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キクタンは良い!

2024/04/15 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

突然ですが、「キクタン良い!」と叫びたいです。

今、韓国語の単語を流し込むように暗記しているのですが、
英語に比べると教材書籍が少なく、初中級レベルだとキクタンもあるのですが、
上級単語になるにつれ、便利なものがなくなり、
キクタン以外の書籍で暗記せざるを得ない状況になってきました。

音声を聞きながら、寂しくて仕方がないです。
ものすごく、寂しいです。

あの軽快なバックミュージックがないのです。
ただ単語と例文を読むだけ。。。

キクタン、有難い本です。

英語のテキストは、あの手この手で飽きさせないように頑張ってくれているのが、
他の言語をやると、身に沁みます。

他の言語で、特に上級レベルになると、
あの手この手がないですから、非常に地味な、つらい作業になります。
取り組んでいて、つらくなる地味なテキストを、それでもやります!と頑張るしかない。
全然甘やかしてくれない。

英語学習は、なんだかんだいって、素材をかなり楽しく作ってくれているので、
つらいなんて言わずに、頑張るんだ!と思いました。

なんでも比較して、気が付くものです。

SLC
矢田

ハン検申し込んだ

2024/04/12 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

6月にあるハングル検定の受験を申し込みました。

申し込んだら、単語暗記の集中力が上がりました。
やはり、まずは受験を申し込むことが大事な第一歩です。

TOEIC高くなったなあと思っていましたが、他の試験も高いです。
受験料は7,000円でした。(二級)

ただ、TOEICは平等に、スコアに関わらず同じ料金ってのがね。。

300点と900点では嬉しさ全然違うんですけど。

それに、受ける人は毎月のように受けるんですけど。
(好き過ぎて受ける人もいるけど、必要に迫られて毎回受ける人もいる。)

高いなと、思います。

ところで、単語暗記のコツですが、
「とにかく量!」です。

時間をかけて、何度も何度も繰り返す。
それから、100個覚えて1個残ればいいと知る、ということです。

分母が大事ですからね。
ケチらずに、どんどこ時間を使って、どんどこ覚える。

そうすると、ふとした瞬間に、鬼のように覚えた数百の単語の中から、
ほんの1個が、頭に残っていることに気が付きます。

そんなもんです。

ということで、「量」を頑張りましょう!という話でした。

SLC
矢田

4月

2024/04/01 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今日から4月です。
やっと桜が咲きかけました。

ここ最近は「もう咲いちゃうの?」って感じだったので、
桜まだかなあと待つ時間があったのは、季節感あっていいなと思いました。

4月末からのゴールデンウイークは、毎年恒例の5日間集中講座を行います。
昨年末からZOOM受講も選択いただけるようにしました。

これで全ての講座が現地とZOOM対応になりました。

まだ対応していなかった時に、オンラインはないですかとお問い合わせくださった方には、
大変申し訳ない気持ちです。

これからは、やります。

短期集中は、なにがなんでも短期間でスコアを上げる講座です。
ご参加、お待ちしています。

よろしくお願いいたします。

SLC
矢田

まだ寒い

2024/03/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

3月も末ですが、まだ寒いです。かなり寒いです。
桜もまだ咲きません。

ですが、渋谷の桜ケ丘坂では、桜まつりが始まり、
ちょっとした広場があり、各種屋台みたいなのが出店しているのを見ると、
「日をずらせなかったのか。。。」と気の毒に思えてしまいました。

そして、桜ケ丘坂のふもとには、ものすごく大きな商業ビル、
渋谷サクラステージとかいう名前のビルが、完成しています。

ですが、ここが、オープンしないのです。
オープンするという噂は何度も聞くし、桜に合わせるんじゃない?
と思っていたけど、まだまだ開く気配はない。

まあ、他人事ではあるんですが、「大丈夫かな、大丈夫かな。」って、思っています。

なにしろ、賃料の坪単価が、ものすっごく高い。
更には、共益費も坪単価で取ってくるみたい。
そこに、光熱費やらごみ処理費やら、
一体、何を、いくらで売れば、この賃料が払えるんでしょう?
どんなテナントが入るんでしょう?
と、不安になってしまうのです。

余計なお世話だろうけど・・・。

そして、店ってのは自然にゆっくり、新陳代謝するもんだと思うんですよね。
今ある店に一斉に出て行ってもらって、新しいでっかいビル作って、
「さあ、新しい店募集します。」って、なんてご都合主義なんでしょ。

お、怒ってるじゃないか・・・。

桜ケ丘の住民が(住んでる)機嫌よく通ってた店を潰して、何やってくれてんねん!!

怒ってます。不便になってしまって。

とにかく、桜は思ってたよりも遅く咲きそうですが、入学式のシーズンに咲いてくれるといいなと思います。
どこにも入学しませんが、なんとなく。

SLC
矢田

2024年3月17日 第348回 TOEIC L&R公開テスト

2024/03/17 - BLOG

山口シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午前のTOEICを受験しました。
東京はすっかり春の陽気でした。春のTOEICはいいですね!

さて今回の感想にいきましょう。
今回もフォームや個々人によって難易度の印象が大きく異なるようです。
私は12:21終了で、車に向かう女性のフォームでした。
その印象は…
今回は、「リーディングで時間がかかってしまったなあ~」です。

【リスニング】
パート1、普通。TOEICでよく出る単語を知っていれば対応できた
パート2、普通。最初から最後まで同じような難易度だった
パート3、やや難。出だし4セットの選択肢が長くつらかった
パート4、やや難。中盤の数セットが手強かった印象

【リーディング】
パート5、やや難。特に難問というのはないのに時間が掛かった
パート6、普通。内容は概ね取れたが語彙問題で悩ましいものがあった
パート7、やや難。全体的に文章もやや多めな上、悩ましい選択肢により情報を確認するため本文に戻らされ、時間を奪われる感じでした

個人的には通算147回目の公開テストでした。
お誕生日TOEICということで気合を入れていきましたが、リスニングは何となく落ち着かず、
リーディングは何とか2分前に終わらせましたが、見直し不十分です。
悩んだ問題もあり、3連続990は難しい感じです。

日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!是非ご登録お願いします!
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ゆるゆる本

2024/03/16 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

最近はカズオイシグロにはまっていたり、元々韓国文学にはまっていたり、
日本だと村上春樹が大好きだったり、その他のジャンルもちょいちょい読むのですが、
ここ最近は、韓国のゆるゆる本を、ゆるゆる読んでいます。

おそらくジャンルとしてはエッセイで、
スペック至上主義疲れ、新自由主義疲れ、過酷な人生に疲れて、
「もう無理」みたいな読み物です。

日本にもゆるい癒し系の本はありますが、はっきりいって全然ピンと来ないし、
適当な言葉で慰めてもらっても、それっぽい優しい言葉で癒してもらっても、
全然意味ないんですけど!って、酷評で申し訳ないけど、
私には全く役に立たないのです。

韓国のゆるゆる本、めちゃんこ良いです。
著者の方が、マジで、疲れてるから。
真剣に、死にそうだから。
臨場感、当事者意識、ぎりぎりサバイブした感、ありありです。

9つのスペックを揃えないと就職できないらしいです。
TOEICはもちろん900点台後半。
学歴とか、容姿とか、あとは忘れました。多すぎです。

その厳しさに、人間耐えられるわけないだろ!

というお話を、韓国のエッセイや文学の中で見つけて、
これから一体どうすればよいのかをあーだこーだ考える、
というのをやっています。

そんなに皆で競争して、スペック増やして、頑張ってるのに、
結果的に、何でも出来る素晴らしい人がいっぱいになってるか?

全然なってないしね。

英語力ってのをとってみても、
昔の人のほうが、とても、きちんと、
構文をとらえて文章を読む訓練を、学校でしていたし、
自動詞・他動詞とか、学校で習って知ってたし。

今は、コミュニケーションコミュニケーションと、
やたら教育現場で叫んでるらしいですが、
我々の所みたいな塾に来て、やっとこさ「自動詞・他動詞」の存在を知る、
という方が非常に多いです。

そのスペック争いの教育、空っぽではないのか?

韓国と日本は、とても似ているところがあるので、
「ああ、わかる」と非常に参考になります。

まあとにかく、煽られて巻き込まれて始まる競争なんてものには、
全然意味がないと思うので、
「自動詞・他動詞」とか、大事にして、楽しく、興味深く、
きちんと読めるようになることを大事に、
TOEIC900点台後半を目指しましょう、と思います。

スペック競争に巻き込まれても、「読めない」「ふわっと」
「なんとなく」の人になってしまう危険だらけ。

ふわっとコミュニケーションとか言うんじゃなくて、
ちゃんと、対象となる言語の仕組みを理解して、
「読めるようになる」という目標でやることで、
スペックなんてどーでもよくなるしね。

スペックってのが、そもそも「ふわっと」してますよ。
一体何を揃えろっちゅうんじゃ?
そんな「ふわっと」したものをガン無視できる実力がないと、
やっぱり「なんとなく」「それっぽい」言葉で競争に巻き込まれてしまうと思うので、
「ふわっと」していない当たり前のこと、しつこいですが「自動詞・他動詞」とか、
そういう当たり前の事を理解してる頭が、絶対必要だと思います。

SLC
矢田

お友達は大切です。。

2024/03/09 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

先日、とても久しぶりに矢田弘巳さんと恵比寿まで行きました。
隣の駅ですけど、久しぶりです。

矢田弘巳さんの古いお友達とランチをしました。

矢田弘巳さんは、ちょっと「変」です。

まず、外食をしない。
外出もしない。
ずっと同じ場所にいたい。
SLCから出ない。
毎日同じ事を繰り返したい。
ずっと問題を解いている。
つまり、応用がきかない。

ですので、恵比寿も久しぶりなのです。

なのに、東京の都心に住みたがる。
外出しないなら、どこでも一緒じゃ!!

興味の範囲が異様に狭く、世間知らずで、何でも信じる。
ですので色々騙されました。

等々、色々な「変」なポイントがあり、私はとっても苦労をしています。

が、が、

ところが、矢田弘巳さんのお友達ときたら、
「それは、仕方ないです。」
「もう、変わらないです。」
「それは、全て、起こるべくして起こったこと。」

あなたは、矢田弘巳か?
矢田弘巳が二人いるのか?

という気持ちになりましたが、なんか諦めもついて、
すがすがしい気持ちにもなりました。

挙句の果てに「奥さんも変なんですよ。」だって。

はい。きっとみんな変ですね。

ということで、何もかも諦めて付き合ってくれるお友達って、
すごいっすね。
すごい威力でした。

古いお友達は大事にしましょう、と思った、という話です。

SLC
矢田

簿記の勉強始めました

2024/03/03 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

3月からTACの簿記3級の講座を申し込んで、勉強し始めました。

避けて避けて、とにかく避けてきた簿記の勉強。
さすが自分、避けまくってきただけあって、合わない。
でも、3級は取ろうと思うので、真面目にやります。

きっと、合う人はめちゃくちゃのめるんだろうなあというのは、想像できます。

が、私はどうしても、キモくなれないのです。
キモくなる必要があるのか?
あるのです!

語学の勉強は、動詞が自動詞と他動詞に分類されるってだけで、
心臓がバクバクしてきてヤバいですし、
小学生の時に5段活用を習って、動詞があいうえお表と同じに活用するなんて、
一体どういうことだ?と、心臓がバクバクし、やばい、どうしよう、
と、キモくなってました。

法律の勉強も、世の中の約束とか権利が「物権」と「債権」に分類されて、
他動詞なのに自動詞でもある、みたいな感じで、
債権なのに物権化したりするもんだから、
や、やばい、何それ?と心臓が高鳴って、
ど、どうしようと思いながら、勉強しました。

簿記をやってわかりました。
キモくなることが、勉強の継続のポイントです。

もしキモくなれたら、それがどんな箇所に対してキモくなるのでもいいので、
そのキモイ気持ちを温めて、大事にしたほうがいいと思います。

そつなく、さわやかに、さらっと、出来るようになんてならない。
そんなの幻想ですよ。

ずっとやり続ける人は、大抵キモいです。

ちなみに、矢田弘巳さんも、もちろんキモいです。
習った方はご存じの、パート3と4の必殺技を発見した時なんて、
どっか別の世界に行ってしまって、何を話しかけても上の空、でした。

キモいと続きます。
英語のどんな箇所に対してでもいいですから、
なんなら試験のテクニックにでもいいですから、
是非キモくなりましょう、という話でした。

SLC
矢田

音読

2024/02/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

去年ハングル検定準二級を受けたので、
今年は二級に挑戦します。

「音読しようかな」と、思いました。

いや、当たり前だろ。

なんだけど、「英語は死ぬほど音読したけど、韓国語も音読要るのか?」なんてことを考え、
絶対に要るに決まってるんだけど、ようやく昨日から始めた次第です。

生徒さんによく
「音読は必須です」「絶対に毎日やらなくちゃなりません」
「口が痛くなってもう出来ないってとこまでやります」
「死ぬほど音読しなくちゃ」
ということを、言っているのに。。。

わかっちゃいるけど、やり始めるまでに時間がかかる、そういうことあります。

どうしようかな、効果あるのかな、
と考える不毛な時間を経て、ようやくやり始める、みたいな。

効果はあるに決まってるし、どうしようかなもなにも、音読を避けて通る道なんてないんですけどね。
でも、う~ん、う~ん、どうしよどうしよと言ってる期間って、あります。
そして、ようやく、行動に移せばそれでいい。

なんとか行動まで、持っていければそれでいい。

習慣化まで行きつけば、素晴らしい。

英語は死ぬほど音読したのに、なぜ即行動ができなかったのか。
つまり、習慣化というのは、結構難しいことなんだと、この度実感しました。
出来ている方々は、すごいです!

SLC
矢田

2024年2月25日 第345回TOEIC L&R公開テスト

2024/02/25 - BLOG

山口シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テストを受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午後のTOEICを受験しました。
東京はとても寒い上に雨という最悪なコンディションでした。
なんとか受けてきたから良しとしましょう!

さて今回の感想にいきましょう。
今回もフォームや個々人によって難易度の印象が大きく異なるようです。
私は17:01終了で、帽子をかぶった女性のフォームでした。

その印象は…
今回は「割とタフなフォームだったなあ~」です。

【リスニング】
パート1、普通。TOEIC対策をしていないと難しかったかも
パート2、やや難。前半から中盤がやや難だった
パート3、普通。先読みができていれば対応できたか
パート4、やや難。選択肢に長いものが多くタフだった印象

【リーディング】
パート5、普通。文法、語彙問題共にいくつか悩ましい問題があった
パート6、普通。内容は取れたが、語彙問題で悩ましいものがあった
パート7、やや難。全体的に文章が多かった印象です。巧妙な選択肢もあり、正確に読んでいないと間違いそうになるものもありました。MPも文字の嵐でしたね。

個人的には通算146回目の公開テストでした。
990の後の回は気持ちが入りきらないのか、集中力が足りませんでした。
朝活・夜活でPart7の長いものを読み慣れていたせいか6分前に終わり、迷ったものを見直しましたが手ごたえがなく、寒い時期はスコアが冴えない気がするので心配です。
3月のテストに向けてまた朝活&夜活に励みます。

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