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知っていることだけで勝負する気持ち

2019/03/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEICにしろ他の試験にしろ、
「知らないことが出たらどうしよう」と思うと、
試験前は不安でいっぱい、試験が始まると、
知らない問題が出て、パニくります。

知っている知識だけで勝負する気持ちになれると、
試験に向かう時も、気持ちが高揚し、試験中も、実力が発揮できます。

知らないことが出るのは当たり前、
たとえ知らなくても、知っている知識の応用や、
消去法で、正解を特定するぐらいは、出来る!
って、思えるようになると、最高です。

そのためには、知っている知識の質です。

細かいことをたくさん覚える前に、
自動詞・他動詞、態、品詞、文型、を完璧にものにすることです。

文型が見抜ければ、簡単に解けることが、多々あります。
多々っていうか、いっつもそれです。

見抜く、つまり「気づく力」を試験中に発揮するためには、
知っているか知らないか、知識量に価値を置くのではなくて、
土台があるかどうかで勝負するんだという気持ちにならないと、
いつまでも、知らない情報量の多さに圧倒されて、
今の自分の力で戦えないと思います。

SLC
矢田

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