BLOG

2021年2月28日第262回TOEIC L&R公開テスト受けてきました!

2021/02/28 - BLOG

SLCの山口です。

本日のTOIEC L&R公開テスト受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午前に受験。通常は開催されないはずの2月のTOEICは貴重な経験でしたね。

さて今回の感想にいきましょう。

今回も複数の違ったフォームがあり、人により難易度の印象がかなり異なるようです。

私は12:21終了で、椅子を積み重ねる男性のフォームでした。

その印象は…
今回は、全体的に標準レベルのTOEICだったかなあーです。

【リスニング】
パート1、普通。1問だけ細部の問題があったが特に難単語はなし。
パート2、普通。前半は易、でもQ20以降は間接的な応答が多かった。
パート3、普通。全体的に選択肢が短く、1月よりはやりやすく感じた。
パート4、普通。前回のような鬼問題は少なく、標準に戻った感じ。

【リーディング】
パート5、普通。難問は少なかったが、思ったより時間が掛かった。
パート6、普通。読みやすいとまでは言えず、数問悩んだ。
パート7、普通。いくつかやや難の問題もあったが、英文量は普通レベルだった。ダブルパッセージが2つとも文書と表のコンビだったので助かったかな。

個人的には通算105回目の公開テストでした。
リスニングはパート3で途中リズムが乱れたが公式問題集7の音読練習が効いたのか何とか持ち直せました。
リーディングはパート5&6 で20分掛かってしまったが、パート7で挽回し6分前に終わり、見直しが出来ました。
見直しで2問直しましたが、吉と出るか凶とでるか。
大会場でしたが係りの人の手際がよくて助かりました。
今回も開催して下さった関係者に感謝です。

SLCの模試回は2月からは公式問題集7になっています。
しばらくは公式7のTest1と2を交互に毎月実施していますので宜しくお願いします。
日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!是非ご登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCy-3nBMnMo36qzvwvvXthlw

SLC
山口

英語が関西弁になってます。

2021/02/27 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

SLCのチャンネルと、矢田弘巳講師が個人的に運営している「高校英語/矢田っちとスタディ」で、
解説の日本語が関西弁なのは、「まあ、そうだよね」と思うのですが、
「あれ?英語も関西弁やんけ!」と思い、指摘してみましたが、
本人は全くの無意識で、全然関西弁のつもりはない様子です。

文章じゃなくて1単語だけを言う時に顕著に表れるのですが、
とにかく、母音が長くてデカい。

contributingは、コントリビュウティング(ウにアクセントを置き、長く発音)
alsoは、オオルソウ(2つ目のオにアクセントを置き、伸ばす)

長いっていうか、母音2回も言ってます。

これは、関西の学校教育を受けてきた私にとっては普通のことですが、
全国的には普通じゃないので、普通にしたら?と思ったんですが、
特に1単語ずつ言う時に、どうしても関西弁になってしまうのです。

例えば、appleという単語一つとっても、関西弁にできます。

「アアップル」
2つ目の「ア」を強く、喉から絞り出すように言うと、関西弁になります。

ということで、単語が関西弁になっているのは、なかなか修正が難しいので、
そこは大目に見ていただいて、ご視聴いただけると有難いです。

SLC
矢田

直球で返してくれ。

2021/02/26 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

質問に質問で返してくる人を見ると、
「パート2みたいな奴だな」と言いたいですが、
トーイッカーにしか通じないので、慣用句にはなれなさそうです。

「できましたか?」って聞いたら、
「いつまで待ってくれるんですか?」とか、
期限過ぎてんのに、なにそれ、みたいな・・・。

最近は、政治家が記者に逆質問したりして、あれもイラっときます。

とにかく、質問ってのは、誘導したり、話を逸らしたり、誤魔化すテクニックの1つなので、
試験問題を難しくするためのテクニックとしては、どうなんでしょう?って、
質問形式に書いてしまうのは良くないと思うので、
「質問に直球で答えないのは良くないと思う」と、言いたいわけです。

特に最近の社会、世の中を見ていると、
相手の質問に直球で答えること、
自分の意見を直球で、真摯な態度で表現することが、もっと重要視されてほしいと思います。

ですので、TOEICのパート2は、試験を難しくすることにこだわり過ぎて、
あまり良い問題ではないのではないだろうか、と思っています。

パターンをつかめば解けますけど、できなくても、「自分は行間が読めない人間なんだ」とか、
反省しなくて大丈夫。

直球しか受け止められない人間で、全く問題ないと思うんです。
パート2が苦手なままでも、900点突破には問題ないです。


SLC
矢田

繰り返してくれ。

2021/02/25 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

昨日から、また少し寒くなってきました。

さて、今週はTOEIC公開試験です。
2月にTOEICって、特別です。

しかも、今年は8月にもTOEICがあり、これまた特別です。

9月は2回。

多過ぎじゃないか?と思うほど、あります。

受けまくってたら、いつか運でスコアが取れる、というような甘いものではないので、
目標の月を定めて、そこに向かって、一生懸命コツコツと、取り組むしかありません。

何をやったらいいのかと悩む方が多いですが、
同じことを、繰り返しやるしかないんです。

同じ問題を繰り返し解いたり、同じ文章を繰り返し読んだり、
同じ単語本は、1,000回は繰り返さないと覚えません。

このしつこさ、反復する気力、これがとっても大事です。

かなり繰り返さないと、簡単なことだってすぐ忘れますから。
記憶力がどうのこうのじゃなく、とにかく繰り返すことです。

繰り返していると、
「さっきやったことをすぐ忘れるって、悲しい」とか思ったりするんですが、
そんなの普通なんですよ~!

高得点取る人が、どれだけ繰り返しているか、
私達は仕事で日々その姿を見てるから、「そりゃあそうだわ」と普通に受け止めていますが、
どうも、「高得点取る人は、記憶力がいいんだろう」「特別なんだろう」と、
勝手な想像をしている方もいらっしゃいます。

違うんだ、繰り返しているんだと、強く、言いたいです。

SLC
矢田

課題はそう多くはない。

2021/02/22 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

SLCでは、500点、700点、900点目標の、3つの段階に分けて、レギュラコースを開講しています。

まずは500点突破を目指すコースでは、
「ここが主語、動詞」
「形容詞か、副詞か」
「ここはどこにかかっているか」
「能動態か、受動態か」と、
一文一文、確かめながら、進んでいきます。

引き続く700点突破、900点突破のコースでは、文法プラス、テクニック満載で進みます。

500点突破コースでは、元々、英語が好きでなかった方、
それどころか、英語アレルギー持ちの方も多いですが、
それでも、一生懸命に、
「ああ、自分はこれが出来ていないんだ」と、課題感を持って、
取り組んでいただいていて、どんなに苦手なことであっても、
必ず少しずつ改善し、必ず繋がってきています。

お伝えしたいことは、全てがベターっと、同じ程度に大事なんじゃなくて、
結局、ポイントっていったら、2つか3つの大事なことに絞られ、
その大事なことを目の前の文章に当てはめられるか、が大事ですので、
遠くにあることについて心配せず、目の前のことだけに集中するのが、
とってもとっても、大事だということです。

それから、どんなに苦手だったことでも、本当に改善するんですよ。

まあまあ得意、もしくは普通だった人には信じられないかもしれないけど、
苦手なことって、本当に右も左も分かりません。

本当に、右と左が区別つかなくなるんです。

「主語の右を見てくれ。そしたら動詞がありますね。」
と視線を導いても、
主語の左を見たり、してしまいます。

これ、私も苦手なことでは起こる現象なので、気持ちがよく分かります。

「こっち見ろ」って言われても、「こっち」がどっちか分からない。

そのくらい、前後左右が分からなくなります。

でも、「文法なんて」とか一切言わず、「自分は本当に出来ていない」と思いながら、
一生懸命なんとかしようと頑張っていると、本当に、方向が定まってくる。

「右」と言われたら「右」が見えるようになるんです。

そして、段々と、文章の骨格がつかめて、文意が取れるようになってきます。

諦めないことがいかに大事か、他責発言をしないこと、
自責の念を持って一歩一歩進むことがいかに大事か、に尽きると思います。

SLC
矢田

卒業の季節です。

2021/02/20 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

高校英語/矢田っちとスタディのチャンネルが、
登録者激減の季節になりました。

去年もこの時期に1割減ってしまったので、今年も減るのでしょう。

でも、いつまでも高校生じゃないですし、
この勉強チャンネルが要らなくなったということは、
かつては要った、使ってくれたということで、良かったです。

川の流れは絶えずして、常に同じ水ではない。

何事も、ずっと同じではないし、
良いことが良い結果に繋がるとは限らないし、
最悪な出来事の後に、かろうじて残った力で撒いた種が、育っていることもあったり、
最悪なまま、ずっと残っていることもあったり、
色々複雑なので、つまり、減ることは悪いことじゃないと、思っています。

大学に合格しても、落ちても、もし、悪いことだらけで人生終わった感じになっても、
本当に、世の中は複雑なので、色々複雑だなあと思ってるだけで、
なんとかなってくると思います。

そういう私は、高校卒業で、一旦「英語なんてもう勉強しね~」となりましたが、
高校3年生の時に、構文をしっかり教えてくれた駿台の先生の講義のおかげで、
社会人になってから、あっという間に900点が取れました。

あれはどんなにお金をかけて留学しようと、どんなに英会話に通おうと、得られなかった、
素晴らしく価値のあった勉強の機会だったってことが、大人になってから分かりました。
その講義がなかったら、人生全く変わってたぐらい貴重な機会になるなんて、
当時全く気付かず、授業を受けていました。
なにがどうなるかは、今の時点では、まだ全く分かんないもんだなと、思います。

SLC
矢田

今あるものでなんとかしてみよう。

2021/02/19 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

勉強をしていると、「知らないことを知らなくちゃ」と焦る気持ちになるものですが、
実は、今知っている知識、知っているルールを、目の前のことにうまく当てはめられていない、
という現象が、よく起っています。

エクセルとかも、そうじゃないですか。
全部の機能なんて知らないけど、いい感じの表とか、
自分の処理したい仕事にちょうどいいシステムとか、ちょっとしたもの作れますよね。

反面、全ての機能を知ろうとして、講座とか通って、なんとか資格とか取っても、
目の前のちらばった情報を、1つも管理できないやつって、いるじゃないですか!

自分の知っていることを当てはめているうちに、知らなかったことにも気が付きますので、
どうか、知っていることを大事に、丁寧に、使いこなしてほしいなあと思うこと、
多々あります。

「今ある資源を活用!」みたいな、そんな気持ちで、
あれこれ欲張らず、焦らず、丁寧に文章を読み、問題を解いてみてほしいです。

もちろん、なんにも知らない場合は、「知る」努力をしなくちゃならないんですが、
「あれもこれも知らなくちゃ」と焦る気持ちを押さえ、丁寧に進むことが必要な時もあります。

関係詞の省略に気が付いていないから、読解力が崩壊している、
全く文型とは無関係な部分(M)が、主語や目的語に見えてしまって、読解が崩壊している、
そんなこと、割とよくあるんです。
基本ルールに忠実に、読みましょう。

SLC
矢田

春みたいです。

2021/02/18 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

東京は春みたいな天気が続いています。

でもニュースを見ると、あちこちで寒波や大雪。
東京だけ、春になってますかね。

あまりに気候が春なので、勘違いしてしまい、桜の葉の塩漬けを買いに行きました。
「あれ?ない・・・」と、店員さんに確認すると(TOEICみたいだ)、
「まだっすよ」と、言われてしまいました。

毎年温かくなったら、桜餅を大量生産しています。
なぜ大量生産するかというと、矢田弘巳が、大量消費するからです。

甘いものを、作っても作っても、買っても買っても、一瞬でなくなります。

食欲があって、良いことです。

食欲があって、毎日働きたくてたまらなくて、TOEICが気になって気になって、
問題研究したくてたまらなくて、なんという平和な日常だろうか。

ということで、まだ2月、冬でした。
また寒くなるかもしれません。

風邪引かないように、コロナに感染しないように、気を付けて生活します。

SLC
矢田

今分からないことを保留する力は、英語学習で身につきます。

2021/02/16 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

本を読んでいると、最近よく、
「分からないことを保留できる力」とか、
「今分からないことの答を、安易に求めず、簡単な答に逃げない力」とか、
よく見る表現なんです。

多分、最近自分が読む本に、そういう傾向の思想があるんでしょう。

で、この力は、英語学習でしっかりと、身につけることができます。

勉強を始めたばかりで、
「自動詞と他動詞の区別、なんでしなくちゃいけないんですか?」
「理由が分からないことは、したくないです。」
「全部説明してください。」
ってごねる人には、
「だったら、もうせんでいいわ~!」と、叫びたいです。

そんなことは、ずっと先に分かるんだ。
全ての文型が頭に入って、関係詞と関係副詞の違いも分かって、
同格のthatも分かって、複雑な構文も見抜けるようになって、
それからだいぶ経過した頃に、
「ああ、全ては自動詞と他動詞だ」って、ようやく分かるんだ!

今の自分に分かる範囲で、自分の行動を狭めて、判断の枠を狭めちゃいけなんだ!
って、英語学習を通じて、本当に、つくづく、分かったことです。

で、これが経営にも使えて、
先日、突発的に会社を辞めちゃった人に、
「自営業ってどうすりゃいいの?」って、ゆる~い質問をされたんですが、
とりあえず、私なりに、その場で一生懸命考えて、
「身近の自営業者を見て、100%完全コピー、どうしてそんなことするのか分からないことも、
取捨選択しないで、ただひたすら全部をコピーし続けたら、できるよ。」って、返事しました。

私もそうしたので、そうとしか言えなく、
しかも、これがめっちゃくちゃ大事だと、思ってます。

全然意味わかんなくても、100%コピーする。
分からないことを、今分かろうとしない、それができたのも、英語学習のおかげでした。

勉強って、いいです。

SLC
矢田

GGEさんすごいなあ。

2021/02/13 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

昨年セミナーに来てくださって、SLCのチャンネルと、
高校英語/矢田っちとスタディのチャンネルを使って、
ずっと勉強を継続されて、900点を達成されたGGEさん、
チャンネル登録100名様突破、おめでとうございます!

すごいです!

「自分もできたんだから、きっと皆もできるよ!」
「英語の勉強、TOEIC、楽しいよ!」
というエネルギーが伝わってきて、元気になれます。

不思議ですが、とにかく癒され、元気になれます。

まだの方、是非視聴しましょう。



「自分もできたんだから、皆もできる!」っていうメッセージが、
SNSを通じて伝わるって、なんか現代っていいねって、思います。

1000人達成したら、ここでGGE式学習法セミナー(オフ会)しましょう!

SLC
矢田

PAGE TOP