BLOG

動詞の数を数えよう!

2016/11/25 - BLOG

SLCの矢田です。

先日のTOEICテストで
パート5の文法問題を解いていた時
頭の中で
SLCの文法講座の弘巳講師の声が流れてきました。

「動詞の数を数えよう~」
「あ、3つあるなあ」
「接続詞と関係詞の数を数えよう~」
「あ、1つしかないなあ」
「選択肢を見てみよう」
「あ、接続詞が1つあるなあ」
「あ、これだなあ」

この関西弁の声の調子が耳に残って残って
よみがえり、よし試してみようと
思わずしっかり数えてしまいました。

「おお~、確かに確かに」
「動詞が2つあるぞ」
「選択肢に接続詞が1つしかない」
「あと全部副詞やないか!」
「ばかにしてんのか!えらい簡単やないか!もうちょいひねってくれ!」
ここまでは、弘巳講師も言ってないけど
また文法セミナーの声が
頭の中に流れてきました。

これは、便利だ!面白い!
特に、一見分かりづらい構文で使えます。

でも、サクサク便利に使えるのは、800点ぐらいからかもしれません。
それまでは、この魔法の方法が魔法にはならないのですが

だからって、あきらめちゃだめです。

言われたら分かるけど、問題解く時には必死すぎて
そんなこと思い出さないし、思いつかない!
結局なんとなく意味的にこれかな、で選ぶ・・・

今はとりあえず、しょうがないです。
解く時はそうなってしまっても、いいんです!

それでも、勉強する時には
構文を取る練習をしてくださいね。

パート5の文法問題は、
意味考えてたら、めんどくさいし、疲れるから
文法で片付けていったほうが
はるかに、ずっと、楽チンで
間違いも限りなくゼロに近づけます。

TOEICは中学文法で十分というのも
嘘ではないのですが
中学文法を高校レベルの視点で見ることのできる力が
必要で、それが構文力だと思います。

SLC
矢田

PAGE TOP