わかった!
2017/02/01 - BLOG
SLCの矢田です。
どうでもいい話なんですが、
「マークミスの直し方セミナー」
ってのもあるんだよと、聞きました。
聞いた時は「へ~」、だったんですが、
先日のテストでマークずれをやってしまった私は、
その後考え、自分で発見しました!
リスニング途中に、慌てて消すとダメです。
1行だけマーク2箇所になっちゃうけど、
気がついたところから、
ちゃんと正しい箇所にマークし始めるのです。
そして、2箇所になっちゃった箇所だけは、
どっちが本物のマークか分かる印をつけておきます。
そして、リスニングが全部終わってから、
ずれた箇所を1つずつちゃんと、
消してはマーク、消してはマークと、
落ち着いて修正する。
きっとこれだ。
と、思ったのですが、
本当はもっとスマートな方法があるのかも。
まあ、マークミスしないことですよね。
TOEICは縦だ!と思いすぎると、
リスニングのマークがそのまま縦に、
リーディングに向かってしまったりします。
また、単純に1行空けてマークしてしまったり。
笑い事じゃない。
よく仕事でポカミスする人が、
「どうして自分がそんな事したのか信じられない・・・」
って言ったりするんですが、信じろボケ!だ。
自分がどんだけアホな事するか、
認識しない人はまたやるんだから。
自分のポカミス、
やったのは自分。
対策を講じられるのは自分。
ポカミスは自然現象でも不運でもなく、
自分が犯人だと理解し、自分で対策を講じる!
そう、マークミスも偶然じゃない。
自分の間抜けさを素直に認めることで、
きっと克服できます!
(自分に言っています)
そして、自分はアホなことすると認めた上で、
ちゃんと対策を練ることです。
やらかしてしまう方は、マークミスをなくすよう、
注意深く、TOEICは縦、でも10問後には次の行、
今の番号を常に確認。
当たり前すぎることだけど、
しっかり再認識して、
真剣にマークすることです。
私は次回は絶対ミスしない!
自分はアホなことすると認めて、
対策が必要なことを認識して、
注意深くマークします。
またやったら、本当にアホだ。
でも、絶対克服するんだ。
SLC
矢田