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秋からの構文セミナー曜日と時間、内容について

2017/06/29 - BLOG

SLCの矢田です。

9月下旬から、全6回構文セミナーを開催予定です。

水曜日の19:00-21:00、土曜日の10:30-12:30、で予定しています。

夏の間に、何度かお試しの1dayセミナーをします。
文法と語彙はある程度完成したけれど、文章の切れ目で時々勘違いをしてしまい、
文章の内容が入ってこなかったり、正確に意味が取れなかったりする方に、
お役に立てる講座になるんじゃないかな、と思います。

1dayセミナーの内容は、
★カンマが連続して出現した場合の切れ目はどこか
★名詞が2つ連続した時に何をイメージすべきか
★接続詞の右側の範囲はどこまでか
★直訳より「因果関係」と捉え直しておいた方が良い表現
★aとtheの違いを正しく理解する

全6回シリーズの内容は、以下の☆の予定です。

第1回
☆いつもitは「左側の語句を指す」とは限らない
☆並列の見極め方
☆接続詞を訳すタイミング
☆「theが付く複数名詞」と「theが付かない複数名詞」の違いを正しく理解する
☆応用がきく前置詞の捉え方-at-

第2回
☆関係詞の左側にコンマがつく場合とつかない場合の違い
☆形容詞が2つ連続した場合の対処法
☆~ingと過去分詞をどの単語に修飾させるのか
☆「同格」とハッキリ判断できるようにする基準
☆応用がきく前置詞の捉え方-in-

第3回
☆訳し方が5つある分詞構文を速読する視点
☆「論理接続の副詞」を訳すタイミング
☆形容詞が「1語でも後ろから前の名詞に修飾できる」のはナゼか
☆【how toV】の訳し方は「方法」ではない
☆応用がきく前置詞の捉え方-on-

第4回
☆toV(不定詞)を「Vするために」と訳すと失点する
☆whetherを正しく解釈する
☆canを「~できる」と訳していると応用がきかない
☆includeを「~を含む」と訳していると応用がきかない
☆応用がきく前置詞の捉え方-from-

第5回
☆意味が分からない語句を類推する視点
☆helpの後ろに動詞の原形が来るのはナゼか
☆他動詞の直後に目的語がないように見える場合
☆howは「方法」とは限らない
☆応用がきく前置詞の捉え方-for-

第6回
☆「第5文型ではないか」と最初から考えた方が良い動詞
☆「倒置」の3大パターン
☆so that構文は変形して出現する
☆目に見えるthatと目に見えないthatの判断
☆ofは「~の」と訳していると応用がきかない

勉強って感じですね。
担当は弘巳講師です。
ご興味を持っていただけましたら、お試し1dayに是非ご参加ください。

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矢田

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