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名刺

2023/03/31 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

携帯電話の変更の手続きをしています。
法人契約で申し込んでいる携帯で、手続きには登記事項証明書などが必要なのですが、
なんと、「それから会社のお名刺をコピーさせていただきます。」と。

名刺は作ってません!

「ドンキとかで作れますよ。」(確かにドンキが隣にありました。)

でもそのためだけに作るのか・・・。

そこで私は「あっ!」と閃きました。

司法書士試験の合格者名刺のことを。
ほぼ強制的に、親睦を深めるために、作ることになった、おもちゃみたいな名刺。

ここになんと、私は会社名と住所を入れていたのです。

で、そのへんちくりんな「令和4年度司法書士試験合格者」って肩書になっている、
予備校の合格報告会で撮った、
伊藤塾のロゴ入りの紙を持っている、超嬉しそうな顔写真入りの名刺を差し出したところ、
オッケーでした。

一瞬焦ったけど、助かった・・・という感じです。

会社やってるからって名刺があるとは限らないですよ。

会社名とかロゴとか名刺とか、ほんとどうでもいいですよ!!
って普段思っていました。

よく、会社名考えてカッコイイ名刺作って、ロゴ考えて、
それで終わり・・・って会社あるので、
そういうの絶対良くないよね、
会社の実態って何なのか、会社の存在って何なのか、
そういうことを考えてやっていかなくちゃね、って強く思うのです。

名刺作ってロゴ考えて終わり・・・って会社を反面教師にし過ぎて、
どうも名刺を作っていなかったようです。

たまに必要なことがあるし、合格者名刺を作って分かったのですが、
ネットで激安でとても簡単に作れるので、作りましょう、という話でした。

SLC
矢田

運動のクラス

2023/03/30 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

運動は大事です。
去年まで受験勉強をしていたため、運動不足であちこちに痛みやら色々と問題が出てきたので、
今は毎日ジムに行き、毎日1時間以上運動しています。
受験からのリハビリみたいな生活です。

有難いことに、ジムのクラスがとっても楽しく、全く苦痛なく運動が継続できています。

でまた、このクラスの動きを見ているのが、勉強になるのです。
ジムの運動の先生、人気がないとサクっとそのコマがなくなる、シビアな世界です。

4月からクラスの編成が変わるのですが、大人気のヨガの先生のコマが増設増設となりました。
参加者の名前を全員覚え、呼びかけながら、東洋医学的な健康ネタを披露しながら、
生徒達を大笑いさせながらヨガを教える、おじさんです。

運動神経良けりゃいいってものじゃなく、かつて全国大会行けました的な栄光だけじゃダメなのです。

そして、「代行」ってのが危険なのです。

一度他の先生に「代行」を頼んでしまうと、「この先生のほうがいいです」とか言われて、
そうすると、ある日突然先生交替となってしまいます。

この4月も「代行」をきっかけに先生交替となってしまったクラスがあり、
「あああ・・・」と思って見ているのです。

なぜ、代行させてしまったんだ。しかも、3回も頼んでしまったと聞く。

そして、人気の先生に限って、絶対に自分のクラスは自分でやるんですね。
「代行」ってのは絶対に頼まない。死んでも毎週来るって感じ。

なんか、そういうのって大事だなと、思いました。

コロナを生き残った個人事業主である先生達、「執念」ってのがあります。

「執念」大事ですよ。
別に見た目に執念ぼうぼう燃やして怖い感じになる必要はないんですが、
「これは離さない!」って執念、「この目標は絶対に叶えてみせる!」って執念、
そういうのがないと、現状維持すら難しい。

ということを、ジムのクラスを見ながら思った、という話です。
とにかくジムのクラスが今とっても楽しく、少しずつ筋肉もついてきたし、
一時の不健康の極みからは、段々と抜けてきている感じです。
ジムのクラス、有難いです。

SLC
矢田

効率

2023/03/28 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今の教室は駅から近くて、A2出口からだと徒歩1分で、とっても便利です。

ここで司法書士事務所も開業しようと計画しており、
黙ってやってはいけないので、まずは大家さんの許可がもらえるかどうか、
仲介してくれた不動産屋さんに聞いてみました。

不動産屋さんの社長さんがすぐに来てくれて、
使い方とか使う時間とかを確認し、「おそらくオッケー出るだろう」
とのことで、安心したところです。

使う時間について
「平日の昼間は主に司法書士事務所で、平日の19時から21時がTOEICスクールで、
週末と祝日は一日中TOEICスクールで・・・」と説明しながら
「いつ休むんだ?」という疑問が・・・。

建物の使い過ぎは良くないんですよね。
ビルにも休む時間というのが必要で、平日の商売なら週末は空にする、
夜の商売なら昼間は空にする、というのが実は商売のコツです。

コツというか、商売の神様というのが本当にいて、建物とかにも宿っているんですよ。
使いすぎると怒ります。

ですので、私のこの計画は要再検討です。

で、時々思うのですが、ITベンチャーとかが、我々商売人のために、効率良くビルを使えるように、
空いてる時間をシェアしたり、別のサービスを副業でやらせたりというアプリを開発したりしますが、
ああいうのは、絶対に成功しませんね。

「効率効率」って言ってたら、失敗します。

勉強も同じです。
効率っていうのは、結果なんです。

効率を目的にしちゃいけません。
ずっと「効率効率」って言ってるだけの人になっちゃいます。

ちょうど良い、絶妙な加減ってのは、やってみないと分からない。
やってみると、ビルを休ませたほうが効率良くむしろ収益も上がるのだということが分かりますが、
頭の中だけで考えていたんじゃ分かりません。

ITベンチャーと言えば、コオロギを食わせようとしているベンチャーもありますが、
あれも頭の中だけで考えているので、きっとうまくいかないと思います。

頭よりも身体を使って経験して、結果的に効率を習得しないと!

勉強も本当にそう。
効率は結果、まずは自分の頭と身体を使ってやってみる。
やっているうちに、ふと分かる。
だから、とにかくやるんだ!という話です。

要は、商売の神様とか、勉強の神様に微笑んでもらえる人になれば良い、
ってだけの話なんです。

自分の脳内を過信するな!神を畏れよ!みたいな感じです。

SLC
矢田

すごいは言わない

2023/03/23 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

大谷選手の「今日だけは憧れるのをやめましょう」
というお声がけがニュースで何度も流れます。

これはとても当たり前の心がけで、初めて大谷選手が言った、
人類初の名言ってわけではないので、
ニュースはちょっと大げさでしつこいじゃないか!って思うのですが、
とても大切な心掛けだなあと、改めて思った次第です。

改めて思う機会にはなりますが、
「初めてそんなこと聞いた」って反応は、ちょっとおかしいですわ。

そういえば私が通っていた伊藤塾(法律資格の予備校)の先生にも、
日々口をすっぱく、
「合格者を神格化しない。」
「完璧な合格者など、万全の合格者などいない。」
「合格者もただの人間だ。」
と言われていました。

先生方のおっしゃる通り、合格してみると「確かにただの人だ・・・」って思いました。

そして、私がいつも言っているように
「900点は当たり前」なのです。

いちいち「すごーい」って言ってはいけない。

「すごーい」って言ってるってことは、
自分の努力の及ばないこと、自分には関係ないことに分類しちゃってるってことです。

言われると、結構イライラするものなんです。

この「すごーい」はきりがなく、
「料理できるのすごーい」
「10分以上走れるのすごーい」
「パソコン使えるのすごーい」
「働けるのすごーい」
この手の人が出現してきてしまいます。

もうね、
「私すごいことやってるわけでもなんでもなく、やるっきゃねえからやってるだけですけど。」
「普通のことですけど。」
「ってか、やれ!」
って思っちゃうんですよ。

すごいすごいと言わず、同じ人間がやっていることなんだから、
「どうやってやってるのかなと」自分の頭で考えて、自分の身体でやってみる。

全てのことについてやってみるのは無理ですが、ある程度のことをやっていたら、
いちいちすごいすごいと言わなくなるし、
何もせずすごいすごいと言い続けていたら、全然すごくないものとすごいものがわけわからなくなり、
ビジネス系ユーチューバーのオンラインサロンに入会してたり、
どっかの教祖様にお布施してたり、そんな災難に遭ってしまったりもするので、
とにかく「すごい」は言わず、
「TOEIC900点!何それ?すごくね?」なんて馬鹿みたいな発言せず、
英語が必要だったり興味あったりするなら、黙ってやることですよ。

ほんと、英語が必要ってなら、900点なんて当たり前ですからね。

で、テレビは大谷選手の発言に「すごいすごい」と言いすぎですね。
「確かにそうだよな。我々もそういう姿勢を忘れないようにしよう。」
で良いのではないかと思います。

SLC
矢田

渋谷の桜満開

2023/03/22 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

渋谷の桜が満開です。

渋谷で桜と言えば桜ヶ丘坂です。
そして、桜ヶ丘坂と言えば伊藤塾、です。

私が昨年まで通っていた法律資格の予備校です。

受験生にとって、桜ヶ丘坂の桜を見ながら、
模試の帰り道に泣いたり、答練の出来に泣いたり、
すっごく濃い思い出なので、一生ずっと言ってるみたいです。

私もずっと言ってて、毎日桜ヶ丘坂を通って、
去年の今頃はどうのこうのという話をしています。Twitterとかで。
そしたら同期が反応してきて、あああ桜ヶ丘坂だなあ、
あああ今も落ちた夢見るんだあああ、とか、
あまり他の人には分かってもらえない会話をずっとやってます。

去年は桜の季節が終わる頃、腕と指に激痛が走り始め、
箸が持てなくなったので左手にスプーンでご飯を食べていました。
ご飯はまあいいとして、試験で書かなくちゃいけないし、
書くためには毎日練習しなくちゃいけないのに書けないし、
一体どうやってあの危機を乗り越えたのか記憶がぼんやりしていますが、
当日は書いてましたね。

ただ今思うと、ものすごい強運がありました。
去年の司法書士試験の問題は結果的にですが、
どんなに誘導されても「書かない」ことが正解で、
正解つまり模範解答っていうんでしょうか、
の文字数が非常に少ないのが特徴的でした。
私の傷を負った右手でも、書けました。

運というのは不思議なものです。

引き寄せることは、可能です。
今日の日本野球も引き寄せていたように見えました。

勉強を継続できる力とか英単語覚えられる力とか、
司法書士試験に合格できるぐらいの能力とか、
なんとか持ち合わせていて良かったなあと思うんですが、
まあそんなのは努力でなんとかなりますんで、
それよりも何よりも、運を無理やり引き寄せる執念と、
商売の神様が見える力(何のこと?)を持っていて、
本当に本当に、神様ありがとう!ってよく思います。

執念はものすごく大事です。

「無理無理~」とか
「なんで私が?」(つまり努力って誰か他の人がすることだと思ってるんですね・・・)
とか、絶対に言っちゃいけないですよ。

スポーツ見て、努力さえ消費する商品のような感覚になってる現代人、
私はそういう感覚に、大反対でございます。

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2023年3月19日 第319回TOEIC L&R公開テスト

2023/03/19 - BLOG

シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テストを受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午後のTOEICを受験しました。
東京は桜が咲き始めました、春ですね。

さて今回の感想にいきましょう。
今回も個々人によって難易度の印象がかなり異なるようです。
私は17:01終了で、クリップボードに書く男性のフォームでした。

その印象は…
今回は「リーディングに余裕がなかったなあ~」です。

【リスニング】
パート1、普通。消去法を上手く活用すれば対応できたと思う
パート2、やや難。全体的に早口に感じたかもしれませんね
パート3、普通。全体的には標準レベルだが、いくつか難問がありました
パート4、普通。いくつかのセットでイメージしにくいビジネスシーンがあった印象

【リーディング】
パート5、普通。定番問題が多かった印象
パート6、普通。パート5よりはやりにくかったが、標準レベルの範囲内か
パート7、やや難。いくつか選択肢が巧妙で根拠がはっきり見つからず、消去法で対応せざるを得なかった

個人的には通算133回目の公開テストでした。
今の形式になってからはちょうど70回目、3月19日に第319回TOEICという記念の回になりました。
リスニングはPart2,3,4で各2問ずつ怪しいのがあり、微妙です。
リーディングはPart7に余裕がなかったのが残念です。
それだけ選びにくかったということかもしれませんね。
4月も頑張ります!

SLCでの公式問題集9の模試会を実施中です。
本番に近いと評判の公式9をぜひ一緒にやりませんか?
お待ちしております。

日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!
是非ご登録お願いします!
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健康は大事

2023/03/18 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

勉強のし過ぎで筋肉がなくなって、あちこち悪くなって、
とても不健康になって、
「もうこのまま衰える一方なんだろう」
と勝手に諦める方向に考えていたんですが、
それは単なる努力不足で、
ここ最近毎日ジムで1時間以上過ごして、
運動のクラスに参加して、先生にあれこれ指摘してもらって、
筋トレを続けたら、数週間で明らかに違いを感じるレベルに、
健康に戻ってきている感じです。

やってみると「なんだ・・・」って感じです。

単語みたいです。

毎日コツコツやったって、それって何年かかるの?
って勝手に壮大に考えている人がいるんですけど、
数週間で見違えるレベルになるんですよ。

特に単語が。

文法力や読解力は、確かにもうちょっと時間がかかるし、
明らかな変化を自分で感じにくいので、
継続するのが難しい、という面は確かにある。

でも、単語暗記はあっという間です。
筋トレみたいなもんです。

数週間、毎日1時間頑張ってみたら、
見える世界がぐっと変わるので、
これをきっかけに英語の勉強にヤル気が出る!
ってことも起こる可能性があります。

目に見える変化を感じたかったら是非、
単語の暗記を数週間頑張ってみるっていうのが、
おすすめです。

SLC
矢田

2日間集中やってました。

2023/03/12 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今週末は2日間リーディング対策集中講座を開催していました。
世間は野球で盛り上がり中ですが・・・。

講師の矢田弘巳さんも、サッカーは無関心ですが野球は大好きです。
でもテレビ見たらアカン・・・ということで、夜遅くまで教室で過ごし、
帰宅後チラッとテレビを見るというように、この間過ごしているようです。

見れば?って感じでもありますが。。

でもまあ確かに、たまのお祭りならいいんだけど、
オリンピックやってワールドカップやって、
野球にその他スポーツの世界大会、常に何かやってたら、
私たちいつ勉強するの?

テレビに言われるがままにお祭り騒ぎに巻き込まれてたら、
自分の計画なんて1ミリも前に進まない、そんな世の中じゃないかあ!!

とにかくあれやこれやでどんどん時間はなくなってしまうので、
まずは自分の計画をビシッと立てて、死守しなくては。

勝間和代さんがYouTubeでよくおっしゃっていますが、
「受身の時間を減らし、能動の時間を増やす」ってのが、大事だと思います。

1日の中で、与えられたエンターテインメントを楽しむ時間は最低限に留めて、
自分で表現するとか、作るとか、考えるとか、
そういった時間を最大限に増やすことが大事だそうです。

確かに、なんとなくですが、私もそう思います。
で、エンターテインメントは、読書が良いと思います。
読んで場面を想像するのは、能動的な時間なので。

それからテレビとかYouTubeとか見てばっかりいないで、
なんかブログ書いたり、詩でも書いたり、自分で表現することを、
日々やったほうがいいと思います。

あと、語学学習もとても良いと思います。

スポーツもまあ確かに限界への挑戦とか、刺激とか、なんかよい影響はありそうですが、
とにかくイベントがあり過ぎだ。

試験で結果を出す人は、こういう時にテレビを見てないってのは、言えますね。
ちょっと次元が違うんですよ。
野球見てても(見てる)日本がちょっと次元違う感じありますが、
試験においても、結果出す人は次元が違うんです。
普通ではないんです。

SLC
矢田

2023年3月5日 第316回 TOEIC L&R公開テスト

2023/03/05 - BLOG

シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テストを受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午前のTOEICを受験しました。
東京は春の足音を感じさせる日でしたね。

さて、今回の感想にいきましょう。
今回も個々人によって難易度の印象がかなり異なるようです。
私は12:21終了で、ダンボールの箱を持つ男性のフォームでした。

その印象は…
今回は「パート7のトリプルにやられた~」です。

【リスニング】
パート1、普通。パート1の単語を学習している人は対応できたと思う
パート2、普通。いくつか疑問詞が聞き取りにくいものがあった
パート3、やや難。最初の2セットと推測問題が悩ましかった
パート4、普通。選択肢は比較的読み易かった印象ですが

【リーディング】
パート5、普通。いくつか悩ましい問題があった
パート6、普通。内容自体は取りにくく無かった気がする
パート7、やや難。全体的に読ませるセットが多かった上に、トリッキーな選択肢が混じっていて悩まされた。TPはサービス問題がなく、時間が掛かるタイプだった印象。

個人的には通算132回目の公開テストでした。
先週のリベンジを誓って気合十分で臨みました。
Part7のDPまでは悪くないリズムだったのですが、TPで悩まされ結局見直しの時間が2分しかとれず、リベンジどころか返り討ちにあってしまった感があります。
なかなか手ごわいフォームが続きますが、相手にとって不足なし!の精神で頑張ります。

SLCでは、公式問題集9の模試会を実施中です。
本番に近いと評判の公式9をぜひ一緒にやりませんか?
お待ちしております。

日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!
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やった感は単語暗記が一番

2023/03/03 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

英語の勉強が続かないのは、昨日と今日と何が変わったのか実感できないってのが、あると思います。
変化が感じられない中、コツコツ根気よく続けるのは、なかなか大変なことではあります。

でもですね、単語暗記は、一瞬で効果が感じられるのです。

私、ここ最近韓国語の単語本を3冊暗記しました。
そして先日、韓国映画『別れる決心』を観てきました。

もう聴こえ方が全く別世界。階段を一気に駆け上がったな、という感じです。

3冊じゃなくても、1冊でもちゃんと暗記したら、いきなり英語が聴こえたり目に入ったりしますよ。
電車の中とか、公共施設の中とかで。

そして普段どれだけ、壁に貼ってある英語とか、アナウンスの英語を無視してたかってことに気が付きます。

人は、毎日目にするから覚えるんじゃないんです。
覚えたから、目に入るんです。

英会話レッスンや海外留学で、自然に英語に触れて、自然に覚えられる、
なんて夢みたいに楽ちんなことは起こらないのです。

人は自分が知らない事や経験したことない事は、目の前で起こっても無視して、なかったことにするんですよ。
英語学習を通じて、そういう人間の性質というものにも気が付いたり、語学学習は本当に勉強になります。

だから、しんどいですけど、暗記経験は必須なんですね。
まず覚えなくちゃ、全く話にならんということです。

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