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今日の動画はaccountant

2018/03/29 - BLOG

SLCの矢田です。

今日はaccountantです。
countには、自動詞で「重要である」という意味もあるので、あわせて覚えましょう。



英語学習、TOEIC対策に「重要である」ことは、仕事に対するマインドと、
つくづく同じだと思う日々です。
多分、スポーツも芸術も、きっと同じなんだろうなと思います。

「当事者意識」「他責ではなく、自責」という、社会人の得意分野で、
絶対に若者に負けないよう、頑張りたいところです。

当事者意識のない、どこか他人事な人が職場にいると、
何の役にも立たなくて、いてもいなくても一緒です。
「言われたからやってますけど」では、何を作業してもらっても、
成果なんて全く上がってこないんです!

それと同じで、英語だって、
「学校で嫌々やらされた」では成果なんて上がらない。

「これを使って、こう生きるんだ」という目的意識、
とにかく自分事だという意識があれば、
学校教育だけでも、それなりの成果が上がっていたはず。

でも、なかったんです・・・。私も・・・。

だから、学校教育のせいにしても意味はない。

私も思い出してみると、高校の英語の先生が大嫌いだったし、
社会人になって、今考えるからこそ、
あの仕事ぶりは社会人失格だろうと、はっきり確信するんですが、
その先生のせいにしても何の成果も上がらないので、
やっぱり「他責ではなく、自責」仕事の鉄則で、自分で何とかしなくちゃなりません。

そして、「大人になってからじゃ遅い」ということも、絶対ない。
社会人のすごいところは、「当事者意識」です。

これ、学生には、なかなかないですから。
記憶力では負けるかもしれないけど、「当事者意識」では負けないので、
早く若いときに始めればいいというものではなく、
当事者意識のある時が、絶好のチャンス。

「ヤバイ、困った」と思ってから始めるので、全然問題なしだと思います。
私もそうだったし。

SLC
矢田

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