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頑張っている間は、まだ結果に出ない。

2018/09/16 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

人はどうしても、自分の頑張っている成果を認めてもらいたく、
頑張っていることに対して結果を求めるのですが、
他人から認められるのは、頑張っている次元ではなく、
もはや当たり前に出来ている状態になってからです。

TOEICスコアもそうで、
「単語を今、猛烈に頑張っているのに、また単語力がないという判定・・・」
と撃沈するのは、ある意味当たり前です。

当たり前に、毎日のルーチンのように、空気のように出来ていることが、実力です。

ちょっと前を振り返ってみると、あの時は苦労していたことが、
今は何でもないということがあると思います。

その、今は何でもない、当たり前というレベルになって、
初めて試験で通用すると思いましょう。

ギリギリ覚えている・・・、じゃダメです。

今覚えている単語を、当たり前にしていきましょう。
生まれた時から知っていたんじゃないか?と感じるぐらいまで、
当たり前にしたら、絶対に結果として返ってきます!

SLC
矢田

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