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通信講座の打ち合わせ

2018/11/30 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

昨日はTOEIC(R)対策コースの、通信講座の打ち合わせをしました。

HPに新しいページを作って、動画講座をご購入いただけるように、
来年の初めには出来る予定です!(予定)

通信講座といっても、一定期間毎月教材が届くものではなく、単発講座です。
SLCの1dayセミナーを動画にしていきます。

最近は、在宅勤務もどんどん導入され、対面でない会議にも人々は慣れていくので、
セミナーだって対面でない形式で開催していかなければならないと思います。

一方で、対面は対面で、絶対に残ります。

YouTubeでミニ講義を配信してみて、気づいた事は、おそらくやっていない人の中には、
「有料で伝えている情報を無料で流したら仕事がなくなる」と、まだ思っている人がいるんだろうけど、
もう無料の情報をどんどん発信している人にとって、それはもう石器時代の話で、
今となっては、全く頭に1ミリも浮かばない考えです。

現実は、逆です。

ところでやっぱり、動画を作るにあたって、
プロっぽく作れるいい編集ソフトが欲しいです。

欲しいけど、どれを購入すべきか、本当に迷っているのと、
入手してしまうと、絶対に私はこういう作業にはまるので、
毎日何時間か、いや一日中没頭しそうで、それも躊躇してしまう理由です。

SLC
矢田

YouTube

2018/11/29 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

昨日、チャンネル登録者の方が600名様になって、
とっても嬉しくて、有難いです。

また、今日はトータル視聴回数が10万回を突破して、嬉しいです。

事業者のチャンネルは、視聴回数とか登録者とか、
そうそう増えないので、コツコツとやることだと、
既にやっている方から、よく聞きます。

ですので、数字にとらわれないように、
お客様とのコミュニケーションの一つの手段として、
気長にやっていこうと思っています。

YouTubeを始めるために買った機材は、
ソニーのハンディカムだけで、あまりコストをかけずに始めました。

そろそろ、物欲が出てきて、
ソニーのアクションカムが欲しいな、
いい編集ソフトが欲しいな、と思ってます。
編集ソフトは、どれがいいか迷ってしまって、
なかなか買えていないんですが、
このまま迷い続けて、買えなさそうです。

SLC
矢田

突破口って、ある。

2018/11/28 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEICテストは、大人が英語をなんとかするための
突破口だと思っています。

最初は英語なんて、どこから手をつければいいか分からなくても、
なんだかんだとTOEICの対策をして、高得点が取れるようになれば、
あとは海外に派遣されたり、出張したり、国内でも英語を使う環境になれば、
どうにかなっていくので、まずスコア!です。

だからもちろん、TOEIC自体が人生の目標ではないですが、
突破口は突破口で、当面めちゃくちゃ大事な目標です。

とある社長さん、私が勝手に参考にさせていただいている方がよく
「ある日、色々な努力や偶然が重なって、グーグル検索で自社のHPが1番にきた」
「そこから、会社がなんとかなってきた」
「検索で1番になることが、めちゃくちゃ大事。何が何でも大事」
と、おっしゃっているんです。

自営業じゃない方が聞いても、あまり感動しないかもしれませんし、
「会社って、検索順位が全てじゃないよね」と思うかもしれません。

もちろん、そう。
検索順位よりも中身、質の高い商品やサービスが大事。

そうなんですが、質というのも、お客様と出会い、お客様に育てられ、
課題ができ、目標ができ、定期的な改善ができ、成長していけるんです。

だから、できたてほやほやの会社にとって、見つけてもらうことは、
ものすごく大事なことで、
どこかのビルの中で営業していても、知っているのは自分だけ、
誰も知らない・・・、となると、すぐに潰れてしまいます。

まあ、当たり前ですよね。

だから、会社って、商品の力、人の力、色々な要素の総合力ですが、
そうは言っても、「見つけてもらえる力」は、とても大事。

小さく埋もれた存在で、消されてしまいそうな微力な状態から、
ふっと地上に這い上がるためには、「突破口」が必要なんです。

SLCも、「TOEIC セミナー」でグーグル検索すると、
ギリギリ1ページ目の下のほうにくるので、
それで生き延びて、そこからお客様と関係を作り、
色々な講座へ来ていただけています。

この例えは、自営業者にしか共感してもらえないかもしれないけど、
TOEIC高得点は、グーグル検索1ページ目と同じ力なんですよ。

この力、すごいんです!

実力そのものかどうか、若干疑問詞がつくかもしれない。

でも、スコアも検索上位表示も、そう簡単には手に入りませんので、
「実力じゃないんじゃ・・・」なんて謙虚に思わなくてもいいんじゃないかと。

検索順位も、専門業者にお金を払ってどうにかするってイメージがあるかもしれませんが、
実際にはそういうのじゃ効果はなくて、自ら毎日コツコツ、コツコツ、
色々勉強して努力して、小手先のテクニックではなく、
ユーザーフレンドリーなページにするという視点を持って作業すると、
段々と上がってくるんです。

コツコツ、突破口を破るために、コツコツと一点に体重をかけて、
毎日頑張るしかありません。

とにかく、突破口は、生きていくために必要です。
そこから真の実力へ、ちゃんと繋がります。

実力じゃなかろうが、突破口さえぶち破れば生き抜けるけど、
突破口も見つけられないようでは、実力どころか、
仕事でもおこぼれをもらうしかない、助けてもらうしかない、
そうなってしまうので、
突破口の力は、本当に偉大だと思うんです。

SLC
矢田

面白いと言ってもらえて

2018/11/28 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

有難いことに、「このスクール面白い」と、
言っていただけることが、しばしばあります。

すごく、嬉しいです。

「なんか面白い」って、すごく良いことです。

思い出します。

会社員時代、入社式で新入社員に対して、
「人権」について講義していまいた。
人権活動の担当してたんです。

その時、真面目にやったのに爆笑してもらえて、
上司に褒めてもらえました。

「人権で笑わせるか・・・」と。

褒めてもらったと、私は解釈しています。

TOEICで面白がれるスクールになるためには、
従来のTOEICオタクと同じことをしていたのでは、
全然ダメだと思っています。

もっと本質的なところで、人生に立ち向かって、
実は本質的なところで、超真面目に、
一生懸命生きることが、ポイントだと思っています。

真面目にやっていると、なぜか面白いみたいな、
そんな面白さが、好きです。

SLC
矢田

年末年始の営業について

2018/11/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

年末年始は、2018年12月13日(木)~14日(金)と、
2019年1月1日(火)~3日(木)を休業します。

年末は、27日から大晦日まで、
毎年恒例のTOEIC対策5日間集中通い合宿を開催しています。

年末の集中講座は、時期的に、
そろそろお申込やお問合せを、いただいています。
2日間のほうは、現時点で半分席が埋まりました。

目標TOEICスコアの実現に、是非、短期集中講座もご活用ください。

残り1ヶ月、自営業者としての私の目標は、
今年は十分に達成できたのですが、
それでも、手を動かす作業とか、来年への準備とか、
色々と積もらせてしまったものがあって、
集中して頑張らないと!と思っています。

SLC
矢田

春だ。

2018/11/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

また今日も良いことがありました。

おかしい、こんなに連続して起こるなんて、おかしい。
ぐらい、不思議なぐらい、連続して同じ種の良いことが起こります。

祝ってる場合じゃないです。
次の種撒きです。

数年前に取り組み始めたことが、確実に、芽を出してきました。
一人でコツコツやってきたことが、地中で動いていたんだと思うと、
感動して、ゾクゾクします。

そのくらい、コツコツの力はすごいです。

英語もそうで、コツコツの力は、絶対にものすごいエネルギーになって、
自分でも思ってもみなかったタイミングで、思ってもなかった結果に繋がります。

取り組み始めて一週間、二週間、結果なんて出るはずもないのに、
悔しくて、焦って、色々思い悩みます。

今、数年前に撒いた種の結果をかみしめている、この時期にさえ、
「あ~、2日前から始めたこれ、何も変わらない~・・・」と、
結果が出るはずもないことに、がっかりしています。

人間、そんなもんなんですよね。

でも、一度でもコツコツを成功させたことがある人であれば、
きっと何度でもコツコツをやり遂げられると思います。

いろんなコツコツを、絶対に諦めないで、頑張ろうと思いました。


SLC
矢田

芽が出てるかも。

2018/11/25 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

どんな仕事も、取り組み始めてから成果が見えるまで、6カ月はかかると、
最初から成果を求めないように「待て、待て」と自分い言い聞かせながら、
新しい事を始めています。

逆に、問題を放置しておくと、つけが溜まって、
放置しておいた期間の倍は、問題が残り続けるぞと、
めんどくさいことを放置しないように言い聞かせています。

最近は、今年の初めに取り組み始めたことが、芽を出している気がします。
今から冬ですが、「春だ・・・」という気分です。

また、ここ最近、新しく取り組み始めたことがあって、
それらもしっかり育てようと思います。

今は全く芽が見えなくて、「く、くやしい・・・」、
成果が欲しくて苦しいですが、いつか何かが動きだすはずなので、
辛抱しています。

でもまあ、とにかく、半年前からの取り組みの成果が芽を出し始め、
本当にここ数日は、嘘みたいに、思ったとおりの事が起こり続けました。

やっぱり、「こうなったらいいな」と思い描いて、
コツコツとそこに向かえば、そうなりますね。

自営業は3年持たすことができない人がほとんどだとか、
大体の人が失敗するとか、世間でよく言われていますが、
普通の努力の積み重ねで、それなりに前に進むじゃないか!
と、今となっては思います。

SLC
矢田

勉強は疲れる。

2018/11/23 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

昨日は、インターネットのことを学ぶ1日講座に参加しました。

SLCのwebsiteは、専門の業者さんに丸投げするんじゃなく、
素人には難しいことはお願いして対応してもらうとしても、
自分でも理屈を理解して、サイト運営したいと思っているので、
ちょくちょく講座に出掛けます。

知らなかった情報を知ることができるのも大事だし、
また、「あ~、しまった、ボ~っとしてたなあ・・・」と思わされるのも大事です。

学ぶことは疲れます。
昨日の講座では、後半脳みそが湯だってきました。

TOEICも、特に英語の勉強を再開したばかりの頃など、
きっととっても疲れると思います。

大変だけど、前に進むために、勉強はしないといけないですね。

SLC
矢田

TOEIC試験会場で不運に思うこと。

2018/11/22 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

不運に思うこと、色々あります。

席が後ろのほうで、音が聴きづらい。
周囲の人が咳き込む、もしくは鼻をすする。
などなど・・・

でも、試験後にやられた!と思うのは、
試験官の問題冊子と解答用紙の回収が、ど下手くそだった時です。

前回もそうでした。
数えても、数えても、数が合わないようで、20分待たされました。

TOEIC側もマニュアルを改善しているようで、
今は、各列に何人座っているか、試験開始前に数えて、
多分、メモされてますよね。

でも合わせられない人、います。

合わせられない人って、単にマニュアルどおりにやっているだけで、
合わせるつもりが、最初からないんですよ。

つまりは仕事が受身の姿勢で、能動的に数えているわけではない。

「この列8人だね」「はい、8人分集めたね」って、都度、列毎に、
頭の中に「8人」って結果を描いて、結果に合うように集めていかないと、
だら~っと全部回収して、足し算すれば合うってものではない!

まず、結果を想定して、そこに向かうことの重要性を感じさせてくれます。

英語もそうです。
毎日何かやってたら、いつか結果が出るかな~、っていうのでは出ない!

結果は出すんです。
決めるんです。

決めて、そこに合わせていく!

それから、仕事ができない人っていうのは、
列毎に確認するとか、試験中に列の人数を頭に入れておくとか、
小さな段取りをバカにします。

小さな段取りを、完璧にやることが、長文読解、速読のための、
とても大事なステップです。

文法と構文、それを確認せずに、なんとなく長文が読めたりしません!

仕事も勉強も同じです。

結果を想定すること、段取りをバカにしないこと。
それが本当に大事だと、前回20分待たされている間に、考えていました。

SLC
矢田

普段は理屈、本番は感覚を大事に。

2018/11/20 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

最初に選んだ選択肢が合ってたのに、
考えすぎて、わざわざ不正解を選びなおしてしまうこと、あります。

私が思うに、十分な実力と準備と練習がある人に限って言えることですが、
普段の勉強で養った「感覚」と、
自分が持っている「野生の勘」を、本番で生かせることが鍵だと思います。

まあ、言うのは簡単で、それができなくて困ってるわけですが・・・。

自分もそうだし、生徒さんから伺う話でもそうなのですが、
ふと力を抜くと、うまく行くことがあります。

「もうわかんないや、適当にやろ」って受けた時の結果が一番良かったり、
「もうめんどくさいから先読みやめた」と、力を抜いて受けたら自己最高スコアが出た、
という話も伺います。

意図的に出来ることでもないですが・・・。

意図的に何かやるとすれば、
頑張っているのに結果がついてこない、っていう時には、
結果は一旦よしとする、という気分転換もありですよ。

TOEICは解くものという視点を、
TOEICは自分の英語表現を助けてくれるツールと位置づけ、
解ける解けないは別として、「あ~、こう表現するとシンプルで分かりやすいね」と、
英語表現の参考にするのです。

そうして問題と自分の親和性を築くのです。

700点台、800点台だったら、そんな感覚でもTOEICの文章と付き合えると思います。

私は、手に汗握る感じになると、最後まで解き終わらないので、
少しリラックスした感覚で、ややあっさりと表面的に読む感じで、
引っ掛からずに最後まで流れるように解く、というのを、
意識してやっています。

普段は集中と理屈、試験本番では自分の感覚を信じる、
そんな感じも、参考にしてみてください。

ただ、「力を抜いたら最高スコア出た!」という方は、
力を入れまくってた時期があったからこそ今出たんだ、とも言えるので、
まあ、「このやり方が正しい!」っていう答はないのです。

試行錯誤しながら、とにかく実力を出せるまで諦めない!
出た時に感動するから、とにかく前向きに頑張るしかない、
という単純な話ではあります。

SLC
矢田

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