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研修が楽しくて

2022/12/07 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今年司法書士試験に合格したので、今「新人研修」を受けていて、
「同期」とかいるんです。

中高年が「新人研修」とか「同期」とか言い合ってるの、ワクワクします。
もう楽しくてしょーがない。

昨日も、とても大事なことを教わりました。
英語の勉強にも当てはまると思うので、シェアいたします。

「自分で考えろ!」ということです。

記載例なんて見るんじゃねえ、条文を読め!そして自分で考えろ。
例なんて見てるから間違えるんだ!

ああ、本当にそうですよね。

文法も勉強しないで、さっさと話せるようにしてくれとか、
ネイティブとしゃべってたらしゃべれるようになるんじゃね?とか、
そんな態度では、なにかを学んだり、成長する機会が与えられるわけがなく、
搾取されるのみであろうと、想像いたします。

どんな世界であっても「自分で考えることが大事」で、
自分で考えられるために、文法とか法律を学んで、
思考のツールを得ることが大事なので、文法を勉強しましょう!

文法が、大事です。
文法を学んだら、表現なんて自分で考えればいいんだ。
多少間違っても、エッセンスが入ってたら通じますよ!

ということを昨日学んで、すっごくキリっとしました。
普段自分が嫌ってる「結論教えてちゃん」に自分がならないよう、
気を付けて過ごさなければ。

SLC
矢田

音読本格再開

2022/12/03 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

公式問題集の音読を毎日1時間、本格的に再開しました。

司法書士試験に集中していたので、長くさぼっていましたが、
合格した後もなかなか再開しませんでしたが、
始めてしまえば続きます。

やっぱり始めるのが大事です。
始めてしまえば、やらないと罪悪感で気持ち悪くなり、
毎日やるようになります。

そして、やっぱり音読は大事です。
1回目で諦めないこと、1回目で決着をつけようと思わないことが大事です。

「やり方が合っているのか分からない・・・」
「効果が出ているのか分からない・・・」

1回や2回じゃ、絶対に分かりません。
100回やってもわかるかどうか。

「ああ、そういうことね、このトレーニング」って思うまで、
1000回でも10000回でもやらねばならんのです。

語学やる人、みんなやってることです。普通です。

何度もやっているうちに、感覚が変わってきます。

とりあえずCD1枚をざっくり音読し、毎日同じCDを繰り返し音読していると、
まるで自分が優秀なコンピューターかのように、
処理速度が変わってきます。

量が質をつくる。

質が出来上がってくるのを感じられるまで、量を重ねなくては。

SLC
矢田

文法用語はそのまま受け入れよう。

2022/11/30 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

よく英語の勉強を教えてくれるユーチューバーさんなんかが、
「難しい文法用語なんて使わなくてもいいんだよ」みたいな、
甘い言葉を投げかけてきますが、それになびいてはいけない。

現在分詞、過去分詞、分詞構文、
確かに変です。

西洋のものをその昔の誰か日本人が直訳したのだから、
元々日本語では観念できないものなんだから、
意味不明の日本語になるのは仕方ない。

意味不明だからと言って、
じゃあもっと分かりやすいよう日本語に元々あった言葉で置き換えようとすると、
余計分からなくなります。
分からないっていうか、無理っていうか、正確じゃなくなります。

意味不明でも、黙ってそのまま受け入れると、不思議なことに、
英語が分かってくるんです。

ちなみに私は最近法律の勉強をしていたのですが、
法律用語も文句言いたくなる用語満載でした。

たとえば到達主義とか代理人行為節とか、
いちいち主義とか節とか何言ってんだよ、って思うんだけど、
文句言わず用語をそのまま受け入れると、
全てはよりスムーズに頭の中で処理できて、
「用語ってすごく便利だなあ」って思いました。

いかに直訳が大事かってことです。
昔のどなたか知らないけど日本人が、西洋からきた概念を、
無理矢理日本語に直訳してくれて、有難い。

英語が分からないのは、決して難しい文法用語のせいじゃないです。
用語を嫌がると、余計に分からなくなります。

分詞は分詞なのです。
他の言い方は不可能です。

分詞ってものを、観念できる自分になろう。
用語のほうに変わってもらうんじゃなくて、自分が変わろう。

分詞は分詞だって受け止められたら、超便利です。

そのためには、わからなくても用語を使うことです。
「これは過去分詞だからどうのこうの」って自分で説明しているうちに、
不思議とわかってきます。
使わないと分からないままです。

SLC
矢田

サッカー

2022/11/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

野球が大好きでサッカーについては何も知らない矢田弘巳さんが、
テレビのスポーツニュースをじっと見つめているので、
「さすがに日本が勝ったら面白いのかね」と聞いてみると、
「う~ん・・・」

どうやら、TOEIC受験生や大学受験生に与える影響について、
不安がっているようでした。
みんながテレビ見てしまうんちゃうやろか・・・という不安です。
職業病みたいなもんです。

「試験に集中してる人は、日本が勝ったことに気づいてないよ」
と安心させときました。

で、自分で言っておきながら、「そりゃそうだ!」と思いました。

私も、英語の勉強に狂っていた時期や、司法書士試験の直前期だったら、
この期に及んで、日本が勝ったって、絶対に知らなかったでしょう。

試験というのは、この期に及んで気づいてない人達に、勝たないといけない。
厳しいですが、それが現実。

「選手から勇気をもらい、自分も頑張ろうと思いました」
なんて言ってては、だめなのです。

その台詞、よく聞きますが、頑張ろうという気になっているだけで、
本当に頑張るかどうかは、まったくもって怪しいもんです。

勉強して試験で結果を出して、そのことで人生が変わったり、
見えている景色が変わったり、環境が変わったり、
何かがガラッと変わるくらいの事を起こそうとするならば、
今、気が付いてないくらいの、集中力が必要なんですね。

SLC
矢田

読書が止まらない秋

2022/11/25 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

元々読書好きだったのだけど、
このところは司法書士試験のために、
読書量を抑えて過ごしていました。

そして合格後、雪崩が起きています。
もう何冊読んだか・・・。
アンカウンタブルです。

海外の小説を読むと、色々気が付きます。

例えば人称。
英語では性別を区別しないように三人称単数にTheyを使うという流れがあり、
韓国語では彼を使うようになったりしているので、
それが日本語訳された時に、
「花子さんはそう述べ、そして彼はどうのこうの・・・」ってなり、
彼は花子さんのことだと気が付くのに、少々時間を要すことがあります。

最初は違和感があるのですが、読み進めていくうちに、慣れますね。

区別しない表現方法だと、区別しない世界観で考えるようになり、
最近の韓国の小説は性別を明らかにしないまま進むことがあり、
同性愛なのか異性愛なのかも読み手によって解釈が変わるというのがありますが、
それが全く、違和感がないのです。

日本語も、変わるかもしれません。

とにかく世界はどんどん変わっているのが、小説から感じます。

語学を勉強し、たとえ原語で読めるほどの語学力には至らなくても、
「ああ、これはこういう事情でこう訳したんだな」と分かる程度の語学力があると、
色々分かって楽しいです。

SLC
矢田

2022年11月20日第309回TOEIC L&R公開テスト受けてきました!

2022/11/21 - BLOG

シュウです。

本日のTOEIC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。

私は午後のTOEICを受験しました。東京は雨が降りそうな寒い一日でしたね。
終わると真っ暗&雨で冬を感じました。でも今回もTOEICを無事に受けられて感謝です。

さて今回の感想にいきましょう。

今回も個々人によって難易度の印象がかなり異なるようです。
私は17:01終了で、湖でヨガをする女性のフォームでした。

その印象は…

今回は、「リスニング、速い感じがしたなあ~」です。

【リスニング】
パート1、普通。人無し写真が2枚、最後の写真に見覚えあり
パート2、普通。出だしがやや聞き難かったが後半の難化があまり感じられなかった
パート3、やや難。会話中に紛らわしいキーワードが出てくるのが印象的だった
パート4、難。スピードも速く、内容も取り難いものが多かった感じです

【リーディング】
パート5、やや難。このパートが苦手な人には時間が掛かるセットだった
パート6、やや難。いくつか悩ましい問題があり、サクサクとはいかなかった
パート7、普通というか良く分かりません。内容は取り難かったが、時間がなく設問と選択肢からアプローチしたので読み込みが足りなかった。

個人的には通算128目の公開テストでした。
前回が不本意な結果だったのでリベンジしたかったのですが、パート5で波に乗れず、パート7は検討不十分な解き方になってしまいした。
パート5,6で25分、パート7が45分、見直しの時間6分では厳しい結果が予想されますが今回も仕方ないですね。

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お待ちしております。
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SLC
山口

励ますのは大事。

2022/11/14 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

さっき勝間和代さんのYouTubeを見てみたら、
物事の継続には他者からの励ましが大事だという話をされていて、
これは本当に本当だわ、確かにあの分量に圧倒される司法書士試験、
励ましてもらいながら、なんとかやり切ったわ、と思いました。

励ましてくださった方々、本当にありがとうございます!

昨日テレビを見ていたら、統一教会信者の家族の方が、
「マインドコントロールされた人の家族に取消権を与えてほしい。」
という話をされていて、
まさに、これが、私がこの試験を目指すきっかけとなった、
あの時の気持ちなので、
これから頑張ろう!と思いました。

その当時は知識が足りな過ぎて言語化できなかったけど、
マインドコントロールされた人がやったことを家族が取り消せないなんて、
そんなのおかしい、
マインドコントロールという技を持っている人のやりたい放題ではないか、
他者を好き放題に操れる人は、他者を道具にして何をしても責任を負わないし、
搾取し放題だし、
そんなの絶対におかしい、と憤って、ものすごい勢いで勉強を始めたので、
初心を忘れず、納得のいかない気持ちの方に寄り添いたいんです。

で、「励まし」ですが、自分が励まされるためには、励まさないといけませんね。
励ますって、本当に大事です。
何もできなくても、励ますことが、大事です。

そうすれば、自分も励ましてもらえて、継続できます。

納得のいかないことを世間に訴えている人のSNSには、いいねを押したり、
励ましのメッセージを送ったり、
すごいことが出来なくても、小さなことでも、
とにかく励ますことがものすごく大事だと、ここ最近思います。

励ますことと、励まされることで、「継続」ってのは可能ですから。
日頃から、誰かを励まさないと、勉強の継続ってできないですよ。

とにかく、励ましておきゃあいいんです。
励ますくらい、なんのコストもかからず、できるじゃないか。

馬鹿にしたり、冷笑したり、わざわざそんなことをしても、
何の得もないし、結局自分も励まされないので、
何も継続できない人になってしまう。

励ますくらい、ゼロコストでリターンの大きいことはない!ですよ。

SLC
矢田

formが苦手で

2022/11/10 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEIC頻出のform、
formをfill outしろとか、completeしろとかで出てくる、
あのformをfill outしたり、completeしたりするのが、
とても苦手です。

だから、オンラインショッピングをしないんです。
名前とか住所を、あの箱の中に、正しい場所に打ち込むのが、
ものすごく、苦痛です。
必ず拒絶されて、もう一度やり直してくださいってなるので、
だったら店行きます、ってなります。

ですが避けられない事態が・・・。

司法書士新人研修の申込は、オンラインでした。
研修もコロナになって大部分がオンライン。

半角とか全角とかの指定に、いらいらいらいら・・・。
この指示全部守るの、大変すぎる。

矢田弘巳さんに手伝ってもらって、
なんとかformに打ち込みました。

そしてまだ、住民票と合格証書をスキャンして、
サイトの中でどうのこうのって大仕事が残っている。

こんなことで、私この仕事できんのか?

多分、できると思います。
段取りだけは、誰より出来る。
誰よりかどうかは分からないけど、段取れます!

研修の申込はオンライン化されているけど、
司法書士試験の申込は、コロナ対策のため、
風のビュービュー吹く法務局の中庭で、
紙押さえながら願書を書いた思い出が、あります。

なぜなんだ?と思ったけど、私にはあのほうが良かったです。

TOEICはさすがです。
オンラインの試験申し込み、全角とか半角とか言ってこなくて、
私でも簡単に出来ますから。

SLC
矢田

試験に成功するには

2022/11/07 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

大体において、試験勉強に成功する人は、
「どれだけやれば?」とか「何時間勉強すれば?」とかに、
興味を示さないくて、そんなことは聞いてこないんです。

スケールがでっかいく、いきたいものです。
「ん?音読?ネイティブにキャッチアップしようと思ったら、
持てる時間ずっと口動かしてなくちゃ!」
ぐらいのザックリ感です。

「1日5分でいいですか?」
「10分でいいですか?」って発想が、そもそもない。

自分の持てる時間全てをつぎ込んで、成果を上げればいいじゃないか。
持てる時間が5分の日は、5分でもいいんですよ。

そして、もし暇な日があったら、一日中勉強する、
それはごく普通のことです。

SLC
矢田

占いの思い出

2022/10/28 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

人生で一度だけ、有料の占いに行ったことがあります。
定価五千円のところ、友達紹介割引で三千円ぐらいでした。

なぜ行ったかというと、SLCを運営していくにあたり、
判断をしなくちゃならない局面というのがありますが、
最初は今ほど勇気と決断力がなくて、
う~ん、占いに決めてもらおう、と思い、行ったのです。

結果としては、決断の助けになって良かったんですが、
実は、ついでに色々言ってもらったことが、続々と、現実となっているのです。

例えば、
「あなたは数年後にはSLC以外にもう一つ何か仕事を始めて、2つを切り盛りします。」
というお告げ。

はい。来年から司法書士事務所もやろうと思っています。

こういうの、ジャグリングです。

ジャグリングって、お手玉のイメージが強いと思いますが、
juggle two jobsのように、複数の事を同時進行させるという意味があって、
その意味がTOEICテストに出ます。

当時そのお告げを聞いた時は、
「いや、1つで精一杯ですから、無理です。」って思ったんですが、
自然の流れで、こういうことになってきている。

暗示の効果かも。

イメージって、大事です。
司法書士試験の勉強中も、先生がよく、
「毎日イメトレをするように」とおっしゃっていました。

イメージしちゃうと、そうなってくるって、本当にあるようです。
占いも、馬鹿にしたものじゃありません!!

こんなに当たったのに、その後占いに頼る局面がなく、
割引もしてもらったのに、リピーターになっていないのが、
なんとも申し訳ないくらいです。

とにかく、「イメージ」です。

英語が得意になっているイメージ。
TOEIC900点を取っているイメージ。
パート7で時間が足りているイメージ。

イメージすらできないことが、現実になるか?
ならないだろう。

「イメージ」は、結構な力があって、
なんでなのか不思議ですが、本当に現実になりますので、
英語学習にもイメトレを取り入れると、良いかと思います。

SLC
矢田

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