基準が分からないって辛いけど
2019/02/02 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
SLCでは、毎日YouTubeに1つ、動画を投稿しています。
YouTubeって、最初は、本当に、全く、誰にも見られないんです。
チャンネル登録者がある程度いて、視聴回数の多いチャンネルじゃないと、
YouTube側が、関連動画に表示してくれないのです。
じゃあ、最初はどうしたらいいんだ??
何個動画を出したらいいとか、何日継続したら日の目を見るとか、
何か基準が欲しいよ~!と思うのですが、基準がない・・・。
じゃ、最初はどうやって、誰に見てもらえるんだ?と分からない中で、
毎日継続してみるしかないという、暗闇の中を進む作業でした。
これって、仕事とも似ているなあと、思いました。
経験がないと使ってもらえない。
使ってもらえないと、経験ができない・・・。
じゃ、どうすりゃいいんだ!!!
でも、どうにかなるもんで、どこかで何かに引っ掛かります。
英語も、出来ないから、使うチャンスがなくて、上手にならない・・・。
とかなんとか、なんとでも言いようはありますが、
でも、英語は上記2つのケースに比べると、はるかに簡単に解決できます。
TOEICスコアを上げればいいんです!
なんて簡単!
TOEICは、今の状況を打開するための強力なツールです。
スコアを上げれば、勝手に実力はつき、
勝手にチャンスも降ってきますので、頑張りましょう。
基準を作ってくれているって、有難いことです。
その基準ぐらいは、超えましょう。
その先に、基準のない世界があるんだし、
基準への文句って絶え間なく起こるんですが、大事なことはそこじゃない!
基準がなくても、この方向でいいんだと仮説を立てて、
その仮説も単なる願望や自己満足じゃなくて、
客観的にも「もしかしたら行けるかも」と思ってもらえるぐらいのレベル感には仕上がってて、
そして根気良く一定期間頑張ってみれるぐらいの想像力と粘りが、
TOEICとかの悪口を考えるよりも、生きていくためには大事ですよ。
SLC
矢田