皆様も、やればできます!
SLCの講座を活用し、TOEIC900点突破された方々に「900点突破はあなたにもできる!」
というメッセージを伝えていただきたく、体験の共有をお願いしました。
もちろんスタート地点のスコアは皆様それぞれですが、
900点を越える方には共通して、集中力と目標への強い思いがあります。
「1時間でいいだろう」「このくらいでいいだろう」といった考えは一切なく、
自分のできることを全て、誰よりも頑張った方(ある時期だけでいいのです)が、短期間で900点突破されています。
まだの方は、ぜひ自分のできるタイミングで、やるべき時に頑張りましょう!
900点突破され体験談をご執筆いただいた皆様、ご協力ありがとうございます。
主にスコア別レギュラーコースに参加された方
S.O様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 800点(L 410/R 390)(取得年月 2023年3月)
受講後 900点(L 475/R 425)(取得年月 2024年7月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
2022年11月に受けた時「800点位は取れるだろう」と思っていたところ、500点程度しかとることが出来ず、かなりショックを受けました。
3カ月近く勉強して800点を取れましたが、この段階で「900点はかなり難しいのでは」と感じていたところ、偶然SLCの存在を知って挑戦しようとしたのがきっかけです。
毎日の勉強時間と学習方法
SLCに通い始めてから「毎日の勉強が必要」とのことで、勤務後は仕事で疲れて全く集中できなかったり疲れて寝てしまうことが多いため、朝に時間を取ることにしました。朝なので時間制限があり、逆に集中できて良かったと思いました。後は、通勤時間を使いました。
休日は日によって異なりましたが、1時間以上できるだけ取り組みました。SLCの受講も土日が基本でした。
学習方法
1. 音読+シャドーイング(公式問題集パート3,4)を毎日1時間×2カ月。それ以後は、15〜30分程度。その結果、2カ月位で公式1test1のパート3の半分位までしかやっていませんでしたが、L475点を取れました。その後は、450~495点を上下しました。
2.出勤時の電車の中で、パート1,2のリピーティング(特急、特急Ⅱ、でる600)を頭の中で約20分、単語を耳で聞いて確認を約10分。出勤時の電車は混むので、耳だけのトレーニングでした。歩いているときは、パート3,4を聞いていました。
3.帰宅時の電車の中で、とにかく単語の暗記を約30分(金フレ、キクタン、スピードマスター、英検1級のパス単)。そのうち英検に挑戦しようと思ってパス単を手に取りましたが、改訂版は簡単になっていてTOEICにも出るレベルになっていました。
4. 公式問題集、精選模試、YBMなどの問題集を繰り返し解く。
900点ホルダーとなった気持ち
SLCに半年近く通って、その後L450点以上R400点以上を取れるようになったためSLCに行かなくなり「そのうち900点は取れるだろう」と思っていましたが、実際には「LRどちらかが高いと、LRどちらかが低い」というのを繰り返し、900点突破に9ヶ月近くかかってしまいました。ただ以前に比べて、格段にリスニングもリーディングも正確に出来るようになった気がします。
今後の目標
(1)LRともに最高の点数であれば「950点もそのうち取れるだろう」と思っていますが、連続して950点、そしていつか英検1級も目指したいと思っています。
(2)R425点の時は10問以上を解き残していましたし、未だにリーディングが最後まで終わることはないので、最後まで解き終えることと、コンスタントにリーディングで450点を超えられるようにすること。更にはリスニングをもっと正確にすることを目標にしています。コツコツと続けて行きたいと思っています。
これから900点を目指す方へ一言
800点からの道のりは長かったですが、SLCで教えてもらったことが役に立ちました。英語でのコミュニケーションが必要な人は特に「900点は通過点」ですが、ぜひ通過するべきだと思いました。
M.H様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 880点(L 470/R 410)(取得年月 2022年12月)
受講後 925点(L 490/R 435)(取得年月 2024年7月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
690点で挑んだ転職活動の失敗で、どうしたら次は合格できるのか、人生を変えることが出来るのかを真剣に考えました。
TOEICで高得点取れたら(=英語苦手意識を克服できたら)自分に自信を持って、面接で緊張せずに上手く自己PR出来るのではないかと考え、2020年から独学で勉強を開始しました。その時期から、英語の発音矯正のレッスンも始めました。
英語は幼少期より習っていたため、中学までは得意でした。高校で苦手になったものの、大学は英文学科に進み、なんと英語嫌いになり、フランス語に逃げました。(仏検2級まで取得しましたが、活用機会に恵まれず、すっかり忘れてしまいました。)
継続するための工夫
大きな工夫はしていないです。
絶対に900点を取って夢を叶えるという信念と、親身に応援して下さるSLCの先生方に助けられました。
結果を見て泣いたり、落ち込んだりしたこともありましたが、諦めることなく楽しく継続することが出来ました。
毎日の勉強時間と学習方法
SLCに通い始めてからの約1年半は、全く勉強しなかった日は、体調不良で寝込んだ3日間ほどだと思います。それ以外は仕事優先で、充分な睡眠時間を確保できる程度に毎日継続して勉強しました。
休日で予定のない日は、ほぼ一日中。(休憩多めに、家事を挟み、マイペースに)
仕事の日は、出勤前、通勤中、勤務終了後に。(疲労かつ寝不足で頭が働かない日は、たった15分でもやりました)
学習方法
1. 音読+シャドーイング(公式問題集P3とP4)を毎日1時間×半年間。それ以後は、15〜30分程度。
2. 単語暗記(SLCで配布されるプリント、金フレ、キクタン990、黒のフレーズ、英検準一級単語集)
3. SLCのレッスンプリントの復習(知らない単語を調べ、ノートに書き出し暗記する。長文を精読し文法を理解しながらもう一度納得行くまで全て解き直す。P5対策の問題を、説明しながら即答出来るまで繰り返す。)
4. 公式問題集、精選模試、YBM、出る1000、特急シリーズ、極めろ、全方位、千本ノックなどの問題集を繰り返し解く。
5. 他校で受講中の発音矯正レッスンの復習
900点ホルダーとなった気持ち
発表日に点数を見た瞬間、嬉しさより安堵感の方が強かったです。リスニングで満点取れなかったことが、とても悔しかったです。
まだまだ実力不足を感じています。更に上を目指して勉強を継続して行きたいと思っています。
もっと気持ちよく、全問スラスラ解けるようになりたいと心から思います。
今後の目標
きっかけが転職失敗の悔しさでしたので、925点の自分に自信を持ち、近い将来、二度目の夢を叶え、人生変えられたら嬉しいです。
いつか、一度でもいいので990点とってみたいです。このマインドで、コツコツ、嫌いにならないように、楽しみながら努力を続けて行きたいです。
これから900点を目指す方へ一言
私がSLCに通い始めたのは、最高点が880点になってからでした。それまで約2年間は独学を続けていました。もっと早く矢田弘巳先生に出会えていたら、ここまで時間がかからずに達成出来たと思います。
880点から伸び悩み、独学の限界を感じ、SLCを選びました。
約1年半のレッスンを通して、文法知識(理解出来て忘れない)、テクニック(即答、速読、根拠探し)などを習得し、時間内に最後まで解け切れるようになりました。
振り返れば、決して楽な道ではありませんでしたが、とても楽しく貴重な時間で、私の財産となりました。
もし、過去の私のように、TOEICスクールへ通うか、独学を続けるかでお迷いでしたら、ぜひ一度でもプロのレッスンを受けることをお勧めいたします。
T.S様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 870点(L 470/R 400)(取得年月 2023年8月)
受講後 910点(L 490/R 420)(取得年月 2023年10月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
英語が好きで、英文科を卒業し、CAとして7年半働いた後、未就学児サークルや小学生を中心とした英語教室の講師として仕事を続けてきました。それにも関わらず、自分の納得のいく英語力が獲得できていないことにずっともどかしさを感じていました。
もちろん子育てや仕事、介護で忙しかったのは理由の1つですが、1番のきっかけは、息子にTOEICのスコアを抜かれたことです。大学入学から就職前までの、たった3回の受験で900点越えした息子に、親としての威厳を保つため、こっそり勉強を始めました(笑)。
毎日の勉強時間と学習方法
⚫︎犬の散歩中、家事をしている間、とにかくリスニングとシャドーイング。
⚫︎取り組んだプリントで間違ったところの原因の究明。わからない単語や表現がないか確認。
⚫︎単語の精力的な暗記や文法の勉強まで手が回らなかったのですが、そのぶん2日間合宿等に参加して、鍛えて貰いました。
ちゃんと説明できないと怒られるし⁉︎自分がまだまだダメだということを自覚しながら、どんどん配布される演習プリントと戦う時間は、私には大変貴重な時間でした。
900点ホルダーとなった気持ち
“900点ホルダー”なんていう称号をいただけるような状態では、まだないと思っています。代表の矢田真生子様が書かれている言葉が、私にはすごく刺さっています(皆さんもぜひホームページのSLCのコンセプトをお読みください!!)。全てここに書かれているものと同じ気持ちです。900点なんてスタート地点!ここから私にとっての本当の勝負が始まると思っています。
今後の目標
900を超えた後もいくつものステップがあると思っているので、それを一つ一つ乗り越えたいと思っています。『自信を持ってTOEICの問題を解き切れたら気持ちいいだろうなぁ〜』と思っています。まだそこまで全然到達していません。
これから900点を目指す方へ一言
たかが900点、されど900点だと思います。
データによると、受験者の4%ほどになるかと言われるその域は、到達してみれば全然大したことはないものですが、それでもその域を超えるか、そこまでで諦めるかには大きな差があると思います。SLCの授業には無駄がなく、愛と厳しさがあります。生徒の努力に敬意を払いつつ、叱咤激励し、一緒に汗をかいてくれる先生がいます。期待に応えられる自分でありたいと思わされます。
できない理由はいくらでもありますが、シンプルに”やるかやらないか”だと思います。先生も勉強もとても楽しいです。私もまだまだ未熟者なので、もうしばらくお世話になると思います。教室で皆さんとご一緒できたらうれしいです。
T.M様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 840点(一年半ほど停滞)
受講後 920点(取得年月 2023年10月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
仕事で使える英語力を身につけようと決めたことと、TOEICの学習を通じて圧倒的な英語力をお持ちの方がたくさんいらっしゃることに感銘を受け、自分もそうなりたいと強く思うようになったのがきっかけです。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
毎日ありたい自分の姿を想像しながら、負の感情に流されぬよう前を向いて取り組むようにしました。ですのでSNSなども遮断し、スマホからはYouTube以外は削除しました。これは毎朝7:00に送られてくる矢田先生の動画をみるために残しました(笑)
毎日の勉強時間と学習方法
平日は1-3時間、週末は5-6時間以上取り組みました。毎日同じだけの時間を確保するのは難しいと判断し、1時間でも良いしできる日は2時間 or 3時間と自由に設定しておきました。その代わり、可能な限り隙間時間は英語をやると決めて、勉強机にはいつもテキストやプリント、単語帳、iPadを配置しておきました。会社のカバンにもテキストと単語プリントを入れて常に持ち歩いており、お昼休みや仕事帰りのカフェでも勉強を進めました。韓国模試にも取り組み、7-8月は新刊を10セット、試験前は1日3模試アタックも行い圧倒的な量をこなす期間もありました。何より毎週参加しているリーディング特化クラスがモチベーションを維持する上ではとても大切な時間となり、矢田先生の圧倒的な知識からたくさんの学びを得られたことが飛躍のポイントとなったのは間違いありません。
900点ホルダーとなった気持ち
初めてスコアを見た時、正直雄たけびをあげました(笑)簡単に取れるスコアではないため実力が付いてきたことを実感したと共に、英語をもっと勉強しようと思うようになりました。
今後の目標
990点フルスコアが次の大きな目標です。圧倒的な英語力を身につけ、海外の仕事仲間と対等に英語を使ってプロジェクトを推進するリーダーシップを身につけていきたいと考えています。
これから900点を目指す方へ一言
初めて英語を勉強し始めた時、Part1から塗り絵をしていた自分が、真剣に取り組んだ結果900オーバーを達成することができました。700、800点台で停滞する期間もそれぞれで1年~2年あり焦りもありましたが、レベルが上がる時というのは徐々に上がるのではなく、一気にブレークスルーが起きます。そのためには自分を信じることが何よりも大切です。そして諦めないことです。
S.A様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 855点(取得年月 2022年5月)
受講後 920点(取得年月 2023年6月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
人より何か秀でた能力、それを努力して手に入れるという経験をしたかった。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
TOEICは正しいことを行っていれば、そこにかけた時間に応じて必ず結果が伴う試験であると思う。要はいかに継続できるかがポイント。
日々のルーティンを設定し、最初はそれを行うだけで自分を評価。その後は
小さな変化が喜びとなり、次のモチベーションへと繋がる。微妙な変化を感じ取り、小さな達成感を積み上げながら継続できるようにした。
毎日の勉強時間と学習方法
毎日必ず行うルーティンを決め、それ以外はやりたいことをやりたいように行った。
日々のルーティン
○英文を読む(パート7を使い、返り読みせず頭から意味を素早く正確に取る)
○英語音声を聴く(パート3、4から1題シャドーイング、英語の音に慣れる)
その他 : 毎日ではないが定期的に
○単語暗記、文法問題演習、模試を解く、パート3、4の先読み練習等
900点ホルダーとなった気持ち
英語力はともかく、そこまでの自分の努力が点数という目に見える形で示されたことの喜びは非常に大きい。その達成感は半端ない。
今後の目標
日常生活で英語を使う機会もなければ、英語で何かをする予定もない。ただただTOEICが楽しすぎてやめられない。(笑)
引き続きLRを勉強しつつ、今後はSWにも挑戦したい。
これから900点を目指す方へ一言
900点はシニアで専業主婦の私でも到達することができました。そして歳を重ねても、まだまだ進化する領域があることを教えてくれました。“TOEICは裏切らない“ 正しい努力が必ず報われる試験です。 頑張って下さい!
K.N様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 820点(取得年月 2015年)
受講後 910点[L460/R450](取得年月 2023年2月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
転職活動をしていた時に、元々持っていた820点ではあまりパッとせず中途半端であると感じたためです。
転職活動で目立つため、英語力があることを示すために、900点を目指し始めました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
途中から仕事が忙しくなり、あまり勉強の時間が取れませんでしたが、できる時は「キクタン990」をCDを使いながら1日100語前後を覚えました。キクタン990に出てくるような単語はTOEICのみならず、英語ネイティブの方達が仕事で使う言葉がたくさん出てくるので、リアルに仕事に役立ったことがモチベーションにつながりました。
毎日勉強することはできませんでしたし、工夫もしませんでしたが、できる時にやる、というゆるい感じで続けました。
毎日の勉強時間と学習方法
できる時は1時間/日、100語暗記を行いましたが、できない日がほとんどでした。講座を受けた後はわからない単語は必ず調べて、復習をするようには心がけました。
900点ホルダーとなった気持ち
正直、この程度の英語力でも900点が取れてしまうのだなという感じでした。900点は取れたものの、自分自身の英語力はまだまだ全く十分ではありません。
今後の目標
今は日系の企業で外資系クライアントなどにたまに英語を使う程度でしかありませんが、いつかはAll Englishの環境で働いてみたいです。
これから900点を目指す方へ一言
勉強してみると分かってくるのですが、900点を目指すことはそんなに難しいことではありません。ただ、英語力ももちろん大事なのですが、点数を上げるためにはテクニックも必要です。ぜひその辺りをプロの先生に教えてもらえるといいと思います。
T.O様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 810点[L425/R385](取得年月 2022年7月)
受講後 940点[L480/R460](取得年月 2022年11月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
私はシステムエンジニアなのですが、TOEIC L&Rがハイスコアのシステムエンジニアは市場価値が高く、給与アップに繋がるため、そういうシステムエンジニアになりたいと考え、やるなら900点オーバーを目指そうと思いました。
そして、約1年半近く独学で勉強し、435点から790点まで到達することが出来ました。
しかし、それ以上のスコアアップを独学で見込めず、他のスクールに10万円近く払ってセミナー受講し、直後の7月公開テストでは結果が810点でした。
未だリーディングパートの塗り絵を脱却出来ないことが原因と分かりつつも、対策が分からず途方に暮れていた時、SLCのYoutube動画に出会いました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
私が行ったのは下記です。
①毎月の公開テストに申し込む
→TOEIC L&Rは慣れが全てです。複数回受けていくと、本番に緊張し過ぎることも少なくなり、且つ、日々練習してきたタイムマネジメントを活かす機会を確保できます。また、試験日が設定されると、自然と試験日までに頑張ろうという気持ちになります。
②SLCセミナーの受講
→きっかけに記載の通り、独学は限界があります。SLCで教えて頂いた日々の勉強方法の実践により、上記ハイスコアを取得した時は、リーディングパートを時間内に終えることができ、且つ、2~3分、見直しの時間も作ることが出来ました。
③韓国の既出問題集の実施
→①でも記載した通り、TOEIC L&Rは慣れが全てです。世の中には沢山の市販の問題集が存在しますが、TOEIC L&Rのハイスコア攻略は、ETSが出してる問題に沢山触れることが大切だと考えます。
日本の公式問題集もVOL6~9は実施しましたが、1冊に2セット(200×2=400問)しか含まれてなく、コスパ悪いです。
韓国の既出問題集は、その名の通り、過去の公開テストが含まれていて、且つ、1冊に10セット(LとRは別で、1冊に100×10=1000問)なので、コスパが良いです。私の場合は、0~3の4冊(LとRそれぞれ)を実施しました。
実際の試験を日々経験できる韓国の既出問題集は、直近の出題傾向と大差なく、リスニングであれば同じナレーターの声に、リーディングであればPART5の頻出語彙・文法やPART7の出題パターンに慣れることができます。
合わせて②の勉強方法も取り入れた結果、上記ハイスコアに到達しました。
④分からなかった単語の例文をExcelにまとめ、日々確認
→③を実施していく中で出会った、分からなかった単語の例文をExcelにまとめ、毎朝確認して記憶の定着を図りました。単語ではなく例文にすることで覚えやすくなると考えました。
前日覚えてなかった例文は色を付け、翌日に色付けした例文のみフィルタして、覚えているかを確認するという方法を日々繰り返しました。
毎日の勉強時間と学習方法
私は下記を実施しました。
朝30分 韓国既出問題集 PART5 30問×6セット 口頭説明
朝30分 分からなかった単語の例文確認
朝30分 韓国既出問題集 PART2 散歩しながらリスニング
昼30分 韓国既出問題集 PART7 1セット ディスコースマーカー
夜30分 韓国既出問題集 PART7 1セット ディスコースマーカー
夜40分 韓国既出問題集 PART1~4 1セット 倍速リスニング
※休日は韓国既出問題集で、リーディングを2セット実施し、タイムマネジメントの練習も実施しました。
今後の目標
下記の目標を持っております。
・TOEIC L&R 950以上を取得
・TOEIC S&W 360(それぞれ180)以上を取得
・英検1級を取得
・ビジネス英会話レベルを上げる(Web会議で司会できるレベルに)
※英語とは関係ないですが、システムエンジニアとしてIT関連資格取得での自己啓発も英語勉強と並行して実施しており、今年は既にAWS(Amazon Web Services)の資格を2つ取得しており、今後、更なる取得も目指しております。
これから900点を目指す方へ一言
900点は正しい勉強をすれば誰でも取得できる点数だと改めて感じます。私自身は、独学で始め、沢山のお金(約35万くらい…。)をかけ、沢山の問題集やアプリに手を付けましたが、正しい勉強方法をすれば、すぐに、そしてお金を私のように高額も費やさずに達成できます。
SLCは、TOEIC L&R 900点突破を短期間で効率的に実施できるスクールです。他のスクールも受講してきた私だからこそ断言できます。
先生方のご指導を愚直に実行すれば必ず実現できます。くれぐれも世の中に溢れてる情報に惑わされないようにしてください。
K.T様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 870点[L475/R395](取得年月 2021年1月)
受講後 910点[L475/R435](取得年月 2021年10月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
SLCに通っていた夫が、今年7月に900点を突破したのに触発されました(下でコメントを寄せているT.T氏です)。元々は私の方がスコアが高かったのに、抜かれて悔しかったので「私も900点ホルダーになる!」と決意しました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
短期集中、3か月で結果を出す!と決め、弱点である語彙とPart7の読解スピードアップに集中することにしました。
「Part7の取りこぼしが多いのを何とかしたい」と夫に相談したところ、「SLCのリーディング特化コースに通ってコツを掴んできたら?」と促され、8月期のコースに通うことにしました。
結果、Part7を攻略できただけでなく、Part5に穴があることを早期に自覚できたため、十分な対策を取れました。週1回のSLC通学で、学習リズムが良くなったことも、900点突破の一因だと思います。
Part5対策
SLCでは、問題演習を通じて、瞬発的に解答するための「解法パターン」を繰り返し学習します。毎週、基礎・応用から最新傾向を取り入れた問題まで、様々なパターンの問題が出されます。このおかげで、確実に解答率とスピードが上がりました。
Part7対策
長文の内容が理解できれば自ずと問題は解ける、と思っていたのですが、そうではありませんでした。SLCでの「出題者の意図を把握し、選択肢と根拠の関係を論理的に説明する」訓練のおかげで、自信をもって解答できるようになりました。
毎日の勉強時間と学習方法
在宅勤務なので、自宅で声を出して勉強できる時間を多く確保できたのがありがたかったです。
平日:1~3時間/日
・Part2対策
公式問題集の音声ヒアリング(聞き流し)
・Part3&4対策
公式問題集(週末に精読した分のシャドーイング)
・Part 5対策
「TOEIC L&R TESTパート5特急420問ドリル」 毎日1セット
「1駅1題 新TOEIC TEST文法特急」
・Part 6&7対策
公式問題集(毎日3~5問解いた後、精読+音読10回)
時間がないときは、過去に解いた問題の音読のみ
・単語(キクタン990の読み上げ)
(地味ですが、確実に英語の理解度を押し上げてくれました)
・解いた問題から、知らなかった単語・表現をノートに書きだし
(面倒ですが、直前対策での効果が抜群でした)
・時間がないときはシャドーイング・音読・単語のみ
休日:3~6時間/日
・SLCのリーディング特化コース
・SLCでやった演習問題プリントの復習(単語、精読、音読)
・Part3&4対策
公式問題集(精読、音読、オーバーラッピング、シャドーイング)
・あとは平日と同じ
900点ホルダーになった気持ち
以前は、900点なんて自分とは無縁の、遠い存在のスコアだと思っていました。でも、実は英語の基礎力が完成しているかどうかの目安のスコアで、特別なものではないのだということを知り、そこに到達できたことを嬉しく思います。
ただし、夫にまだ25点差で負けているので、申し込み済みだった11月のテストで逆転した上で、TOEICを卒業したいと思います(笑)
今後の目標
ひとつの区切りである900点越えは達成しましたが、自分が思い描いている英語力とのギャップはまだまだ大きいので、今後は、より実践的な英語学習を続けて行くつもりです。
これから900点を目指す方へ一言
取りこぼしをなくすために、何を勉強すべきかを見極めること。そして、自分にあった勉強方法を見つけて、それを自分のペースで習慣化できれば、必ず突破できるスコアだと思います。苦手分野の克服には、プロのアドバイスやサポートが効果的です。頑張ってください。
T.T様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 750点[L470/R280](取得年月 2018年7月)
受講後 935点[L495/R440](取得年月 2021年7月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
漠然と「800点超えておけば十分だろう」と考えていましたが、いざ800点台になってみると、自分が必要としている英語力には程遠く、SLCが掲げている「TOEIC900点はスタート地点」を実感しました。そこで、目標を一段引き上げ、900点を目指すことにしました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
① 適切な学習方法を知る
自己流での学習は、理解度が低く、なかなか結果も出ず、限界を感じていました。TOEICスクールに通い、スコアを上げるための効率的な学習方法、問題の解説や、早く正確に解くためのテクニックを教えて頂くことで、「これをやっていれば大丈夫」と自信をもって目の前の学習に取り組めるようになりました。
② 答えの根拠を誰かに説明する
SLC(矢田先生)はインタラクティブな授業を重視されており、私はそのスタイルがとても気に入って、継続的に受講させて頂きました。
クラスでは、決められた時間内に演習問題を解き、答えと、その根拠(これが重要!)を、みんなの前で説明することが求められます。時間内に解き切れないと悔しい、答えが間違っていると悔しい、根拠をスラスラ答えられないと悔しい。だから帰って復習する。すると段々と身に付き、徐々にスピードが上がり、いつしかズバッと答えられるようになり、嬉しい。これで大丈夫だと調子に乗っていると、変化球が来て空振りして、また悔しい。だからもっと勉強する。その繰り返し。おかげで、苦しくとも楽しく学習に取り組めました。
毎日の勉強時間と学習方法
平日:1~3時間/日
・通勤中の公式問題集リスニングパートのヒアリング(1.5倍速再生)
・隙間時間のスマホ学習(abceed、キクタンアプリ)
・公式問題集リスニングパートのオーバーラッピング、シャドーイング
・公式問題集リーディングパートの精読、音読
・Part5の問題集(でる1000、特急シリーズなど)※
・単語集の読み上げ(キクタン990)※
※時間が無い日はアプリ学習で代用
休日:3~6時間/日
・SLCのリーディング特化コース、1dayや短期集中合宿などの受講
・SLCでやった演習問題プリントの復習(単語、文法構造、精読、音読)
・あとは平日と同じ
900点ホルダーになった気持ち
喜びより、安心感が強いです。800点台後半でスコアが停滞してしまい、半年ほど足踏みをしていたので、正直「もういいかな・・・」と考えてしまう時もありましたが、自分で目標にした以上は最後までやり切ろう、と思い直して日々の勉強と受験を続けてきました。
今回ようやく900点を突破でき、伸び悩んでいた時期に積み上げてきた努力も無駄ではなかったのだと、胸をなでおろしました。
今後の目標
TOEIC900点取得し、苦手(大嫌い)だった文法と単語の知識がようやくスタート地点にまで引き上げられた気がしますが、まだまだ身に付いていない単語や表現ばかりで、英語で自分の意見を伝えるにも一苦労という状態はあまり変わっていません。今後は、コミュニケーション能力向上に重点を置いた学習に切り替えて行こうと考えています。
これから900点を目指す方へ一言
学生時代に英語の基礎学習を放棄し、品詞も文型も理解しないまま40歳を越えた私でも、やるべき勉強を、地道に継続していたら、900点を取得することができました。
思うようにスコアが上がらない時、何をすればよいか悩んだ時などは、TOEICのプロにアドバイスを求めることをお勧めします。あきらめたらそこで試合終了、頑張ってください。
H.S 様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 685点(取得年月 2019年12月)
受講後 905点[L455/R450](取得年月 2021年4月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
通訳案内士に興味があり、900点以上で英語の筆記試験が免除になると聞き勉強を始めました。日々の生活に追われなかなかまとまった勉強時間が確保できませんでしたが、コロナをきっかけに家にいる時間が増え少し余裕ができたため、「今がチャンス!」と思い本腰を入れて勉強を始め900点取得を目指しました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
【勉強仲間】
・1人だとどうしても怠けてしまうので、SLCを紹介してくれた会社の先輩と一緒に休日はファミレス、平日夜はオンライン上で待ち合わせをして、勉強しなければならない環境を作りました。また、オンライン英会話の可愛いフィリピン人の先生にも合流してもらい、わからない問題の解説をしてもらったり雑談をしつつ楽しみながら勉強しました。
・年末年始は周りの浮ついた雰囲気に流されないために、12/30~1/2の4日間は英語仲間をSNSで募集して「TOEIC合宿」を自ら企画することにより、モチベーションを維持しました。
【見える化】
・日々の勉強時間を記録できるアプリを活用して、自分の努力を見える化して自信をつけました。
・コロナで本試験が中止になり受験できなかった期間は、定期的に本番を想定した模試を受けて現在地の見える化と、成長実感を得る機会を作りました。
【矢田先生】
・怠けそうになったときはGWの5日間合宿で矢田先生が仰った「だからあなたは点数が伸びない」という言葉を思い出し、気合を入れなおしました。
・本試験までのカウントダウンができるアプリのトップ画面を矢田先生に設定してモチベーションを維持しました。
毎日の勉強時間と学習方法
平日:1~2時間/日 単語暗記、リスニング
休日:5~10時間/日 問題演習(文法、長文)
月間80~100時間程度
900点ホルダーになった気持ち
取得する前は900点ホルダーなんて雲の上の存在のように思っていましたが、特に高学歴でもなく海外居住経験のない自分でも勉強を続ければ取得できるという証明ができて嬉しく思います。
同時に、自分もやればできるという自信がついたので、新しいことに挑戦しようという前向きな気持ちになりました。
今後の目標
点数に見合った会話力を身に付けて、将来的には通訳案内士の資格を取得したいです。
また、小学校英語指導者資格を取得して子供に英語の楽しさを教えることに興味があります。
これから900点を目指す方へ一言
点数に伸び悩みモチベーションが下がることが何度もあるかと思いますが、矢田先生のメソッドを素直に実践し続ければ必ず達成できます。
わからないことがわかるようになる、できないことができるようになる楽しさを、勉強を通して体感できます。
一緒に頑張りましょう!
T.I様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 500点弱(取得年月 2015年頃)
受講後 920点(取得年月 2021年5月IPテスト)
900点を取ろうと思ったきっかけ
900点はやっと英語の基礎ができつつあることの目安の点数でだと思っていてまずはそのスタート地点に立ちたいと思ったからです。(そう思ったのは1年前の話)。それまでは900点などは無縁の他人事だと思っていたので特にめざしはしていませんでした。
思い起こせば2015年ごろ、
外資系企業に就職することが決まり、英語が喋られないことに焦りを感じ、体験講座およびレギュラーコースに入りました。はじめは、複数形のSと三単現のSの違いなどもわからないレベルで単語も知らないものばかりでした。その頃は音読も普通のペースの50%の速度にしても全くついていけませんでした。
1回のレギュラーコース(初級者の方?)受講をしただけで500点ぐらいから715点にあがりました(SLCに来る前も高い費用を払い英会話教室などにも通っていましたが、結局、文法がわからなかったので文章も組み立てられずいくらやっても上達しなかったのですね)。SLCでのスコアアップに味をしめてそのあともいろいろなSLCの講座を受けました。
外資系企業に入ると、周りは860点以上ばかりで焦りましたし、会話ができない自分にも焦り、勉強をつづけました。800点を超えない時期も長く、やってもやっても上達しない自分が情けなく泣きながら勉強したこともありました。
その後、国内企業に転職し、COVID-19で在宅勤務になったのをきっかけに英語学習が規則正しく行えるようになりました。朝活です。それをはじめて、800点台を下回ることはなくなりました。音読とフィリピンの先生のオンラインの英会話は1日も休まず続け、公式問題集などもこなしました。
音読も最近はアメリカのドラマをみながらそれに合わせてシャドーイングなどもちょっとできるようになりました。でもまだまだ英語の会議ではちゃんとしゃべられないことに落ち込んだり、英語のメール作成に時間がかかったりしょっちゅうしていますのでまだまだがんばらなくてはなりません。
SLCでは、仕事で忙しい時も柔軟に振替授業を受けさせていただいたりいつも親身に指導していただいたりとても感謝しています。今は会社でもグローバルとのやりとりやグローバルタスクなどの機会も得ていますが、あそこでSLCの門をたたいていなければ今の自分はなかったでしょう(ついつい仮定法を使いたくなります)。
これから900点を目指す方へ一言
私は40歳代後半からのスタートでした。英語学習は若い時から始めるに越したことないんでしょうけど、歳をとってからも成長はするみたいです。それと、TOEICの学習をすることで、仕事のメールや会議など業務に役立っています。一緒にがんばりましょう。
K.M 様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 645点[L345/R300](取得年月 2012年5月)
受講後 920点[L470/R450](取得年月 2020年12月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
TOEICはしばらく受験しておりませんでしたが、その間仕事で英語を使っていたこともあり、改めて自分の英語力を形として残したいと思ったため。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
英語学習が日常生活の一部となるように習慣化を心掛けました。
毎日の勉強時間と学習方法
毎朝シャドーイング、休日は単語学習、試験前は文法復習を行いました。学習時間は決めない一方、短時間でも継続しました。
900点ホルダーになった気持ち
自分の英語力を客観的に示すことができるので非常にうれしいです。
今後の目標
海外の資格取得を目指します。
これから900点を目指す方へ一言
SLCを約1年間受講して900点を突破することができました。矢田先生に教えて頂いたとおりに学習することと、少しずつでも継続することが大事だと思います。
T.T 様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 730点[L400/R330](取得年月 2018年10月)
受講後 930点[L475/R455](取得年月 2019年12月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
仕事で海外の方と英語で接する機会があり、ビジネスマンとして必要な語学力を身に付けたいと思い、その土台作りとしてTOEIC900点取得を目標に掲げました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
SLCでは900点取得に求められる力とその力を付けるための勉強方法を明確に教えてもらえたので、まずはSLCの講義に毎週休まず通い、その復習と宿題を必ずやりきることに集中し(それ以外にあまり勉強範囲を広げない)、負担を最小限にすることで、勉強を継続しやすい環境を整えました。
スコアが停滞した時は、乗り越えるための勉強方法を詳しく教えてもらったり、このSLCのHP等を読んだりして、900点を突破した自分を強くイメージして鼓舞し、モチベーションを維持しました。
毎日の勉強時間と学習方法
平日1~2時間/日(音読中心)、休日3~6時間/日(文法/模試中心)
① SLCレギュラー[900, R特化]コース受講(2時間/週, 2018.11~2019.12):仕事の都合以外は必ず出席し、受講後の復習を徹底しました。
② 文法:
1)「SLC 英文法特訓1dayセミナー(DVD)」と「SLC そうだったのか!英文法シリーズ(YouTube:弘己先生)」を全てノートに書き写し、赤シートで隠して解答できるようにしました。
2)800取得後の停滞期(後半の半年間)には、「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問(TEX加藤, アスク出版)」を使用(3周実施)し、SLCで学んだPart5対策と照らし合わせながら苦手な文法項目を克服しました。
③ 単語:「キクタン800, キクタン990(アルク)」を、100単語/3分(正答率95%以上)で解答できるレベルまで使用(各20周程実施)し、記憶を定着させました。これはSLC 900コースの宿題の1つです。
④ リスニング対策:「公式問題集4, 5(Part3, Part4)」を使用し、毎日1時間で、問題3題分の“目読→和訳→音読(できる限り早く)→オーバーラッピング→シャドーイング(徐々にスピードを上げて1.5倍速でできるまで)”を行いました。これもSLC 900コースの宿題の1つです。(この勉強方法は、真生子先生のYouTube動画「TOEICリスニングで満点を取るために★」で詳しく解説して下さっています。)
⑤ リーディング対策:
1)800点取得迄は、「SLCで配布されるPart5と Part7の対策プリント」を使用し、Part5の「文法根拠に基づく正答の導き方」とPart7の「ディスコースマーカーに着目した正答の導き方」をマスターしました。2)800点取得後は、「でる1000問」と「公式問題集3, 4, 5」を追加し、Part5&6を20分以内で、Part7を55分以内で解答する訓練を(平日は「でる1000問」30題を10分以内[正答率90%以上を目標]、休日は「公式問題集Part5~7」100題を75分以内[正答率85%以上を目標]で)行いました。
⑥ 模試:
1)「TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法(藤枝暁生, 旺文社)」を読み、860点取得に必要なタイムマネジメントを学び、各Partにおける正答目標数を設定しました。
2)「公式問題集3,4,5」と「韓国過去問題集」を使用し、時間(120分)を測って、毎週末に1~2回分のテストを行いました。(最初はPart毎から始め、次にL45分とR75分を分けて練習し、最後にL/R全体を通して実施できるように訓練しました。)
3)公開テスト前に「SLC 公式問題集を解く会(山口先生)」に参加(3回程)しました。公開テストと同じ時間帯で行われ、すぐに採点結果が出て、難問の解説もしてもらえるので大変有意義な会です。(山口先生のTOEIC愛を感じることができ、受講すると、一瞬TOEICが好きになれました。笑)
4)仕事の都合以外は、「TOEIC L&R公開テスト」の受験を続けました。公開テスト(東京)は毎回2つの異なる問題冊子が準備されているそうです。また、会場の環境(スピーカーの音声が聞き取りづらかったり、隣の人の物音で集中できなかったり等)や、自分の体調も毎回異なります。ですので、ある意味「900点を取るための模試会」くらいの軽い気持ちで受験を続けて、TOEICの雰囲気に飲まれないメンタルを養いながら、自分のベストパフォーマンスを出せる機会を待ちました。
900点ホルダーになった気持ち
取得前は「900点を取れる人は、L Partはほとんど余裕で聞き取れて、R Partは最後まで解答して見直しをしているレベル」だと思っていました。でも今回900点を取れた時の私はとてもそうではありませんでした。(L Partでは15問程を迷いながら解答し、Part7では時間切れで3問程塗り絵をしました。)ですので、「英語ができるようになった」とはとても思わない状態です。
それでもやはり、目標を設定し、正しい勉強を継続することで、1年前には取得できなかった900点を取ることできたことは、本当に嬉しいですし、自信にも繋がりました。そして、この「頑張ればできるかも!?」という自信は、また次の目標に挑戦してみたいという前向きな気持ちにも繋がりました。
今後の目標
当初の目的である、ビジネスマンとして必要な語学力を身に付けていくために、まずは、TOEIC L&Rテストで2回目の900点を取得すること(また、その過程で、英語学習を習慣化すること)を目指したいと思います。また、並行して、英検準1級に合格すること(また、その過程で、読む/聞く力に加えて、書く/話す力を養うこと)にも挑戦したいと思っています。
これから900点を目指す方へ一言
SLCでは、900点取得に必要な英語力(語彙力/文法理解/リスニング力/リーディング力)を短期間で身に付けるための勉強方法を学ぶことができます。思ったようにスコアが伸びず、諦めそうになった時に、「もうダメかも」と思う自分の気持ちではなく、TOEICを知り尽くしたプロであるSLCの先生方の指導の方を信じて、苦手箇所を1つ1つ克服しながら、勉強を継続することが900点突破の夢に近づく道だと思います。
900点を取ることができれば、これまで英語に費やした日々に意味があった、と思うことができると思います。これまでのご自身の多くの努力に報いるためにも、もうひと踏ん張り、どうかがんばって下さい。
小笹 渉 様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 450点(取得年月 2007年頃)
2018年1月よりSLCで受講開始
受講後 905点(取得年月 2019年7月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
英語に苦手意識があり、なんとか克服したいと思ったため。
また、会社でスコアに応じた奨励金制度があり、投資しても回収出来る見通しがあったため。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
TOEIC400点台から900点を超えるまで、1年半で750時間の勉強をしました。スコアアップが一番のモチベーションでしたので、点数にはこだわりました。しかし、停滞期があったため、勉強時間を積み上げていく事も意識して取り組みました。ストップウォッチで時間をはかり、スタディサプリというアプリに勉強時間を記録。一度始めると0分の日を作りたくなくなるもので、これは非常にオススメです。
また、ノイズキャンセリングヘッドフォンや電子ブックリーダーなどを購入し、気分が乗らない時はカフェを利用するなど、集中しやすい環境を作ったり、英語に触れる機会を増やす工夫をしました。それなりに小遣いを費やしており、奨励金で回収せざるを得ないよう、自分を追い込んだ面もあります(笑)
毎日の勉強時間と学習方法
1~1.5時間/日を約1年半継続。計750時間。
SLCの500点突破コースにて、音読の重要性とその方法を教えて頂き、英語が分からないなりに毎日続けました。普段より30〜60分早起きし、毎朝の日課にしていました。授業では他の受講生の前で音読する機会もあり、緊張感を持って取り組めたのも良かったです。学習初期は本当に何も分からず、リスニングは全く聞き取れない状態でしたが、音読のおかげでかなり耳が慣れたと思います。また、文法はSVC も怪しいレベルでしたが、本当に基礎から丁寧に教えて頂き、学習初期に土台を作って頂けたおかげでその後の学習がスムーズに進められたと思います。
700点を超えるまではSLCで習った音読をメインに、金のフレーズとキクタンで単語を覚えました。単語は30分くらいかけて、毎日1冊ざっと目を通す感じでゆるく取り組みました。とにかく目に触れる回数を増やし、記憶の定着を図りました。700点を超えたあたりからは、abceedというアプリを使い、主に通勤時間や隙間時間に勉強しました。中だるみの時期でもありましたが、アプリですと勉強開始のハードルが低く、意志の弱い私にはピッタリでした。
900点に至るまでいくつかの壁がありましたが、停滞期はSLCの講座を活用しました。受講後に100点以上UPした事もあり、本当に効率的に学習が出来たと思います。先生方の授業は非常に面白く、眠くなった事は一度もありません。また、自分より年上の受講生の方も多く、年齢関係なく真剣に取り組まれている姿勢には良い刺激を頂きました。
ちなみに、私はディスコースマーカーのセミナーがお気に入りで、長文読解で非常に役立っています。英語力が高い人はゴリゴリ読み進めていけるのでしょうが、そうでない人は、一貫した方法で根拠を持って解き進める練習をするのが良いと思います。漠然と読むよりも正解率は上がると思いますし、自分が選んだ根拠が正しかった時は気持ちが良いので、楽しみながら学べるかと思います。
900点ホルダーになった気持ち
取得以前は、900点というとハイレベルで語学堪能なイメージがありましたが、全くそのようなことはなく、まだまだ分からない事や勉強すべき事がたくさんあると感じます。しかし、当初抱えていた英語に対する苦手意識は無くなり、それだけでも取り組んだ価値はあると思っています。
今後の目標
子供と一緒に海外旅行に行き、少しはカッコイイ所を見せられるよう、学習を継続したいと思います。まだ英語学習を継続しますが、いずれは中断している中国語の勉強も再開したいです。
これから900点を目指す方へ一言
スタート時点の英語力はあまり関係無く、とにかく学習を継続する事が大切だと思います。仕事や家庭を抱えながらの勉強は挫折しやすいものですが、900点を取るとさらにヤル気が出てきますので、ぜひ頑張ってみて下さい。
K.H様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 760点(取得年月 2017年11月)
受講後 900点(取得年月 2019年3月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
最初の目標だった800点が取れた時、まだ自分に納得していなかった為。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
気分が沈んだ時は、SLCホームページの真生子先生の熱意あふれる語りかけや、山口先生のブログの前向きなコメントを読んで、気持ちを切り替えるようにしていました。
毎日の勉強時間と学習方法
休日: 4~5時間 出勤日: 通勤中(車で往復2時間)安全運転を心がけながら、公式問題集のリスニング、シャドーイングをする・帰宅後30分~1時間
単語暗記(キクタン800、990、ターゲット1400を使用)SLC動画のように、語源を意識しながら覚えました。今も隙間時間に目を通しています。知らない単語に遭遇した時は、調べた後、似たような意味やスペルの単語をこの3冊の中から思い出し、その単語の欄の余白に書き込んでいます。
文法(SLCプリント、L&Rテスト千本ノック、900点特急パート5&6を使用)レギュラーコースではプリントで弘巳先生に解き方をみっちり教えていただき、自宅でも時間を計りながら解いて答え合わせ。その後、正解・不正解の根拠を声に出して確認しました。SLC動画の文法シリーズも利用しましたが、目から鱗でした。
長文読解(TOEIC L&Rテスト至高の模試600問を使用)PART7の問題を解いた後、音声を使って頭の中で和訳しながら オーバーラッピング。速度を1.1~1.5倍まで上げていき、その後音声を止めて1.4倍速くらいで音読できるまで繰り返しました。これで、読むスピードが大分上がりました。
リスニング(公式問題集CD、キクタン、ターゲット1400の音声を使用)
外出時、家事をしながら、食事中、入浴時等 聴く時は1.5~2倍速、シャドーイングは1.1倍速でしていました。
自宅での、週1回の模試(公式問題集・韓国過去問題集を使用)
本番と同じように時間を計って解き、復習しました。
900点ホルダーになった気持ち
自分にも出来た! やれば出来るんだという自信が付きました。この気持ちは大切にしていきたいです。同時に、さらに学習を続けて、使える英語を身に付けたいという思いが強くなりました。
今後の目標
TOEIC S&Wを受験して実力をつけ、仕事に生かしていきたいです。また、東京都の「外国人おもてなし語学ボランティア」に登録したものの、まだ一度も実践していないので、貢献できるようになりたいと思います。
これから900点を目指す方へ一言
諦めなければ必ず達成できます。つらい時は1人で悩まず、プロの先生方に相談してください。アドバイスを受けたら、その通りにやってみてください。信じる事が大事だと思います。
M.E様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 790点(取得年月 2014年11月)
受講後 950点(取得年月 2017年5月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
2017年の2月にいきなり夫に「半年以内に900点取って」「800点台で諦める人が多い中900点取ったら就職に有利だし、人生が変わるよ」と言われた為。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
・短期集中、決めた期間内に取ると決めてその期間は猛烈に頑張る。
・レギュラーコースもですが、参加できる1dayセミナーに参加して毎回スコアを落とさず伸ばし続ける為に、本番を受ける気持ちで模試会に参加したこと。(席はいつも一番前に座る。)
・1dayセミナーで山口講師を見てやる気をもらい、自分で考えてわからないことはセミナーやクラスで積極的に質問、相談する。
・仕事や家事で疲れても、毎日単語帳を少しでも開き、音を聞くことを欠かさないこと。
・よそ見をせずにTOEICに出るものだけを効率的にやる。
・TOEICのテストは楽しいものなのだと知ること。
・自分の目標スコアよりもより高いスコア目標を持つ。
毎日の勉強時間と学習方法
・2月~4月
1日1~2時間の座学
スキマ時間にリスニング、
シャドーイング、単語の暗記
仕事中はひたすら音源を聞く。
土日は多めに勉強し、参加できるSLCの模試会には参加する。その際、
素点を落とさない事、伸ばすことを目標に勉強する。
・5月
今までの勉強に加え、朝勉強(演習、復習等)の実施(1~2時間)
通勤中は単語暗記とエアーTOEIC
※本気で単語を覚えるためにキクタン990と金フレを1日1冊以上まわす。
常に意識したことは、模試会毎、本番毎に自分の足りなかったこと、必要なこと、次回スコアを上げるために何が足りなくて何をしたらスコアを上げれるのか自分と向き合ったことです。
例)
3月受験:
とりあえず勉強始めてレギュラーコースで与えられた音読単語を毎日やる。
4月受験:
3月受験で塗り絵をしてしまったので、今までの勉強に加え演習をして体力作り、タイムマネジメントができるようにする。
5月受験:
明らかに足りなかった語彙力強化をやる。
(毎日キクタン990、金フレどちらか一冊を回し続ける。)
嫌いだったPart7のSPセミナーに参加して対策を考える。(→好きになる)
最後の1週間で演習(模試)をやる。
900点ホルダーになった気持ち
とりあえずホッとしたという気持ちが強いですが、900点ホルダーを飛ばして950点ホルダーになったので、スコアを見た瞬間本当に会社で震えました。
950点という数字は目標達成だけでなくTOEIC講師になれるボーダーでもあったので心の準備ができていなかったのもあります。
しかも、受験した直後に入院したような体調だったので、周りから5月は諦めなよって言われていた為、余計に信じられなくて震えました。
そして次回受験に向けて勉強をしている時なので、今までスコアも模試での素点も落としたことが無いので、これ以上上げることを考えるとこれは勉強が足りない…!と思いました。
今後の目標
満点まで取るとは考えたことがないですが、今勢いがあるのは間違いないので頑張れる所までやってとにかく再現性のある950点を目指そうと思います。
またSWにも挑戦してできれば2016年度からSW、LRの一定のスコアをクリアした人に送られるCertificate取得を目指そうか迷っています。そして可能であれば、自分が経験したことや学んだことを教える側になりたいなと思います。
これから900点を目指す方へ一言
TOEICも英語も学生時代私を苦しめ続けたもので、本当にツライものだと思っていました。
本番以外に模試なんか受ける事なんてできないし、わからないと1問解くのもツライ。家で問題解くのもツライからやりたくないのが最初の本音です。
でもSLCに行って、山口講師というTOEICヲタクの存在を知り衝撃をうけました。
ヲタクになるってことは何かしら魅力があってツライものではなく楽しいものなのだと思い、その魅力を知りたいと思いレギュラーコースで矢田先生にTOEICの世界を教えていただき、毎回模試会にも通い山口講師が楽しそうに授業をしているのを見て、不明点等も教えていただき、次第に問題や模試を解くのが苦ではなくなりました。
通ううちに気づいたのは、TOEICは正しい勉強方法をやれば努力が報われるとても素敵なテストだということです。
その証拠に1回目の受験で自己ベストから90点アップし、2回目は15点しか伸びず個人的に苦しんだものの、3回目はラストの2-3週間SLCで教えてもらった方法で本気で勉強したら65点アップし、950点取得できました。(仕事しながらです。)
ここまで努力を裏切らないテストが存在したのだとしみじみ実感しましたし、矢田先生や山口先生に教えて頂いた方法やアドバイス通り実践してよかったと思いました。
TOEICの魅力を知り、正しい勉強法を楽しんでやることがスコアアップの近道だと思いますし、SLCではそれを実感できる環境があり、それを教えてくれる所だと思います。
目野 郁雄様
(MOL JAPAN・海運会社勤務)
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 830点(取得年月 2015年10月)
受講後 905点(取得年月 2015年11月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
英語の三冠王(英検1級、TOEIC900点以上、TOEFL250点又は通訳ガイド)の内、英検は合格したので次のtargetに選んだのがTOEICでした。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
勉強時間の確保が難しいので朝の電車は敢えて各駅停車に乗り時間を計ってPart7の問題を解くようにしました。
毎日の勉強時間と学習方法
シャドーイング30分、問題集30分~45分。
900点ホルダーになった気持ち
『900点ホルダーは英語で映画を見ても理解できる』と思っていましたが、少なくとも自分の場合は全くそんな事はありません。Nativeの言葉に付いて行けてないので更に上を目指したいです。
900点レベルというのは皆さんが思っている程のハイレベルではない、逆に言えば取る気になれば取れるレベルなのです。
今後の目標
TOEICで更に点数を上げたいのと通訳ガイド試験に合格したいです。
これから900点を目指す方へ一言
自分は2014年11月に英検1級に合格したのですが、その2か月後に受験したTOEICでは835点、3月820点、4月830点、5月820点、6月815点、7月835点、9月835点、10月830点、このままでは駄目と思いSLCに入学しました。
説明会と第1回目の授業でシャドーイングの重要性を知り1週間ひたすら練習をしたところ、いきなり905点に点数が跳ね上がりました。矢田先生にお会いしてわずか2週間で830点前後しか取れなかった人間が900点ホルダーとなってしまったのです。英検1級ホルダーですのである程度の実力はあったかも知れませんがTOEICで点数が出せない原因に気が付かず1年間を過ごしてしまいました。点数が伸び悩んでいる方は私のように何か原因があるかも知れません。その様な方は是非プロの先生に見て頂く事をお勧めします。
T.K様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 815点
受講後 905点
900点を取ろうと思ったきっかけ
勤務先のインセンティブ制度
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
8月中に900点を取ると決めていたのと、同じクラスの受講者の方の高い勉強意欲に刺激を受けたことでモチベーションを維持しました。
特に音読は毎日やらないと1週間後にうまくできず恥ずかしいという自覚があったので、仕事が忙しい日は音読トレーニングのリピートを1回だけでもやるようにしました。
また、SLCの先生方は英語力が高く、そこに近づきたいと思う気持ちも自習の後押しになったと思います。
毎日の勉強時間と学習方法
平日30分〜1時間(音読中心、通勤中に単語のリスニング)、休日2〜3時間(単語文記憶中心、音読)。
これとは別にNYtimesの無料アプリで興味のある記事を1ヶ月に5〜10個読んでいました。
900点ホルダーになった気持ち
900点を取って、遠いと思っていた900点は遠くなかったんだと思いました。自力で900点を取ろうとしていた時は、途方もない目標のように思えてやる気が起きませんでしたが、SLCのクラスで楽しく勉強しているうちに気づいたら900点が取れていました。
特にリスニングパートはほぼ満点(485点)が取れるようになり、できなかったことができるようになったのは素直に嬉しかったです。とはいえ、単語力、読解力、会話力に課題はあるので、900点を通過点として今後も学習しようと思います。
今後の目標
英語で日常会話が滞りなくできるようになるのが夢です。SLCのレッスンでフリートークの際に会話を理解できても回答がたどたどしい状態だったので、スムーズに会話できるように、オンライン英会話を始めようと思います。
これから900点を目指す方へ一言
900点を取る秘訣は、明確な方法論を知り、それを楽しく続けることだと思います。働きながら学ぶことは簡単ではありませんが、その成果を体感すると楽しめるようになり、その繰り返しで力がつくように思います。私の場合、1週間前にシャドーイングできなかったのができるようになったり、単語を身につけて長文が読めるようになったり、同じクラスの方と切磋琢磨することで楽しく学ぶことができました。
思い立ったが吉日ですので、ぜひ900点に向けてご自身に不足しているものをSLCの王道のメソッドで埋めつつ、楽しみながら前進していただければと思います。
H.T様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前(L 410 R 435 TOTAL 845)点 (取得年月2015年7月)
受講後(L 445 R 475 TOTAL 920)点 (取得年月 2015年10月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
長年英語を勉強していたが、一度も900点を超えたことがなく、ずっと心にひっかかっていたので、どうしても900点を取りたかった。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
5分でもやらないよりはまし、一日一個でも単語を覚えればOKとハードルを低くしてとにかく続けることを心がけました。
毎日の勉強時間と学習方法
音読:1時間/日、単語暗記:1時間/日
5分でも10分でも音読だけはできるだけ毎日やるようにしていました。
900点ホルダーになった気持ち
ほっとした。すっきりした。
今後の目標
SLCで教えてもらった勉強法はTOEICだけではなく英語力、語学力を総合的に上げることができると思うので、英語を継続しつつ、この勉強法を他の言語習得にも応用してみたい。
これから900点を目指す方へ一言
一日勉強しない日があるとその次の日は勉強したくなくなります。一週間休むとさらにやる気が起きなくなります。
でも、長い目で見れば、一日休んでも、一週間休んでも、一年休んでも、再開さえすればずっと続けていることなります。
間隔があいたとしても諦めず勉強を続けてみてください。ブランクがあっても過去の蓄積が無駄になることはないはずです。
C.K様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前(580)点 (取得年月 2001年ころ)
受講後(920)点 (取得年月 2015年11月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
900点は誰でも取れる!というSLCの理念を知り、10年以上英語に触れていない自分でもできるか挑戦したい!と思ったのがきっかけです。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
その日勉強した内容を勉強ノートに記録していました。
空欄(何もしなかった日)が続かないように今日はやろう、と奮起したり、どこまで終わらせたかを把握する、という効果がありました。
毎日の勉強時間と学習方法
平均一日1時間くらい。
きっちり決めると嫌になるので、今日は音読中心、今日は単語、という風に配分を変えて、飽きないようにしました。
通勤時間が長いので(往復2時間)、そこは必ず勉強にあてると決め、スマホに公式問題集CDなどの音声を入れて(声は出さずに)シャドーイングする、問題集や単語の本を1冊はかばんに入れておいて解く、などを実践しました。
疲れているときは、ネットラジオやPodcastで英語の番組(堅苦しくないもの)を聴くのがリフレッシュになりました。
机に向かえる時間は限られるので、スマホは必須アイテムでした。
900点ホルダーになった気持ち
900点を超えたと分かったとき、喜びと同時に、まだまだ英語を自由に操るには程遠い現実に落胆もしました。
それでも、900点という明確な目標があったおかげで、漫然と勉強しただけでは身につかないレベルの英語力は得られたと思います。
英語を楽しむのはこれからです!
今後の目標
今後は会話力の向上に注力したいです。
また、明確な目標として、ゆくゆくは英検1級取得を目指そうと思います。
これから900点を目指す方へ一言
900点達成のためには特別な勉強メニューは必要なく、地道な反復練習の連続の先に必ず待っています。素直に課題に取り組んだもの勝ちです。
リーディングセクション特化コースに参加された方
Marble(ニックネーム)様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 760点(取得年月 2018年1月)
受講後 900点(取得年月 2018年6月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
英語学習のモチベーションの持続と、自身の英語力アップの具体的指標と目標が欲しかったため。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
★スキマ時間(起床後、歩いている時、通勤の電車の中、お風呂タイム、就寝前など)を使って、公式問題集のリスニングパートの1.2倍速聞きとオーバーラッピング&シャドーイング
★金フレなどの単語集やSLCの単語セミナーの単語シートを使って、頻出単語やフレーズを頭に叩き込む。(毎日100問、1単語1秒以内に意味を言えればOKなど、必ず自分に課題を課して取り組みました。)また、特に多義語やコロケーションの習得に力を入れました。
★学習内容と学習時間の記録&視覚化…スマホなどのデジタル学習管理アプリも便利だと思いますが、自分はあえてアナログにこだわり、壁掛けの大きな月別カレンダーを使って、自宅の学習机の前に貼り、毎日の学習の記録をつけることで、モチベーションの持続をはかりました。ポイントカードのポイントを貯める感覚で、学習を視覚化することで、毎日毎日の学習のモチベーションの維持にも有効でした。仕事でどんなに疲れていても、1日カレンダーに記録がないと気持ち悪い気分になるので、「音読」など何かしらTOEICの学習をするように心がけました。
★SLCに足を運び、模試会やセミナーに定期的に参加することで、否が応でも勉強するクセをつけてしまうことと、何より毎回のTOEICを受験し続けること!!
毎日の勉強時間と学習方法
1~2時間/平日&土曜日、3~4時間/休日
(ただ、あまり学習時間にはこだわらないようにしました。時間よりも質にこだわりました。)
☆平日
①リスニングパートの音読、オーバーラッピング、シャドーイング(主にパート3と4)
(山口先生に教えていただいた『7段音読トレーニング』の実践←オススメです!!)
*パート1は、公式問題集だけではなく、英検の問題集や色々な英語教材の写真やイラスト問題を使用して、そこに写っている人物や風景、物の状態などを即興で英語で発話するトレーニングをしました。最近難化してきているパート2は、「難化対策ドリル(特急シリーズ)」などを使って、徹底的に音読やシャドーイングなどを行いました。
②リーディングについては、SLCのセミナーのハンドアウトや特急シリーズ、でる1000問などを使って、とにかく「多読」と「速読」に力を入れました。
*パート5…でる1000問の問題集の別冊付録を、1ページ3分で解き、ミスをした問題がなくなるまで徹底的に繰り返す。「文法特急シリーズ」を使って、問題を繰り返し解くのと同時に、サブノートを作って頻出のフレーズやコロケーション、語法などを自分なりにひたすら書いてまとめました。(赤シートを使って公開テスト直前までにらめっこしています。)
*パート6…特急シリーズなどを使って、1セット2分で解く訓練を繰り返す。特に文挿入問題が苦手なので、数をこなしました。
*パート7…特急シリーズ(スピード強化編、ビジネス文書編など)や公式問題集などを使って、とにかくたくさんの問題に触れ、正答だけではなく、誤答の根拠も自分で説明できるようにしておく。メールや広告、記事など色々なジャンルの問題があるのでパート7はめちゃくちゃ楽しいです♪アプリ音声を使ってひたすら速読も繰り返しました。
★休日
・公式問題集や各種模試問題集を使って、時間を計って問題を解きまくる。TOEICはとにかく「時間」と「集中力」と「スタミナ」が勝負なので、細切れではなく2時間ぶっ通しで解くトレーニングを繰り返し、問題慣れをする。→これが慣れるまでは本当に大変でした…
1つの模試セットを最低3回は繰り返し解き直す。…1度目は時間を計って解いた後、答え合わせのみ。解説は見ない。日を開けて2度目は時間無制限で辞書など使用OK、2度目が終わったら初めて解説を読み再度答え合わせ。3度目にもう一度時間を計って解き直す。
(SLCでは定期的に模試会を開催しているのでオススメです。家で解くのとはやはり違います!本番と同じ時間で実施、テスト後、すぐにスコアがわかり、解説がある会もあります。)
◎その他の学習方法…TOEIC以外にも多角的な英語学習を心掛けました。
・CNNや毎日ウィークリーの電子版を使ってリスニング力の強化
・NHKの「ラジオ英会話」、「遠山顕の英会話楽習」、「高校生から始める現代英語」などの講座
・オンライン英会話を毎日受講し、英語回路を頭に作ることと英会話力のアップ
・トーキングマラソン(アルク)のアプリを使って毎日「瞬発スピーキング力」を鍛える
・特急シリーズの対策本を中心に、abceed analyticsというアプリを使った音声トレーニング
・SLCの単語や文法のYou Tube動画を毎日見て勉強
900点ホルダーになった気持ち
これでやっとスタートラインに立てたという気持ちです。満足は全然していないです!まだまだ上を目指してスコアアップを図りたいです!!
今後の目標
もちろん満点!!…と言いたいところですが、まずはスモールステップで950点を目標に学習を継続していきたいです。また、TOEICの魅力を少しでも多くの方と共有できるような仕事もしてみたいですし、英語を使ってコミュニケ―ションを楽しみ、よりアウトプットしていくことができるような体験をしてみたいと思っています。(語学研修や留学、資格取得など)
これから900点を目指す方へ一言
「正しい学習をすればTOEIC900点は誰にでも取れる!」これは声を大にして言いたいことです。SLCに通いだした初期の頃の模試会で自分のスコアを見るたびに、「いや~900点なんて絶対に無理…」と弱気になっていましたが、SLCの講座を色々受講させていただくにつれ、確実にスコアアップしている自分に気づきました。真生子先生の英語学習への熱い思い、弘巳先生の懇切丁寧で「なるほどっ!」と思わせる文法や構文のセミナー、山口先生の効果的なTOEIC学習の方法、ポイントを絞った解説などなど、SLCの講師の先生方の情熱によって、自分の英語学習の炎がメラメラと燃え上っていくのを肌で感じました。気づいたらTOEICの勉強ばかりしている自分がいました。元々英語学習は大好きなのですが、SLCに通いだしてから改めて英語の勉強が充実して楽しいと感じました。TOEICはきちんと学習した分だけ必ず結果が返ってくるステキなテストだと思います。900点取得は英語の世界を広げるためのあくまで通過点に過ぎないと私は常に心に留めています。TOEICのスコアアップをすることで、英語を使って何ができるのか、自分は何がしたいのか、常に先を見て、自ら目標を設定して学習を継続していくことが何より大切だと思います。自分を信じて頑張ってください!私もまだまだこれからです…一歩一歩、自分のペースで学習を続けていきたいと思います!!
M.S様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 810点(取得年月 2017年3月)
受講後 915点(取得年月 2018年1月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
英語学習を継続するために分かり易い目標や指標になると思ったため。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
900点を取得済みの方のお話を聞くとストイックな方が多かったので刺激になりましたが、私はメリハリをつけた方が続くタイプでした。勉強時間にはこだわらないようにしてから気持ちが楽になり点数がのびたので、自分に合った勉強スタイルで継続し、日々プレッシャーを感じすぎないことが大切だと思います。 毎日の勉強時間と学習方法
勉強時間は非常に波がありました。3時間/日ほどの日もあれば10分/日程度の日もあり、気分がのっている時に機会を逃さず集中して勉強するよう心掛けました。
900点を突破した試験前は明らかに勉強量は少なかったですが、気持ちとしては1番リラックスして受験できたので良い結果が出たように感じます。
また、文法が極端に苦手だったため、SLCで文法のコツ&面白さを教えていただいたことがスコアUPに直結しました。
SLCの文法セミナーに参加した際には『なるほど』と思うポイントが多く、Part5が少し楽しくなったので有り難かったです。
900点ホルダーになった気持ち
900点ホルダーになると、そのことが英語学習を継続する大きな後押しになると感じています。
今後の目標
TOEICスコアに見合うような英語力をつけること、そして仕事場で英語を活用できるようにすることが今後の目標です。 これから900点を目指す方へ一言
900点を目指す過程では良い思い出になることも沢山あると思うので、是非楽しみながら継続してみてください。
5日間通い合宿に参加された方
H.N様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前 810点(取得年月 2011年4月)
受講後 915点(取得年月 2018年6月)
※実際には、英語と関係ない他の資格試験の勉強をしておりましたので、英語の勉強を長い間中断しておりました。この資格試験の勉強の終了後に英語の勉強を再開し、2018年のゴールデンウィークで解いた公式問題集vol.3で163問の正解数だったので、このとき800点そこそこのレベルだと思います。
900点を取ろうと思ったきっかけ
英語の学習の成果として、ある程度の目標を定めたかったからです。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
・単語学習は通勤電車でしました。
・リスニング(シャドーイング)は通勤で歩いている間にやりました。シャドーイングは小声です。普段運動しないので、通勤時に一駅分の距離を歩いているのですが、英語の学習には丁度良かったです。
・資格試験の勉強を通して、喫茶店、ファーストフード店、フードコートで勉強すると勉強が捗ることが分かっていたので、英語の勉強もこれらを利用しました(飲み物を1杯でも頼むと、何かをしないと無駄になる気がするため、勉強するモチベーションになりました。)
・毎日の勉強時間と学習方法(例:3時間/日、音読、単語暗記)
・平日は通勤時間(電車、歩いている間)、帰宅前に喫茶店等に寄る間、
家に帰宅後の時間に勉強しました。
・休日は喫茶店、フードコート等を渡り歩いて勉強しました(気分転換の
ためです。)。また、家でも勉強しました。各場所で、どの範囲・内容まで
終わらせるという簡単な目標を設定しつつ勉強しました。
・通勤電車の往復で実質30分~1時間/日程度単語学習をしています。単語学習はキクタン990と金フレを使いました。私にとって金フレがやり易かったので、途中から金フレばかりになりました。
・通勤で歩いている間は、公式問題集vol.3のpart3,4を用いて、30分~1時間/日程度シャドーイングをしていると思います。先ずは、家で、扱う題材の内容を把握しある程度のシャドーイングができる状態にしておき、歩いている間にシャドーイングを完成させていくつもりで取り組んでおりました(家で1単元毎に30分程度時間を掛けていると思います。)。
・新TOEIC TESTパート1・2特急難化対策ドリルを解きました。間違えた問題については、何回か聞き直した後、リピーティングもしました。
・でる問1000を2回分全て解き、3回目は1又は2回目で間違えたか、分からなかったところを解きました。時間を図り、1問あたり20秒程度で解くように意識しました(30問解いて平均10分のようにしました。)。
・公式問題集新形式対応版、vol1~vol3の全てを解きました。また、全て復習しました。
900点ホルダーになった気持ち
6月の試験で取れると思っておりませんでしたので、少し驚いておりますが、良かったという気持ちが強いです。
今後の目標
スピーキングが上手くできるようになりたいです。
これから900点を目指す方へ一言
TOEICで高得点を取得する上で、完全独学やネット上の情報だけの勉強では効率が悪いと思います。実際私は、合宿で全体的な学習手法、解答手法を学習した上で、個別で何をどのようにやるかについてアドバイスを頂き取り組むことで、良い結果が出ました。先生方はTOEICで高得点を取るための術をご存じなので、是非アドバイスを得て有効活用できると良いと思います。また、課題をこなすための時間を確保するのは重要です。勉強し易い環境を見つけられると良いと思います。
M.K様
SLC受講前のTOEICスコアと今回取得したスコア
受講前(865)点 (取得年月 2016年10月)
受講後(925)点 (取得年月 2016年12月)
900点を取ろうと思ったきっかけ
TOEICを受験するからには、上級者と言われる900点を超えてみたかったので。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
その日勉強した内容を勉強ノートに記録していました。
空欄(何もしなかった日)が続かないように今日はやろう、と奮起したり、どこまで終わらせたかを把握する、という効果がありました。
毎日の勉強時間と学習方法
SLCの合宿での文法講義で作成したノートを毎日見直し、内容を確認しました。
また、合宿での課題に併せ、音読と単語暗記を毎日の日課として取り組みました。
これから900点を目指す方へ一言
私はSLCの5日間通い合宿に参加させていただきました。合宿では、文法・音読・語彙を並行して学習するカリキュラムでしたが、文法を理解することにより、英文の構造を捉えることができるようになり、語彙も増強することにより、さらに英文を理解するスピードが向上する。音読はリスニングに役立つのはもちろん、文法・語彙の知識によりスクリプトの理解が深まる。実に三位一体!!この取り組みのおかげでL・Rをバランスよく習得することができ、短期間でのスコアアップにつながったと思っています。
合宿は本当に素晴らしい内容でしたが、特に文法講義は、市販の文法書のような単なる文法事項の説明ではなく、TOEIC頻出の文法事項をさらに実用的な形で要点をまとめた内容となっており、「こんな観点があったのか」と最初の講義から衝撃を受けました。まさに私にとって「TOEIC運命を変える講義」であり、どのレベルの方にとっても一度受講してみる価値のある講義であると思っています。
合宿において、講義以外にも講師の方々には親身に学習相談に乗っていただき、そのアドバイスに従って合宿の期間以外も学習に取り組んだ結果、思ったよりも早く900点を突破することができました。
TOEICは7つもパートがあり、独学では壁にぶつかってしまうことがあると思います。学習のペースメーカーとしてSLCの短期合宿はおすすめです!!
1dayセミナーに参加された方
K.N 様
900点を取ろうと思ったきっかけ
2016年に会社が外資の傘下になったので、仕事で英語を使うことにもなるしTOEICのスコアもあげようと思いました。会社の要求は700点で、その時すでに800点はもっていたのでいい機会だし高みを目指してみようという思いで対策を始めました。
2017年まで頑張ったのですが880止まりで、仕事が忙しくなったため2018年から2020年はTOEIC受験は中断し、他の塾にいったりオンライン英会話をするなどして、英語力の向上に努めていました。2021年からTOEIC受験再開し、8月でようやく935点取れました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
2016年、17年はTOEICのためだけの勉強をしていて、正直苦痛でした。
2018年から2020年はTOEICからいったん離れて、オンライン英会話を中心にしていました。
2021年に入ってからは土日に公式問題集を図書館やホテルの部屋を予約して受けて、丁寧に復習し、単語もチェックする、というオーソドックスなやり方に徹していました。SLCの1dayコースも利用しました。日曜日に渋谷で公式問題集をみんなで解くというのはかなりよいプログラムですのでペースメーカーとして是非利用をお勧めします。採点解説も充実していて値段も破格です。
オンライン英会話はもう習慣になっていましたので、旅行に行く等特別なことのない限り土日も含めて毎日歯磨きと同じようにやれていました。
平日はTOEICのことはあまり考えずに、オンライン英会話をこつこととやり、わからない英単語は英辞郎に登録する。
単語は翌日さらっと復習する程度。
土日は公式問題集を時間を測って解いて丁寧に復習する。わからない英単語は英辞郎に登録する。試験の前日に単語は纏めて見直す、というサイクルでやっていました。
公開テストでよい結果にならなくても落ち込まずに淡々とやりました。毎日仕事も子育てもあるので自分の生活の中に無理のない形で英語を絡ませることがとても大事な気が、今となってはします。
毎日の勉強時間と学習方法
平日はオンライン英会話1本(25分)、単語の復習10分、授業の復習5分くらい。
土日のうち時間があるときは、問題集などを解いて間違えたところを中心に復習する、というのを3時間~5時間くらい。
できても月に3日~4日ですね。
900点ホルダーになった気持ち
達成感がかなりありました。これからは会議で全く問題ないレベルに英語力をあげていくためになにをするべきか考えたいと思っています。
今後の目標
会議でたいした準備をしなくても英語で折衝や報告ができるレベルになる。
これから900点を目指す方へ一言
英語を勉強、というカテゴリーにしてしまうと苦痛です。
1)仕事と割り切って平日の昼間に時間を割り当ててやる
2)趣味として楽しんでやる
3)歯磨きのような習慣にする
のどれかが長続きする気がします。
僕は1)→3)ですね。こうなると楽です。
Y.I 様
900点を取ろうと思ったきっかけ
コロナ期間中に時間に余裕があり、勉強しよう思いました。
900点という目標に向け、毎日英語学習を継続するための工夫
TOEICばかりでなく、海外ドラマやニュースを見たりして楽しみながらやりました。
毎日の勉強時間と学習方法
1日1時間、ニュースを聞いたり、問題集を解いたり。
900点ホルダーになった気持ち
900点取ってもまだまだこれからだと思います。
今後の目標
これからも勉強を続けて900点台を維持したいです。
これから900点を目指す方へ一言
楽しみながら勉強を続けて下さい。継続が最も大事です。
H.K様
2ヵ月でTOEIC900点
ある資格を取得するのにTOEIC840点以上が必要と知り、早速コンビニで申し込みを済ませ、その足で本屋さんに行き問題集を4冊ほど購入して勉強を始めました。海外駐在の経験が有ったものの、英語を語学として体系的に勉強をしたことが無かった私には新鮮で楽しい時間でした。一か月ほど勉強して臨んだ初めてのTOEICでしたが、残念ながら825点と合格ラインには15点足りませんでした。
翌月のTOEICも申し込んであったのですが、何となく気分的に疲れてしまい何もしないで過ごしていましたが、試験日の10日ぐらい前にShibuya Language & Communicationのホームページが目に留まり、職場が近いこともあり、ぶらっと寄ってみました。応対いただいた矢田先生のお話しを聞き、取り敢えずその週の日曜一日コースに参加することにいたしました。午前がリスニング、午後はリーディングでしたが、山根先生の授業は中身が濃く、あっという間に一日が過ぎました。
海外駐在の経験があるとはいえ、帰国してから10年近くが経ち英語からはほとんど遠ざかっていましたので、前回のTOEICの結果からしてもリスニングがParcentile73と課題があることは明らかでした。TOEIC試験日までの残り一週間は山根先生から教わったシャドーイングの練習に特化して当日に臨みました。結果は900点と所期の目的の840点をクリアーしただけでなく900点の大台にも乗せることが出来ました。
矢田先生と山根先生のお二人には、とても感謝いたしております。来年あたりは、またお二人からご指導を頂き950点以上を目指そうかな、などと捕らぬ狸の皮算用をしています。
M.N様
おかげさまで905点L435 R470を獲得できました。
- 速く読めるスキルがセミナーを通して、より精度が上がったのかなぁと思います。
次は国際会計のほうをチャレンジします。ありがとうございました。
H.S様
おかげさまで900点をとることができました。
- 7月の1dayセミナーに参加させて頂き、努力を重ねた結果前回のtoeicテストで900点をとることができました。御礼がしたくこの度メールをさせて頂きました。リーディングは405点とコンスタントに400点台を取ることができるようになり、リスニングは495点と初めて満点をとることができました。セミナーで教えて頂きましたシャドウイングやディクテーションを実践し、何度も声に出して読むことを繰り返した結果、リスニングで満点を獲得することができました。セミナーで山根先生から勉強法を教えて頂けた結果、目標としていた900点を取ることができたと感じております。本当にありがとうございました。