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言い訳はワンパターンだけど、やり遂げる力は無限大

2016/07/29 - BLOG

SLCの矢田です。

私も一応経営者で、人を使う立場なので、
厳しいことを言わなければならない時もあります。

そういう中で、ものすごくものすごく
腹の立つことや、後味の悪いこともありますが、
そういうのは隠し事で、こういうブログという場に出したりはしません。

とか言いながら、やっぱり何でも英語学習に結び付けてしまうので、少しだけ。

注意されたことに対して言い訳をするって、
社会人としてはもってのほか。
「言い訳はしない」「出来ない理由ではなく、出来る方法を考える」
というのは、SLCの10ヶ条にもあります。

でも、残念ながら、言い訳を聞かされることは何度もありました。

先日、言い訳を聞いていて、ふと思ったのです。
「つ、つまらない。。。」

なんでつまらないかというと、何の工夫もないから。
どこかで聞いた台詞、そして、どこかで聞いた良い台詞じゃなくて、
ものすごーく安っぽい、出来の悪いドラマの台詞みたい。

それと対照的に、仕事や勉強に対して、創意工夫されている人って、
個人個人、面白く、オリジナリティのある工夫を持っています。

自分の頭で考え、必死に誠実に前向きに進もうとしていると、
絶対に必ず、その人の話は面白くなります。

前向きな意思と向上心さえあれば、解決方法は無限にあり、
日々目の前にある問題に誠実に取り組んでいる方は、
無限の解決方法を毎日毎日生み出していて、とにかく面白いのです。

面白さって、何か突拍子もないことを言ったり、変なことを考えれば出せるのでなく、
一生懸命生きていれば、自然に面白い人生に、面白い人物になります。
テレビに出られる面白さじゃなくていいのです。
身近にいる人に伝わる、人間の味、それがなくっちゃなりません。

つまらない人になっちゃいけない。
面白くあり続けなければ。

英語学習を必死で頑張っている方は面白いです。

面白くて、心から応援したいです。
全てがドラマになります。

どんなに忙しくても、どんなに中学の時にさぼっていたとしても、
打開する方法は、絶対に無限にあります。

SLC
矢田

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