繰り返しが大事なのは当たり前。
2020/08/31 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
英語に限ったことじゃないと思いますが、
「繰り返し」は、とっても大事です。
同じ問題集や単語の本を、2回か3回だけ繰り返した感覚と、
20回30回、それから100回200回繰り返した感覚は、全然違います。
単語の本だと、1,000回以上やっても、それは普通です。
これくらいやった側にとっては、当たり前過ぎて言い忘れることなんですが、
まだやっていない人にとっては、「まさか!」的な話だったりするみたいなので、
時々思い出して言わないといけないなあと思いました。
子供の時に何度も読んだ童話の絵本の内容ぐらい、多少の衝撃を与えても死ぬまで忘れない記憶になって、
初めてそれを使って、あーだこーだ、考えたり、応用させたり、することができます。
2回か3回触れた内容がテストに出ると、見事に間違えたりしませんかね?
2回か3回じゃ、意味ないんです。
それに、これって英語学習に限ったことじゃないです。
何か難しいことを成し遂げた経験があったら、思い出してほしいです。
英語をなんとかしたかったら、死ぬほど繰り返してください!
SLC
矢田
TOEIC10月の申し込みは今日からです。
2020/08/27 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
TOEICは、以前はあんなにリマインドメールをくれていたのに、
今ではあまり気づかれないように、こっそりと、申込み期間に突入するようです。
うっかりしていると、いつのまにか申込み期間が終わっているので、気を付けましょう。
今日から10月25日午前の部の申し込みが始まります。
TOEICが再開し、それにあわせて、
SLCの公開試験前週のイベント「公式問題集を解く会」も、再開しました。
9月6日分は、本日締め切りとなりました。
久しぶりの満員御礼で、有難いことです。
しばらくは定員を減らさざるを得ないので、早めに締め切りとなりそうです。
TOEIC公開試験の前週に開催してまいりますので、
2時間解き切る感覚を取り戻すため、是非ご活用ください。
SLC
矢田
常連様
2020/08/26 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
テレビでは、コロナ禍の中で生き残るには、
やれネットだ、オンラインだ、大きな発想転換だとか言ってますが、
私の感想は、「ジャーナリズムって、伝書鳩だったんだね」って感じです。
コロナでテレビが伝書鳩に見えてきて、報道ってものへの関心を失いました。
商売やってる方から直接聞く声は、
「チェーン店はきつそう」
「常連さんがいるとこが強い」です。
私もそれを、本当に実感しています。
コロナで分かったのは、地味に地元に根差して、常連さんと会話をしていて、
常連さんに思い出してもらえる、そういうところが強いです。
私どもが生き残らせていただいているのは、常連様のおかげでございます。
どれほど有難いことなのか、コロナが教えてくれました。
とにかく、コロナ関係なく、
たとえ来てくださらなくても「元気にやってるかな」と思ってくださる方がいると、
店とか会社って続きます。
コロナだからって、それは変わりなくて、やれネットだオンラインだとかいうのは、
全然違うなあと、思いました。
SLC
矢田
やる人やらない人
2020/08/25 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
TOEICの試験の中止への反応としては、
「とにかくペースを変えずにコツコツ淡々」の人や、
「他の人がやってない時こそ、むっちゃやる」人や、
「やる気なくした・・・」という人や、
「よっしゃ、また延期になるんじゃね?まだ勉強しなくていいんじゃね?」の人や、
「まだ勉強してないから、再開はもう少し待ってくれ」という人や、
色々なタイプがあります。
英語はできるかできないか、ではなくて、
やったかやらなかったか、それだけなので、
なんとか、やるほうのグループに入り、やらねば、できるようになりません。
あまりに当たり前のことですが、やるっきゃないということです。
とにかく、スコアが低い、英語がわからない、その原因は、
単語をあまりに知らないとか、まずは単純なところにあります。
勉強し始めて間もないころは、やれば解決することだらけです。
やらないことには、どうにもなりません。
SLC
矢田
暑い中
2020/08/24 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
例年8月はイベントが少ないのか、このビルも空いているんですが、
今年は毎週末に何かの資格試験、平日も会議だらけで、
8月だというのに、毎日人がいっぱいです。
延期になっていたものが、一気に押し寄せた感じです。
ビルの方も、5月6月には暗い顔をしていましたが、
お客様が戻ってきて、大忙しで、良かったなあと思います。
とにかく、資格試験の多いこと多いこと。
世の中こんなにあったのか?と思うほど、毎週各種試験があります。
2020年の8月は、試験の月だ!(こんなに暑いけど)って感じです。
そして、いよいよTOEICも再開です。
この半年間、十分に準備できていたはずです(きっと)。
成果が出るか、出るはずだけど、久しぶりすぎて緊張します。
申し込めなくて、自分が受けるわけじゃないんですが、緊張します。
4月あたりから6月ぐらいまで、「今しかない!」って気持ちで、
ものすごく勉強していた方々がいらっしゃいます。
きっと、成果が出ます。
SLC
矢田
待ちに待ったTOEIC
2020/08/23 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
待ちに待ったTOEICが、いよいよ再開されるわけですが、
10倍ぐらいの倍率だったとか・・・
「えっ?みんな申し込めたんじゃないんですか?」と、
涼しい顔でおっしゃる、2回連続申し込めた方も、いらっしゃいます。
どんなに頑張っても、運いい人にはかなわん・・・と、現実を知りました。
まあとにかく、TOEICが半年ぐらいなかったということで、
日本人の英語学習時間がどれほど減ったのかを、調査してみたら、
10分の1とかになってるんじゃないだろうか。
コロナのあとはあーだこーだ、オフィス要らんとか、
色々言われていますが、絶対に英語は要ると思います。
ついでに、オフィスも要ると思います。
コロナとか戦争とか、国家的危機の時に、
日本語でしか情報が取れないのは、よろしくないと思いました。
戦争の時だって、海外がどんな様子なのか、ほんの一部でも現実に触れられたら、
もっと自分や他人の命を大事にできたんじゃないだろうか。
ほんのちょっとでも、それがちょっと過ぎて偏っていたとしても、
それでも一方的に与えられるだけの情報じゃなくて、
語学力とか、自分の努力で手に入れた知恵を使って、自力で入手する情報に、
アクセスできるかできないかで、全然違う世界観になってしまう、
世の中になっていきそうに、思えてしまいました。
SLC
矢田
運なのか?
2020/08/20 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
TOEICの受験は「どうせ無理だなあ」と、トライもせずに諦めています。
ところが、当たる人は当たるようで、
9月も申し込めて、10月も当選という、強運の方もいらっしゃいます。
強い運気を感じます。
TOEICもいつまでもこんなだと、
TOEICの座を狙う他の試験にとってかわられるかもしれませんから、
10月からは相当席数を増やしてくるんじゃないかなあと、期待しています。
TOEICみたいな試験とか、TOEIC換算スコアが出るオンラインの試験とか、
色々あるようだし、英語の学校や研修の会社が、独自の基準なんかを作っていますが、
どれもこれも、パッとしません。
「で、TOEICだと何点なの?」ってことになっちゃう。
英検ですら、「で、TOEICだと」って話になっちゃうことがあり、
英検は英検なんだ、換算なんてしようと思わないでくれ、って思います。
とにかく、TOEICが基準を作っちゃったので、そこに割って入るのは、
まあなかなか難しそうです。
そんな感じで、TOEICは絶対的な地位を確立しちゃってますから、
半年も試験が開催できなくても、割と平気でいるんじゃないだろうか。
TOEICが平気でも、こっちは平気じゃないんだ!
スコア出せって言われてるんだ!
って感じですので、本当に、本気で必死にやってもらいたいです。
SLC
矢田
模試会のお申込み続々と!
2020/08/17 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
TOEICが再開され、対策セミナーやレギュラーコースのお申込みを、続々(?)と、いただいています。
有難いです。
続々ってわけではないんですが、し~んとしていた、TOEICのない期間を過ごした後、
突然またお申込みが始まると、お返事のメールの文面を間違えたり、
あまりに久しぶりのことで、仕事が下手くそになってしまっていました。
TOEICと同じように、席数を減らして開催しますので、たぶんTOEICと同じように、
あっという間に満席になると思います。(希望)
来年以降、コロナ後の不況で、資格ブーム、資格装備で生き抜こうぜっていう感じになるかなあと想像して、
なんかワクワクします。
いや、不況にワクワクってわけではなくて、資格ブームでお客様が増えるんじゃないかっていう計算じゃなくて、
純粋に、試験対策が好きなだけです。
試験の攻略って面白いですから、より多くの方がはまってくださって、
みんなで楽しく対策できるといいなあと、思います。
SLC
矢田
フェイスマスクが届いた!
2020/08/17 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
コロナ用品は品切れが激しく、注文していた透明のフェイスマスクが、やっと届きました。
なぜか、箱がボロボロで、届きました。
中身は無事なのでいいですが、なんでこんなボロボロなるんや?と、
何が起こったのかビックリです。
とにかく、試練をかいくぐって届いてくれたようです。
秋からTOEIC再開しますので、直前セミナーなど、やっていきます。
講師がこのマスクをして、参加者の方には黙って参加いただければ、大丈夫だと思います。
是非、TOEICの抽選に当たった方、運よく申し込めた方、
対策講座をご活用ください。
きっと10月以降はもっと申し込みやすくなると思いますので、
頑張って対策して、受験して、語学力のある人生を切り開いて、
とりあえずスコアはありますって履歴書に書けて、
まあTOEICスコアで困るってことはないけどね、っていう感じになっていきましょう。
TOEICスコアに気持ちが落ち着けば、それ以外をもっと頑張ることもできます。
SLC
矢田
TOEICの点数上げたい人はいっぱいいる。
2020/08/17 - BLOG
SLCの矢田真生子です。
当たり前のことではありますが、
やっぱり、TOEICのスコア「800点台ほしいなあ」とか、
「同僚が意外とスコア高くて、自分もほしいなあ」とか、
「対策してスコア取った人が、転職してった・・・」とか、
なんやかんやと、スコアに興味を持っている人は、いっぱいいます。
当たり前かもしれないんだけど、ここ最近はコロナやらなんやらで、
勉強どころじゃない雰囲気になってたので、TOEICが再開され、
またスコアアップに励む人達の風景を見ると、
「いたんだ・・・」と、思ってしまう、心に染み入る風景です。
先が見えない世の中で、「スコアは裏切らない!」と言えるかどうかも分かりませんが、
私は、おそらく、言えると思っています。
「スコアじゃないんだ」「真のコミュニケーション力なんだ」と一生言ってるだけの人は、
完全に先は見えなくなると思います。
その、「真のコミュニケーション力」とやらは、どこにもありませんから。
一生さまよっててくださいな。
反対に、具体的なスコア、資格というのは、大丈夫です。
スコアとか資格にするためには、
一度、大体全部を、いっぺんに頭に入れないといけないので、大変です。
趣味の勉強だと、そうなりません。楽なもんです。
「なるほどね~」と優雅に聞いて、次から次へと忘れます。
たとえ、1つ1つは難しいことじゃなくても、「全部をいっぺんに入れる」という状態を、
一瞬でもいいので作るってのが、めっちゃ難しいわけです。
一瞬でもできると、一気に点と点が繋がり、趣味の人とは違う次元に到達できます。
それができると、スコアとか資格という形になり、
他人様のお役に立つために、お金をいただいて、仕事として使えるスキルになります。
是非、スコアという形に、執念を燃やしてほしいです。
SLC
矢田