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2023年2月26日 第315回TOEIC L&R公開テスト

2023/02/26 - BLOG

シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テストを受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午後のTOEICを受験しました。
東京は、日差しはあるが北風が冷たい冬の日でした。
春が待ち遠しいですね。

さて今回の感想にいきましょう。
今回も個々人によって難易度の印象がかなり異なるようです。
私は17:01終了で、じょうろを持つ女性のフォームでした。
その印象は…
今回は「全体的に選びにくかったなあ~」です。

【リスニング】
パート1、普通。分かりにくい選択肢はあったが、正解ではなかったと思う
パート2、やや難。設問に聞きにくいものが多かった印象
パート3、やや難。内容や選択肢にイメージしにくいものが多かった
パート4、やや難。選択肢が難しかった印象

【リーディング】
パート5、普通。いくつか悩ましい問題はあった
パート6、普通。文選択に悩んだものがあった
パート7、やや難。SPの最初が4問付きの記事問題で面食らった。選択肢がトリッキーで悩まされた。MPは図表が多く、簡単な問題も出ていた。

個人的には通算131回目の公開テストでした。
IPテストでは調子がいいのですが、公開テストではなかなか上手くいきませんね。
今回は2択で悩まされた問題がいくつかあり、厳しい回になってしまいました。
来週もあるのでリベンジしたいです!

SLCでは、公式問題集9の模試会を実施中です。
本番に近いと評判の公式9をぜひ一緒にやりませんか?
お待ちしております。

日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!
是非ご登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCy-3nBMnMo36qzvwvvXthlw

歯を食いしばって勉強

2023/02/24 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

ここのところ毎週歯医者に通っています。
思い当たることとしては、
昨年末にやたらとケーキを食べていました。。

それから今日
「歯を食いしばっている癖があるので、前歯がかけるかもしれません」
と言われて、また思い当たるふしがありました。

歯を食いしばって勉強していました。。

これからはぼんやり口を開けて過ごすように言われたので、
できるだけ意識して、ぼんやりしようと思います。

で、二度と試験勉強なんてするもんか!と反省することはなく、
次はハングル能力検定を目標に勉強をしているし、
司法書士試験のほうも合格して終わりじゃなくて、
今年は認定考査試験というのが待っているし、研修もあるし、
ぼんやりとはしていられない状況です。

法律の勉強も結構楽しいのですが、やはり、なんといっても、
語学の勉強の楽しさは格別です。
苦しいことは一つもなく、100%楽しいことだけです。

どんな勉強でも言えることだとは思いますが、
語学は特に、知識を無意識レベルに仕上げる必要があります。

これが楽しいんです。

単語本を一冊仕上げ、その後、無意識レベルにするために、
100週とか1000週とかしていくのですが、
もう覚えていることなので、全く負荷はかからず楽勝です。

楽なのに、どんどん無意識レベルになっていき、効果は感じる。

しんどくて効果感じるんじゃなくて、楽なのに効果感じるんです!

こんな楽しいことってある?

という感じで、韓国語の勉強を楽しんでいます。

無意識レベルにするための楽しい練習をするためには、
準備段階として意識的に勉強したり覚えたりする必要があって、
そこを乗り越えられない人が、多いんですね。
乗り越えたら、楽で楽しくなりますので、なんとか頑張って、
例えば単語本を一冊暗記ってぐらいは、やりましょう。

SLC
矢田

単語暗記

2023/02/21 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

やっててよかった、英単語の暗記。

私は今、韓国語の単語暗記をしています。
自分で言うのもなんですが、なかなか要領を得ているような気がします。

やはり、英単語の暗記経験が、物を言っています。

やることは簡単で、薄い記憶で良いので、何度も何度も単語本を回す、これだけです。

「あれ、似ている単語があったような・・・」
「えっと、活用が特殊だったような、どうなるんだっけ・・・」
「同じ意味の単語があったぞ・・・」

などなどの邪念は、とりあえずこの段階では無視です。

「原型のみ」「1つ目の意味のみ」「目の前のその単語だけ」覚えます。

気になってることに引きずられないことが、大事です。

暗記が固まっていない時点で活用を覚えようなんてしますと、原型を忘れます。
そして、原型と過去形の区別がつかなくなります。
そして、余計にごちゃごちゃになります。

不思議なことに、単語本を100回、1000回、とにかく異次元の回数を回していると、
それらのごちゃごちゃは解消され、「あ、似ている単語があった」と思い出した時に、
その単語のページに一足飛びに飛んでいけるようになります。

思い出の伊藤塾(法律資格の予備校)の先生が、
「テキストをやったというのは、そのテキストのどこに何が書いてあるか知っているってことですよ。」
とおっしゃったことがあり、「すごくいい事聞いた!」って思ったのです。

単語本もそうなのです。
「あの単語」って思った時に、索引なんて見なくてもすぐにその単語に行けるぐらいまで、
どこにあったかが分かるぐらいまで、仕上げなくちゃなりません。

そうなって初めて、気になることを調べても、頭ごちゃごちゃにならないレベルになっています。

そんなことがなかなかできなくて、
「単語ってどうやって覚えればいいのでしょう」と、あちこち聞きまわったりするものですが、
やることはいたって単純です。

ただ、一度成功体験がないことには、この単純作業の絶大な効果というのが分からないんですよ。
だから、「とにかくやれ」ってことです。
一度、やってみましょう!
私は二度目をやっています。

とにかくこの方法は、ほぼ全ての英語学習成功者がやってきた方法です。
合う人もいるし、合わない人もいるって方法じゃないのです。
これっきゃない!って方法です。

SLC
矢田

チャットなんとか

2023/02/13 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

チャットなんとかというAIがすごいとかいうニュースを見ていて、
「そうなのかあ。ふーん。」と思っていたら、
矢田弘巳さんが、
「俺、使ってる。」と言い出すので、ビックリしました。

なんでビックリするかというと、
ほんの数年前までパソコンが使えないというイメージがあったからです。

パソコンを使ってやることは、ワードで教材を作るぐらいで、
何かのアカウントを作ったり、ホームページを更新したり、
メールの受信設定をしたりは全然できなくて、
全部設定してあげないといけないので、ほんとにめんどくさいなあと思っていたら、
なんとここ数年、パソコンスキル急成長。

人は何歳になっても、成長します。
数年前にYouTubeを始めたことがきっかけで、急に時代について行き始めました。

それで、そのAIに何をやってもらっているのかというと、
問題を作ってもらっているそうです。

でも、「文法問題作ってくださいって言ってるのに語彙問題作るんだよね」
ということで、まだまだAIにお任せってわけにはいかないようです。

でも、TOEICのパート7っぽい問題も作れるようで、それはもう本当にすごいことでビックリです。

SLC
矢田

今年は寒い

2023/02/05 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

今年は特に寒いようで、確かに毎日寒いです。

そんな時に、なんと教室のエアコンが壊れてしまいました。
すぐに、ビルの管理室から3台の電気ストーブが貸し出されました。

Nationalって書いてある、新品同様の電気ストーブです。

3台同時につけたところ、ブレーカーが落ちました・・・。

2台つける、もしくは3台とも「弱」でつける、というところに落ち着きました。

週明けにはエアコンは修理されますので、来週末はもう大丈夫です。

SLC
矢田

試験に合わせよう

2023/02/02 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

TOEICの勉強の挫折ポイントは、
単語本を買ったけど3ページほどで嫌になっってほったらかしにしてしまったり、
スマホで視聴できる講座を買ってみたけど、続かなかったり、
TOEICの問題を解こうとしたら、よくわからないから嫌になってしまったり、
大体こんな感じかなと、思います。

500点に満たない時期、TOEICの問題は、「これ今解いても意味ないんじゃないの?」って思うかもしれませんが、
TOEICは、全てのレベルの人のレベルを計測することができる試験、ということになっていますので、
初級レベルは初級レベルなりに、意味があるはず、です。

1つの試験で初級から上級まで対応できるなんて、そんなこと可能なの?と、
多少の疑問は生じますが、とにかくそういうことになっています。

で、英語の勉強の挫折ポイント、司法書士試験でも同じだったなと、思い出します。

まずはテキストを最後まで読めないとか、講義を全部消化できないとか、そういう挫折ポイントが待ち構えていて、
次に、過去問が解けない、これ今のレベルで解いて意味ある?って挫折ポイントです。

でもですね、今の自分がどんなにへなちょこであってもですね、試験の問題を解くしかないんですよ。
私も、最初に司法書士試験の模擬試験を受験した時、分からな過ぎて時間が余りました。
本来は、めちゃくちゃ時間が足りない試験のはずなのに。

でも、それでも解いて、分からないなりに解説を聞いていると、なんとかじわじわと、
壁を乗り越えていけるわけです。

大人なんだから、「無理なく上れる階段つけろ」ってのは、ダメです。
自分が無理して、求められるレベルに合わせる、その意気込みがないと、
全然ダメ。どうにもならない。

SLCを10年ほどやっていますが、
記憶にある中で、お一人だけ、お客様をお断りしたことがあります。

その方の要求が、「自分のレベルに合わせてほしい」でした。
一応、500点を超えていましたので、TOEICの問題が難し過ぎるということは、
絶対にないわけです。

ですが、「心が折れるから、問題を易しくしてほしい」とのことで、
そんなに試験問題に階段をつけてほしいなら、英検に変えたほうがいいと申し上げると、
「では、英検の対策をしてください」

英検の学校に行けばいいじゃないか。(心の声)

「気持ちが続かない、すぐに心が折れる」と言うので、
であればこういった講座ではなく、ライザップみたいなコーチのつくサービスじゃないと無理なんじゃないですか、
と申し上げると、
「私にはライザップ式が良いのであれば、それでお願いします」と言うので、

じゃあ、ライザップに行けばいいじゃなか。(心の声)

でもなぜか、他にあたる様子もなく、私に固執されましたので、
「あなた、うどん屋行ってラーメン出せって言ってるようなもんですよ。」
と、お断りしたことが、一度あります。

SLCのホームページに、「カスタマイズしません」って書いてるじゃないか!
うちは講義形式のスクールなんだから。

自分に合わせてほしい、合わせてほしい、って言ってる限り、成長しない。

成長には環境が大事だって言うではないか。

環境を自分のレベルに引きずりおろすんじゃなくて、自分が環境のレベルに、
無理矢理にでも上がるのが、試験勉強です。

500点に満たない時、問題見てもわけわかんないと思いますが、
それでも解くしかない。
みんなそうだったんだ。
やるっきゃないんだ。

私も、英語の問題はもちろんそうだし、
司法書士試験も予備校が問題易しく作り変えてくれるなんて一切なくて、
最初っから過去問ですよ。
わけわかんないけど、やりましたよ。

そうやって、人は成長するんだと、言いたいです。
TOEICの公式問題集のレベルに、自分が、なりましょう。

SLC
矢田

単語暗記が苦痛じゃない。

2023/02/01 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

25年ぐらいダラダラ勉強していた韓国語を、真面目にやることにしました。
「試験で結果を出す」という具体的な着地点を決めることが、とても大事です。

と、わかってはいても、ダラダラやっていました。

「試験で結果を出す」と決めると、いきなり単語暗記が出来るようになりました。

とにかく、ダラダラ勉強しているって状況、英語の勉強にも多いと思いますが、
このタイプは、圧倒的に、自分が思っている以上に、単語量が、少ないのです。

単語というのは、毎日触れていたら自然に覚えるとか、会話教室に行っていたら増えるとか、
問題を解いていたら増えるとか、そういう夢みたいな増え方は、しません。

単語は、「暗記」という作業を経て、増えます。

私も、韓国語の単語量が、とんでもなく少ないので、単語本を使って暗記を始めました。

もちろん、似ている単語が頭の中でごちゃごちゃになります。

発音が似ている、意味が似ている、自動詞と他動詞が似ている、などなど、
頭の中でごちゃごちゃになる原因は多々あります。

でも、全然平気です。特に対策はしません。
ただひたすら、繰り返し、暗記作業です。

ごちゃごちゃになるのは当たり前なので、
「どうしよう」とか「どうして混ざるんだろう」とか、
「どうやって覚えよう」とか、
悩んだり考えたりすること自体、全く意味がないのです。

ただひたすら、同じ単語本を、何も考えずに、頭の中がごちゃごちゃのまま繰り返します。

普通のことを、普通じゃない回数、繰り返します。
すると、ごちゃごちゃは解消されます。

そんなことは英語の勉強で分かっているので、全然悩まないのです。

反復以外に、特に覚え分ける方法なんてないですよ。

今まさに、頭の中がごちゃごちゃで、似たものがぐっちゃぐちゃに入ってて、
もう無茶苦茶なんですが、あと1か月ほどすると、解消すると思います。

「試験で結果を出す」という着地点を決めた瞬間、単語暗記が全く苦痛でなくなりました。
不思議です。

どこに向かってるのか分からない、着地点がないままでは、
やってることブレブレになりますので、
出来れば「試験で結果を出す」と決めたほうがいいんですね。

でも私も25年ぐらいブレブレでグラグラでダラダラ勉強してきたので、
そういうこともあるよね、とも思います。
どっかで本腰入れてやらないと、25年は30年になり、40年になり、そのまま終わり・・・
ってなっちゃうので、「今だ」という感じで始めました。

語学の勉強は楽しいです。全ての要素が楽しいです。
司法書士試験の勉強は、楽しい部分も多いですが、苦しみもいっぱいあったので、
語学の楽しさが、じわーっと、全身にしみこみます。

楽しいです。
試験も、意味分かったら解けますしね。
司法書士試験は、意味わかんねえぞ、ってことがよくありましたので、
意味分かったら解けるじゃん!って、すごく楽しいのです。

SLC
矢田

カタカナ言葉はやめよう。

2023/01/31 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

カタカナをカタカナのままにしておくと、TOEICでは痛い目に遭いますし、
とにかくカタカナ言葉ってのは、使っていいことなんてありません。

リスキリングも、使っちゃいけない。
一体なんなのさ?リスキリングってのは?

岸田総理の「育休中にリスキリング」発言が最近炎上してましたが、
それに伴うニュースとか見てて、そのニュースの中身はどうでもいいんですが、
ふと、司法書士試験の合格同期や、先輩合格者のことを、思い出しました。

3人の小さな子供の子育てしながら合格したり、
受験直前に出産、もしくは直後に出産してたり、
生まれたばかりの子供を育てながら合格したり、
育休を取っている間に一発合格したり、
話を聞いているだけで、聞いているほうがクラクラしてきて、
過呼吸になりそうになったり、失神しそうになったりするほど、
過酷な受験生活を送って、資格を手に入れた方が、います。

お話の中で、
「子供には努力すれば何にでもなれるんだってところを見せたかった」
「勉強が辛くて逃げたくなることがあっても、逃げたら子供が見てる、言うことを聞かなくなる」
「自分を信頼してくれる子供に対して、誇れる人間でありたかった」
ということを伺い、自分にはとても出来ないけど、本当にすごいなと思いました。

子供をどこの塾に入れるとか、どこの学校に入れるとか、どうやって言うことを聞かそうかとか、
そういうことを考える前に、問題の背景に手を付けていて、
問題が起こる前に、予防に全力を投入し、
またこれが、問題発生の予防なんていうつまらない理由じゃなくて、
そもそも自分の人生を能動的にどう生きたいかという、
自分の自己実現の一環としてなされていて、夢があって、楽しくて、未来志向。

危機管理のお手本、どころじゃない、それをはるかに超えたお話だなあと、思いました。

一方、社会人のリスキリングなんて、
「俺リスキリングしてるんだ」「リスキリング制度活用して将来に備えてるんだ」
って言う人が、人生を楽しく前向きでワクワクする方向に進めるんだろうか?

カタカナ言葉って、根っこをつままず、表面上を右往左往していて、非常に良くない。

何だって、問題の根っこをつかんで、早期に手を付けるのが、一番安く楽ちんです。

いくつになっても勉強が好き過ぎて勝手に勉強して、
年金が減らされるから仕方なくってのではなく、
能動的にワクワクと人生の二毛作や三毛作を楽しむ国民が増えてほしいのなら、
小学校の国語で落ちこぼれを生まない努力をしないといけない。

過酷な教育現場に手を付けないといけない。

国語が大事です。国語力があれば、大人になって自学自習の習慣がついてます。
人間は言語を使って思考しますから、言語がないと何も考えられない、
考えてるんじゃなくて反応してるだけって人になっちゃう。

同じ日常会話を繰り返してるだけ、誰かが言ったことを繰り返してるだけ、
自分で考えて意見を持ったり、表現したりできない、
そういう国民が増えると、統治は楽かもしれないけど、
とにかくつまらない、ワクワクしない世の中になってしまうじゃないか。

リスキリングなんてのは、全然早期に手をつけてなく、全然根っこをつかんでなく、
問題の表面で右往左往してるだけなので、
そんなカタカナ言葉は使わず、
なぜ勉強するのか、ちゃんと自分の言葉で、
自分の内面から湧き上がる言葉で、表現できなくちゃ、
成果なんて全く出ないだろうなと思います。

まあ、通信講座受けたら取れるぐらいの、何らかの資格ぐらいは取れるかもしれないけど、
それで一体人生どうなるの?なんか前に進みました?ぐらいの成果しか出ないだろうと思います。

だから、カタカナ言葉は絶対にダメです。
分かったような気になるだけで、そんなどっかで聞いた言葉を反復してるだけじゃ、本当にダメだ。

SLC
矢田


東急本店

2023/01/30 - BLOG

SLCの矢田真生子です。

SLCは東急本店に近くて、その中に入っている大型書店にも近くて、
とても便利だったのですが、東急本店が今月で閉まります。
大型書店がなくなるのが、とても残念です。

閉店セールをやっているので、行ってみて、服を買いました。

やっと服を買って、安心しました。

セーターに穴が開いたり、破れたり、擦り切れたりして、限界だったので。

司法書士試験に合格して、
「スマホない」「服ボロボロ」「髪ぼさほさ」
「友達いない」「カバンない」「靴ボロボロ」
というのは、いたって普通のことなのです。

服を買うにも、店の方角に向かって歩いたり、
通販のサイトを開いたり、サイズを確認したりと、考えなくちゃいけないことが結構あって、
受験生をやっていると、それらを考える脳のキャパが、ないんです。

限りある脳の使い道の、優先順位がハッキリ、ついているんですね。
英語の勉強も、そうこなくっちゃいけないんです。

本気度というのは、要は、異次元の優先順位の強弱です。

それを、わかってもらいたいです。

そんな私を見たり、たまたまこのブログを見たりした人が、
「何それ?キモイ」とか言ってるかもしれませんが、
そんなこと言ってたら、やばいぞ!って思う。

司法書士の研修で、経済的困窮者支援とか、弱者支援とかの講義を受けているんですが、
困窮率は高いし、特に女性の困窮が問題だし、若者の未来も困難だし、
たとえ支援を行っても、産業構造など社会の在り方に原因があるので、
どうしたって困難を抱える人は今後増えていくのです。

もちろん、増えないようにする努力は必要だけど、
今のところ政府はそういう方向に動いていないので、
現実として増えていく、その現実には向き合わなくちゃいけない。

自分は大丈夫、なんてことは絶対にないので、
マジで真剣に何かやってる人を馬鹿にしたり、笑ったり、
そういう文化が、確かにテレビやYouTubeの言論人(?)とか、
学者(?)っぽいキャラ系の、なんていうんだろ、タレントだろうか、
そういう人々が、冷笑系のカルチャーをまき散らしていますが、
受け身的にそういうのに影響受けてしまっては、いけないと思います。

マジで真剣にやる!ってのが、今まで以上に大事だから。

だから、服に穴が開くまで勉強しているか?ってことを問うてほしいです。
本当に、それくらいのマインドにならないと、英語力とか、何か資格とか、
手に入らないですよ。

SLC
矢田

2023年1月29日第312回TOEIC L&R公開テスト

2023/01/29 - BLOG

山口シュウです。
本日のTOEIC L&R公開テストを受験された方、本当にお疲れ様でした。
私は午前のTOEICを受験しました。
東京は冬本番の寒い朝でしたが、午後は陽射しがあり穏やかな日でしたね。

さて今回の感想にいきましょう。
今回も個々人によって難易度の印象がかなり異なるようです。
私は12:21終了で、床を掃く男性のフォームでした。

その印象は…
今回は、「いつもの標準的なTOEICだったなあー」です。

【リスニング】
パート1、普通。長めの選択肢が多かったかも
パート2、普通。Q25以降だけ要注意だった
パート3、普通。選択肢が比較的読み易かった
パート4、普通。比較的選びやすい設問・選択肢だった印象

【リーディング】
パート5、普通。いくつかの語彙問題は悩ましかった
パート6、普通。全体的に内容が捉えやすかった
パート7、普通。英文量は標準的だったかな。MPは登場人物が多く、情報探しに時間を要した。

個人的には通算130回目の公開テストでした。
やや疲れ気味だったのか、リーディングの後半で集中力が弱まりましたが何とか完走できました。
15回予定されている2023年のTOEIC、幸先の良いスタートが切れているといいけど。

SLCでは『公式問題集9』の模試会を実施中です。
本番に近いと評判の公式9をぜひ一緒にやりませんか?お待ちしております。

日々の山口の活動はユーチューブチャンネルで発信中です!
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