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正しいやり方のみつけ方

2018/09/29 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

勉強のやり方探しに時間をかけても答はなく、
自ら行動してみないと分からないのが、「正しいやり方」です。

右も左も分からない時は、色々な人の話が全て別々に聞こえてしまいます。

Aさんのやり方はこうで、Bさんのやり方はこうで、
どっちがいいのだろう・・・、といった感じです。

分からない時は、その中の一番自分に近そうな人を選んで、
そっくり真似してしまえばいいです。

真似して、やっているうちに、
Aさんのやり方も、Bさんのやり方も、Cさんのやり方も、
根底にあるものは同じなんだなと、見えてきます。

この「同じ部分」「同じ思考」が見えたときに、
「やり方」が分かったと言えると思います。

そうなるためには、話を聞いてばっかりでなく、
行動してみるしかありません。

勉強も仕事もやっぱり同じで、私はSLCを作って4年目ですが、
最初はスクールの作り方とか、運営の仕方とか、集客のやり方とか、
習ったことがないですから、さっぱり分かりませんでした。

たとえ習っても分からなかったと思います。
自分で行動してみて、色々やってみてから、人の話が理解できるようになって、
Aさんの言っていることも、Bさんの言っていることも同じだと分かるようになりました。

そうなってやっと、Dさんは怪しい人だ・・・、とか、
「同じ部分」「同じ思考」を持っていない、ただの怪しい人を見抜けるようにもなりました。

勉強法にも、もちろん怪しい情報はありますが、
見抜けるようになるためにも、まずは行動しかありません。

最初は不安なまま暗がりを歩くのは、仕方のないことで、
それが嫌だ、完璧な答を知ってから動きたいって言ってたら、
そりゃあ仕事も英語も何もかも全く何もできません。
まず行動、とにかく行動しなければ。

SLC
矢田

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