いくら好きなことだってしんどいのに変わりはない。
2016/10/19 - BLOG
SLCの矢田です。
世の中には、英語が好きで好きで趣味だと言う人達がいます。
でも、結果的に「楽しい」「やらないと気持ち悪い」「生き甲斐」
とか言っていますが、しんどかったことに変わりはありません。
私は、英語の勉強を本気で始める前には
「好きな人に任せておけばいい」
「世の中には最初からできる人達がいる」
と勘違いしていました。
いや、そんな人はいないです。
皆、覚えたり、理解したり、練習したり、
しんどくて、出来れば休みたいに決まっています。
それでもやって、結果的に、思い出として
「楽しくて夢中でやった」と言っているんだと思います。
一日一模試が趣味のように見える山口講師も
最初は嫌で嫌で仕方なかったとのこと。
私も勉強しなくて済むなら、勉強しないままで、それなりに満足でき、
楽しく生きていけるなら、苦しいことなんてしなかったはず。
だから、皆一緒だと思ってほしいです。
英語好きな人が、趣味でやっている人が
うらやましいなんて思う必要はなく
ただ皆必要に迫られてやり始めただけ。
なんでも必死でやれば、楽しかった思い出となっているだけです。
例えばオリンピック選手になりたい!みたいな目標だと、
生まれ持っての体の出来や才能が関係してきて、
諦めざるを得ないことってあるとは思うんですが、
英語に、TOEICに、好き嫌い、得意不得意も、関係なしです。
SLC
矢田