いつかやるやる病
2017/07/14 - BLOG
SLCの矢田です。
「やるやる病」、「来る来る病」、
憎めない、嫌えない病だと思っています。
私の学生時代から社会人初期に渡る「英語やるやる病」も、
ちゃんとある時止まり、「やります!」に変わったし、
この病はないよりは、あったほうがいいです。
と思うのも、たま~に、
「やらないよ」「え~、めんどくさいよ」
が普通の世界を垣間見てしまうと、
「やるやる病」の、なんて素晴らしいことかと、
思ってしまいます。
気になっていることは、人間いつかやるみたいです。
本当にやらない人を見たら、分かります。
たまには、反面教師、悪い例を見るのも、手ですよ。
私も今、SLCのことで、色々な「やるやる」を抱えていますが、
ちょっとずつ、やっています。
今週も、ちょっと進みました。
ご要望いただいた事、ご意見いただいた事、
忘れては、絶対に、おりません。
気になり続けたら、絶対にやります。
気になり続けることは、やる価値あるはずですね。
それから、昨日、
「語学やってたら一生が終わっちゃう」
みたいな意見を聞いたのですが、
それは確かにネイティブになろうとしたら、一生終わるけど、
TOEIC900点を突破するために、一生はかかりません。
というか、いつまでも自己流でエクセルで苦しむなら、
一度研修に出て、業務効率上げよう!ってのと、と同じ考えだと思います。
いつまでも英語での業務に時間がかかっているなら、
一度、一定レベルのルールを頭に入れてしまおうよ。
そうしたら、効率上がるよ、というのが、
一応TOEICテストだなと、思うんですよね。
だから、英語好きがTOEICを馬鹿にすることがあるんです。
真の英語力は計測できないとかなんとかと。
でも、そこまでいうほど、英語力と関係なくはなく、
英語力も一定レベル要ります。
だから、一定の勉強はしないと。
SLC
矢田