画で見ておいてください」と、効率的に進めることができます。

録画という機能は、もうだいぶ前からありますが、
ここにきて、素人でもYouTubeなどで細かい動画を大量に配信できるようになり、
なんか世界が本当に変わったと感じます。

これを使わない手はなくて、どんどん配信するため日々撮影に励みます。

SLC
矢田

GW講座状況

2019/04/06 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

GWの5日間講座は、大変有難いことに満席となりました。
数名の方にキャンセル待ちいただいている状況で、ここでお申込を締め切らせていただきました。

リーディング特化の2日間講座は、まだお席がございます。

人間も動物なので、なぜか不思議に、本能的に、急激な集中力が出る時ってあります。
まるでその季節が来たかのように、勝手にそうなる・・・みたいな。

GWがそうなるように、短期間で集中して、結果につなげましょう。
行動こそが結果です。

SLC
矢田

4月

2019/04/03 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

なんともう、4月です。
私は最近、いろんな事を同時にやって、なんとなくフワフワした気分で、
毎日が過ぎていっています。

すぐにGWがやってきて、短期集中講座です。

今年は10連休のためか、早い時期からお申込をいただけ、
もうすぐ満席になる見込みです。

SLC開業5年目になると、開業したばかりの時期と違って、
「HPにアクセスしてもらえないな」とか、
「誰もここにTOEIC対策講座があるって、気がついてくれないな」とか、
そういう悩み、不安がなくなり、それはもう本当に、有難いことです。

当たり前だと思わないよう、気を引き締めなければなりません。
慣れというのは、怖いですから。

GWの講座は、5日間はあと1名様分お席がございます。
2日間は、残り7席ございますので、まだまだゆっくりご検討いただけます。

SLC
矢田

知っていることだけで勝負する気持ち

2019/03/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEICにしろ他の試験にしろ、
「知らないことが出たらどうしよう」と思うと、
試験前は不安でいっぱい、試験が始まると、
知らない問題が出て、パニくります。

知っている知識だけで勝負する気持ちになれると、
試験に向かう時も、気持ちが高揚し、試験中も、実力が発揮できます。

知らないことが出るのは当たり前、
たとえ知らなくても、知っている知識の応用や、
消去法で、正解を特定するぐらいは、出来る!
って、思えるようになると、最高です。

そのためには、知っている知識の質です。

細かいことをたくさん覚える前に、
自動詞・他動詞、態、品詞、文型、を完璧にものにすることです。

文型が見抜ければ、簡単に解けることが、多々あります。
多々っていうか、いっつもそれです。

見抜く、つまり「気づく力」を試験中に発揮するためには、
知っているか知らないか、知識量に価値を置くのではなくて、
土台があるかどうかで勝負するんだという気持ちにならないと、
いつまでも、知らない情報量の多さに圧倒されて、
今の自分の力で戦えないと思います。

SLC
矢田

基礎力つける時期

2019/03/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

なんとなくな中上級者になってから、
本気で勉強するって、なかなか出来なくて、
一番底辺の時代が、一番頑張れるし、
一番吸収できるなって、昨年から約1年、
SLCのYouTubeチャンネルに取り組む中で、発見しました。

つまり、友達に無理矢理チャンネル登録させたり、
グーグルさんにお金をお支払いし、広告で上位表示させたり、
そういうことを、もしやっちゃったら
せっかくその時期に学ぶべきことを、学べずじまいになってしまいます。

だから、最近始めた高校英語のチャンネルは、
100人まで、500人までが、視聴者ニーズを知るための、
黄金期だと思って、底からしっかり固めるつもりで、取り組んでいます。

この時期しか、他の方のチャンネルを研究しつくさなくて、
この時期を脱してしまうと、あの時の探究心が、段々薄れていってしまいます・・・。

今思うと、SLCの開業も、思い起こせばそうでした。
お客様に育てていただける黄金期は、初期です。

その時の吸収力、その時の謙虚さは、その時限りで、
初期が終わってしまうと、もう二度とその時期は戻らなく、
年月とともに、吸収力はどうしても、落ちます。

だから、また新しいことに取り組まないと、ただ年を取った頑固者になってしまい、
毎年毎年、何らかの取り組みを始めるのが、とっても大事だなと、感じます。

英語もそうで、基礎力をつけている、その時期は、
なんだかしょぼくて、早く脱したくて、
駄目な自分を感じてしまうんですが、
その時にしか、爆発的な吸収力が発生しないので、
基礎力完成時期の自分のしょぼさに、ガッカリせず、
その時を楽しんで前向きに、頑張っていただけたらなと、思いました。

SLC
矢田

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