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勉強し過ぎた自分

2018/12/24 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

かつて英語の勉強にはまっていた時、しょっちゅう熱を出していました。

そんな時って、ある意味自分に酔っています。

そうすると、必ず、どうやって見つけてくるのか、
「何のために?」
「英語の勉強よりも大事な事があるんじゃないの?」
(ちなみに「アナタの大事な事は何ですか?」と聞き返したいけど)
と、悪口を言いに来る人が寄ってきました。

でもですね、これが正解なんです!

自分に酔って、悪口言われるぐらい、勉強してますか?
と問いたいんです。

そのくらいやらないと、山は動きません!

私は、今はそんなに英語の勉強はしていません。
(やれよ!と言われるかもしれないけど、優先順位ってものがあり、
いつまでもやってるわけにはいきません)

他の事に集中しているのですが、今年何度も発熱しました。

で、気がつきました。

外的要因で疲労しての発熱じゃ、山は動きません。

誰も頼んでもないのに、自らエンジンかけまくって、
やりすぎて発熱すると、山が動きます。

いや、実はまだ山は動いていないんだけど、
この発熱は、方向性合ってる証拠!と、自信になりました。

自信を持って、落ち着いて発熱し続けられるのも、
英語の勉強をしすぎて発熱した経験があるから、
「この発熱はOK」と判断できてのことです。

何がどう役立つか分からないんです。

「何のために?」って聞かれても、自分でも分かりません。

自分でもどこに向かっているのか、何のためにか分からない、
この自己陶酔感が、結果に繋げてくれますので、
発熱するぐらい勉強しましょう!と、言いたいんです。

熱出なかったら、結果も出ません。

SLC
矢田

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